
ハイチェアが欲しいけど、どこのものがいいの?
高価なものだし後悔したくない。
我が家ではストッケのトリップトラップを使用していますが、これまで使用して後悔したことはありません!
引っ越しのときハイチェアの購入を検討したのですが、いろいろな種類やブランドがあり、どのハイチェアにすればいいのか悩みました。
ハイチェアは高価なもので子供が使うものだから、買ってから後悔したくない。
購入する前にさまざまなハイチェアを調べ、たどり着いたのがストッケのトリップトラップでした。
使い続けて4年目になりますが、とてもいい買い物をしたと感じています♪
購入者だからわかるメリットやデメリットを踏まえて、トリップトラップの良さを紹介していきます。
他社比較や口コミも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ストッケのトリップトラップって実際どのような商品か気になりませんか?
どのようなものなのか詳しくみてもらうと、購入したくなるかもしれません♪詳しくはこちら↓

もちろんレンタルで試してみてから、購入もいいと思います。
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トリップトラップは後悔しない!4年間使用した体験談

トリップトラップを、実際に購入した私は後悔していません!!
4年前、引っ越しのときにトリップトラップを購入。
現在も下の子に使用中ですが、本当に買ってよかった、と感じています。
購入して後悔しないためにまずはしっかりと検討しよう
私がトリップトラップを購入した理由を書き出してみました。
トリップトラップは値段が高めなので、購入する前にしっかりと検討しました。
ハイチェア購入で一番重要としたポイントが、足が宙ぶらりんにならずに座れるかどうか。
足が地面にしっかりついていると、姿勢が安定します。
姿勢が安定すれば、いい姿勢になり食事がきちんと食べられるようになるため、足のせ板があるかどうかは私にとって重要でした。
あとは、書き出した理由で購入を決断しました。

だけど子供が使用するし、高価な買い物。
購入して後悔はしたくないなぁ。
では、実際に使用して私が感じたメリットとデメリットを紹介していきます。
トリップトラップのメリットは長期間使用ができること
私が4年間使用して感じたメリットがこちらです。
- 足のせ板があり姿勢よく座れる
- 足をしっかりのせる板があるので姿勢よく座れる
- 足のせ板が広く丈夫なので、幼児期にはチェアに自分で登ったり降りたりすることができる
- 長い期間使用できる
- 離乳食時期から大人まで使用できる
- 座板と足のせ板は子供の成長に合わせて調節ができ、工具も不要
- デザインがシンプル
- 無駄な装飾がなくスッキリしてみえる
- カラーバリエーションがたくさんあるのでほかの家具との相性で決められる
- チェアの掃除がしやすい
- 食べこぼしは水拭きだけでしっかりきれいになる
- アクセサリー類も丸洗いできるものもあり、いつでも清潔に使える
この中で最大のメリットは?と聞かれたら、長期間使用できるところ、と答えます!!
この後の他社比較で書きますが、耐荷重が他と比べても圧倒的。
大人になっても使用可能、というメリットに惹かれて購入したといってもいいくらいです。
次は、使用したからこそ感じたデメリットを紹介します。
ストッケのトリップトラップって実際どのような商品か気になりませんか?
どのようなものなのかさらに詳しくみてもらうと、購入したくなるかもしれません♪詳しくはこちら↓

使用して感じた一番のデメリットは値段が高いところ⁉
4年間使用して気づいたデメリットを書き出してみました。
- 値段が高い
- 他社比較で紹介するが、圧倒的にトリップトラップは値段が高い
- チェアの足につまずく
- トリップトラップの形状が、L字に足が出っ張っているのでよくつまずく
- 重たくて床の掃除が手間
- 床に落ちた食べこぼしを掃除するとき、本体が重たく持ち上げるのが少し大変
やはり一番のデメリットと感じたのが、値段が高いこと。
あとは使用していてもそれほど苦になるようなことはあまり見つかりませんでした。
メリットデメリットはひとりひとり感じ方が違いますよね。
私が実際に使ってみてのメリットデメリットなので少しでも役に立てば、と思います。
メリットもデメリットも含めて、トリップトラップを購入して後悔していません。
むしろありがたいと思うくらい重宝しています♪
ストッケのトリップトラップハイチェアの口コミと比較


