タオル研究所は、ニトリの商品よりも機能性が高くてコスパがよいです!
比較してみると、タオル研究所のほうがボリュームや肌触りがよいうえに、1枚約400円という安さでした。
Amazonのみの購入となっていますが、ネットで買えるのでどこに住んでいても好きなときに手に入りますよ。
ボリュームや触り心地など、機能別にタオルが作られているので、あなた好みのタオルが見つかるでしょう。
今回は、タオル研究所とニトリのタオルはどちらがよいか、タオル研究所の販売場所、種類について紹介します。
タオル研究所とニトリのタオルで悩む場合には、タオル研究所の#001毎日シンプルがよいでしょう。
ニトリのタオルよりもボリュームや肌触りがよく、体や手を拭くときに気持ちよさが感じられます。
機能性が高いのに1枚約400円というコスパの良さなので、気軽に試しやすいですよ♪
タオル研究所とニトリを徹底比較!機能性や価格を解説
タオル研究所とニトリを比較すると、安いタオルが欲しいときはニトリがよいですが、機能性とコスパのよいタオル研究所のほうがおすすめです。
今回は、タオル研究所とニトリのベーシックなタオルで、機能性を比較しました。
- タオル研究所:001毎日シンプル 359円/枚
- ニトリ:基本のタオル(商品番号:WS001) 299円/枚
ボリュームがあり肌触りのよいタオル研究所は、気持ちよく使えますよ。
とにかく安く済ませたいときは、ニトリがおすすめ。
この項目では、タオル研究所とニトリの商品の機能性について比較して紹介します。
ボリュームがありふっくらしているのはタオル研究所
厚みを比較すると、ニトリよりもタオル研究所のほうがふっくらしてボリュームがあります。
タオル研究所のほうが毛1本1本が長くて繊維間の風とおりがよく、空気をしっかり含みふんわりするため。
厚みがあるとしっかり包まれている気分になれるから好き♪
ニトリも綿でできており柔らかいですが、タオル研究所ほどの厚みはありません。
ふんわり感が欲しいときはタオル研究所、厚すぎるのが苦手な場合はニトリを選ぶとよいでしょう。
タオル研究所はもともと厚みがありますが、洗濯後のほうが洗濯前よりもボリュームが出る作り。
洗うと毛1本1本がしっかりと立ち上がるためです。
洗濯後はタオルを大きく振って、毛同士を離してから干すとふんわり感が続き、気持ちよく使えますよ。
弾力があり包まれている感じが欲しいときは、厚みがあるタオル研究所がよいでしょう。
タオル研究所のほうが弾力もあり肌触りが心地よい
タオル研究所もニトリも肌触りがよいですが、タオル研究所のほうが弾力がありより心地よいです。
どちらも触り心地がよいと言われている綿が素材で、違いは毛の長さ。
ニトリよりもタオル研究所のほうが毛が長いため、ボリュームが出てよりやわらかさが感じられます
タオル研究所は何度洗っても肌触りのよさが続くと定評もあり、長く気持ちよい状態で使えますよ。
いつまでも柔らかい拭き心地のタオルが欲しいときは、タオル研究所がおすすめです。
ふんわりしていてボリュームがある分、乾きにくいという口コミも。
雨の日や梅雨の時期には乾きにくくて、洗濯に苦労するかもしれません。
乾きやすいものがいいなら、#001毎日シンプルよりも、#009スピードドライ3Dが乾きやすいですよ。
特殊な糸を開発しているため、ふんわりとしていますが乾きやすいタオルに。
記事の後半でも詳しく紹介しているので、参考にしてみてくださいね。
肌触りを重視するなら、タオル研究所を買えば間違いありません。
毛羽落ちはどちらのタオルもするため変わりはない
毛羽落ちはタオル研究所もニトリも出やすいという口コミが多いです。
特殊な糸と技術で毛羽落ちを防いでいるタオル研究所。
残念ながら口コミでは何度も洗濯しないと、毛羽落ちしてしまい困るという評価。
ニトリでも同様の口コミが多数見かけられたため、毛羽落ちに関してはどちらがよいとは言えません。
公式サイトの口コミでは毛羽落ちが嫌になるという評価がありましたが、ほかの記事では気にならないという声も。
毛羽落ちを防ぐために網目の細かい洗濯ネットに入れて洗濯すると摩擦を防ぎ、ほかの衣類に影響しませんよ。
毛羽落ちの主な原因は摩擦なので、摩擦が起きないよう洗濯ネットを使い、たっぷりの水で洗いましょう。
タオル研究所の注意書きにも、洗濯ネットを使用するように記載されています。
毛羽落ちはタオル研究所でもニトリでも変わりないので、この点はあまり気にして選ばなくても大丈夫でしょう。
価格はニトリが安いがコスパがよいのはタオル研究所
出費を抑えたいなら、1枚あたりの価格が安いニトリのタオルがよいですが、コスパがよいのはタオル研究所です。
タオル研究所とニトリの商品の価格を比較した表がこちら。
ニトリ | タオル研究所 4枚セット | タオル研究所 5枚セット | タオル研究所 10枚セット | |
1枚あたりの価格 | 299円 | 397.5円 | 378円 | 359円 |
表のとおり、ニトリは1枚あたり60~100円ほど安く買えます。
価格はニトリが安いですが、機能性を含めて考えるとタオル研究所のほうがコスパはよいでしょう。
まとめて買う際も、10枚で600円ほどしか変わりません。
タオル研究所は何度洗濯してもボリュームや肌触りのよさが続くため、長期的にみるとコスパのよさがわかります。
複数枚セットしかタオル研究所にはないため、購入する枚数によっては損をする可能性も。
タオル研究所のフェイスタオルは上記の3種類が販売されています。
4枚セットをふたつ買って8枚購入すると、ニトリで8枚買ったときより788円も高くなり、10枚買うときよりも損に。
まとめ買いが安いため、枚数が欲しいなら10枚セットを買っておくほうがお得。
安く済ませるならニトリ、コスパを考えるならタオル研究所がおすすめです。
タオル研究所はどこで売ってる?実はAmazonにしかない
タオル研究所は実店舗がなく、公式サイトがあるAmazonでしか購入できません。
実店舗で見かけたことがなく、どこで売ってるか気になっていましたが、ネット販売だったんですね。
Amazonにはタオル研究所の全商品がそろっているので、どの種類・サイズ・カラーでも買えますよ。
同じネット販売でも楽天やYahoo!ショッピングにはないため、タオル研究所を買うならAmazon一択です!
この項目では、タオル研究所がどこで売ってるのか、詳しく紹介します。
Amazonには公式サイトがありどのカラーや種類も買える
Amazonにはタオル研究所の公式ショップがあり、どの種類・カラーでも買えますよ。
タオル研究所はカラーも種類も豊富ですが、Amazonではすべてを取り扱っているため、好きな商品を購入可能。
サイトは肌触りや速乾などの機能性に合わせて選べるようになっているので、欲しいタオルが見つかりますよ。
日常生活で使う場合には、#001シンプルなタオルがおすすめ!
機能性がバランスよく備わっているため、ふわふわで気持ちよく使えるうえにすばやく拭けてストレスを感じません。
1枚400円という高コスパなのも買いやすくてうれしいポイントです!
残念ながら、タオル研究所は1枚では購入できません。
どの商品も2~10枚でまとめて購入となっています。
そのため、タオルの種類・枚数・カラーと選択するボタンがたくさんあるので、押し間違いに注意しましょう。
タオル研究所が買える唯一の場所なので、欲しいときはAmazonのサイトを見てくださいね!
楽天市場やYahoo!ショッピングでは販売されていない
Amazon以外のネットショッピングなら、どこで売ってるのかしら。
楽天市場やYahoo!ショッピングではタオル研究所の商品は販売されていないため、購入できません。
調べてみると、一部の記事では楽天で買えると書かれており、以前は購入できたのかもしれませんね。
2024年3月時点では、楽天のサイトで確認してもタオル研究所の商品は出てこないため、買えないようです。
楽天はポイントも付きやすいし、よく利用するから買えないのは残念…
同じネットショッピングサイトでも、タオル研究所が買えるのはAmazonだけなので注意しましょう。
Amazonは最短で当日配達してくれるので、欲しいと思ったらすぐに使えて便利ですよ。
送料無料で当日配達は、楽天やYahoo!ショッピングではできません。
合計金額が2,000円以上(2024年3月29日以降は3,500円以上)は送料無料ですが、満たない場合は410~450円かかるので注意してください。
普段、楽天やYahoo!ショッピングを利用している場合は、そちらでポイントを貯めたいかもしれません。
ですが、Amazonでは送料分安く買えるので、損はしませんよ。
Amazonでタオル研究所は7種類販売!特徴を詳しく紹介
Amazonで売られているタオル研究所のタオルは7種類で、機能性に合わせて選ぶべきタオルが違います。
タオル研究所の種類はこちら。
番号 | シリーズ名 | 特徴 |
#001 | 毎日シンプル | バランスのよい機能性を持つ、ベーシックタイプ |
#003 | ボリューム リッチ | 弾力と厚みがあり、特に吸水性が高い |
#005 | タフネスPRO | 耐久性が高く、ほつれやゆがみが出にくい |
#006 | 軽さの理由 | 薄くて軽く、乾きやすいうえに柔らかさもある |
#007 | WORK&SPA ハードユース | 通常より20cmほど長い。丈夫で厚みがある |
#008 | WORK&SPA ライトユース | 通常より20cmほど長い。薄くて乾きやすい |
#009 | スピード ドライ3D | 東レと共同開発。ボリュームと速乾を兼ね備える |
厚みのあるタオルなら#003ボリュームリッチ、丈夫で長く使えるのは#005タフネスPRO。
薄くてかさばりにくいのは#006軽さの理由、乾きやすいタオルなら#009スピードドライ3Dがおすすめです。
種類が豊富なため、それぞれの特徴がわかれば、悩まず好みのタオルを買えますよ。
この項目では、タオル研究所のなかでも普段使いしやすい4種類について、違いを詳しく紹介します。
#001毎日シンプルは記事の前半で、ニトリと比較しながら紹介しているので、そちらを参考にしてください。
003ボリュームリッチは厚みがあり気持ちよい肌触り
ボリュームがあり、肌触りのよいタオルで体を拭きたいときは、#003ボリュームリッチがおすすめです。
タオル研究所のなかでも特にやわらかくて弾力があるため、体を拭くとやさしく包み込んでくれるような感覚に。
気持ちがよいだけでなく、吸水性が抜群なのです。
吸水スピードがあるうえにたっぷり吸ってくれるので、すぐに拭き終わり床がぬれることもありません。
肌触りのよいタオルで体をサッと拭きたいときに、おすすめのタオルです。
ボリュームがある分、なかなか乾かず大変という口コミも。
洗濯後はタオルを振って毛を立ち上げ、空気に触れる面積を広げるとよいですよ。
乾きやすくなるだけでなく、ふわふわ感が増し、長続きします。
干すときはタオルの四隅を洗濯ピンチで留めて、Uの字で干すと風がとおりやすく乾くスピードがUP!
ふわふわしたやさしい肌触りが欲しいときは、#003ボリュームリッチを選んでみてください。
何度洗濯してもほつれず丈夫なのは005タフネスPRO
#005タフネスPROは丈夫な作りで、何度洗濯してもへたりにくく長持ちします。
耐久性の実験結果では、一般的なタオルよりも約1.5倍の強度があることを証明。
洗濯してもほつれや生地のゆがみがなく、いつまでもきれいな状態なので買い替える頻度が減りますよ。
きれいなタオルを長く使いたいときにおすすめのタオルです。
洗濯に強いってことは、タオルは硬いのかしら。
一般的にタオルの強度を高めると硬くてゴワゴワした肌触りになりますが、タオル研究所は柔らかい触り心地。
丈夫さと肌触りを両立させたタオルとなっています。
実際、Amazonの口コミでもボリュームがあり気持ちがよいという意見もたくさんありました。
ほつれにくい丈夫なタオルが欲しいときには、#005タフネスPROを試してみてくださいね。
薄いが触り心地も吸水性も抜群な006軽さの理由
#006軽さの理由はシリーズのなかで一番薄いですが、ふわふわしていて吸水性も高いです。
薄いタオル好きに向けて、機能性も備わったタオルを作りたいという思いから生まれた#006軽さの理由。
薄いおかげで乾きやすく、かさばらず収納しやすいので、毎日の洗濯が楽になり主婦には助かる商品です。
薄いですがふわふわしていて、使い心地もよいですよ。
触り心地がよくて機能性もあるタオルなら、#006軽さの理由がベストです。
思っていたよりも薄くてもの足りないという声も。
もう少し厚いタオルが欲しいときは、ベーシックな#001毎日シンプルがよいでしょう。
薄さが特徴的な#006軽さの理由ですが、吸水や肌触りのよさなど機能性は抜群!
かさばらずに収納したいときや速乾性が欲しいときには、#006軽さの理由がよいでしょう。
乾きやすい009スピードドライ3Dは触り心地もGOOD
乾きやすくて触り心地の柔らかいタオルが欲しいときは、#009スピードドライ3Dを選びましょう。
他社と共同開発したポリエステルと綿を使った特殊な糸で、作られているタオルです。
ポリエステルと綿のメリットを取り入れており、乾きやすく触り心地がGOOD。
キッチンのタオルとして使うと、やさしいタッチでぬれた手を拭けて、すぐに乾くので助かりますよ。
乾きにくい梅雨や冬に、特に活躍するタオルです。
もっとふかふかのタオルが欲しかったという意見が、Amazonの口コミにありました。
市販のタオルと比べるとふっくらしていますが、それ以上の厚みが欲しいなら#003ボリュームリッチがおすすめ。
ボリュームは#003ボリュームリッチ、速乾性なら#009スピードドライ3Dがよいのね!
ふわふわで、乾きやすいタオルが欲しいときには、#009スピードドライ3Dがよいですよ。
まとめ
- タオル研究所とニトリのタオルを比較すると、厚みはタオル研究所のほうがふっくらボリュームがある
- タオル研究所もニトリも肌触りは高評価だが、タオル研究所のほうが弾力がありより心地よい
- 毛羽落ちは、タオル研究所もニトリも出やすいという口コミが多い
- 出費を抑えたいなら価格が安いニトリのタオル、コスパの良さならタオル研究所を買うべき
- 唯一Amazonにはタオル研究所の公式ショップがあり、どの種類・カラーでも買える
- タオル研究所は楽天、Yahoo!ショッピングでは売っていない
- タオル研究所でボリュームがあり、肌触りのよいものなら、#003ボリュームリッチがよい
- 丈夫な作りの#005タフネスPROは、何度洗濯してもへたりにくく長持ち
- #006軽さの理由はシリーズのなかで一番薄いが、ふわふわしていて吸水性も高い
- 乾きやすくて触り心地の柔らかいタオルが欲しいときは、#009スピードドライ3Dがおすすめ
タオル研究所はニトリよりも機能性は高く、1枚400円程度とコスパが最高でおすすめです。
注意が必要なのはAmazonでしか販売しておらず、楽天やYahoo!ショッピングでは買えない点。
タオル研究所は種類が豊富で迷うかもしれませんが、特徴を知ればあなたが納得できる商品に出会えるでしょう!
それでも迷う場合は、機能性がバランスよく備わっている#001毎日シンプルがおすすめです。
肌触りがよくごわつきのストレスがなくなるうえに、吸水性も高いのでサッと体や髪が拭けて床もぬれませんよ。
拭き心地のよいタオルが待っていると、お風呂上りが楽しみになりますし、1日の疲れも癒やされるでしょう♪