だけど、やっぱり値段が高い…。
他社のハイチェアはどのくらいしているのかな?
ハイチェアを出しているメーカーはたくさんあります。
私も購入する前に他社と比較したり、口コミなど参考にしたりして結果トリップトラップの購入に至りました。
実際に購入した人の口コミと、他社のハイチェアとトリップトラップの比較をまとめてみました。
他社との比較には、こちらの商品を選びました。
- KATOJI プレミアムベビーチェアmamy
- 大和屋 すくすくチェアプラス
- アビー ビヨンドジュニアハイチェア
どの商品にしようか、やっぱりリアルな口コミから使用感が気になるところ。
ベビー用品のレンタル会社では最新モデルを最短1週間から、ご自宅でお試しできます。
大和屋なども取り扱いがありますので、ぜひ検討してみてくださいね。

口コミのほとんどが買ってよかったと満足の声が多い
トリップトラップの口コミでは、「買ってよかった」「子供が喜んで座ってくれる」といったコメントが多くみられました。
調べたトリップトラップの口コミをまとめてみました。
- 一人目のときに購入して使い勝手がよかったので二人目のために購入した
- 板の高さ調節ができるし、長いこと使用できるので購入した
- カラーがたくさんあるので、家具に合わせて購入ができた
- 姿勢よく食事ができている
- 子供が自分でのぼりおりでき、嬉しそうに座っている
口コミの中には、「二人目のために購入した」というコメントも多かったです。
二人目にも使用したいと思うほど、トリップトラップのハイチェアはいいものなのですね!!
次に、他社のハイチェアとの比較をみていきましょう。
値段が高くても保証期間が7年あり長く使用しても安心
値段と保証期間をまとめてみました。
値段・保証期間比較
商品名 | 定価(税込) | 保証期間 |
---|---|---|
ストッケ トリップトラップ | 36,300円 | 7年 |
KATOJI プレミアムベビーチェアmamy | 13,200円 | 1年 |
大和屋 すくすくチェアプラス | 16,800円 | 1年 |
アビー ビヨンドジュニアハイチェア | 28,600円 | 3年 |
やはり、圧倒的にトリップトラップは高いようです。
ただ、値段だけに注目せず「保証期間」に少し目を向けてみてください。
プレミアムベビーチェアmamyとすくすくチェアプラスは購入から1年の保証、ビヨンドジュニアは購入から3年の保証がついています。
一方でトリップトラップの保証期間は、なんと7年もあるとのこと!
これだけ長い保証期間って、なかなかみたことがありませんよね。

7年の保証期間があれば、長い期間使用して壊れしまったときにも対応してくれますね♪
子供に使うものなのでしっかりアフターフォローはしてほしいところ。
値段だけで判断せず、購入した後のことも考えると、このくらいの値段でも打倒だと感じます。
では、次に使用できる対象年齢を比較してみましょう。
耐荷重136㎏で新生児から大人まで長期間の使用が可能
使用できる対象年齢と本体の耐荷重を比べてみました。
対象年齢比較
商品名 | 対象年齢 | 耐荷重 |
---|---|---|
ストッケ トリップトラップ | アクセサリーを使用すれば新生児~大人 | 136㎏ |
KATOJI プレミアムベビーチェアmamy | お座り(7ヶ月ころ)~大人 | 60㎏ |
大和屋 すくすくチェアプラス | お座り(7ヶ月ころ)~大人 | 60㎏ |
アビー ビヨンドジュニアハイチェア | 6ヶ月~大人 | 90㎏ |
トリップトラップには「アクセサリー」と呼ばれる別売りのツールがあります。
このアクセサリーを使用すれば、新生児期からトリップトラップを使用することが可能。
離乳食時はまた別のアクセサリーを使用して、お座りができるようになります。
そして、トリップトラップの耐荷重は136㎏まで大丈夫と書いてありました!!

大男が座っても壊れる心配がない!!(笑)
大男は言い過ぎですが、ママだけではなくパパもトリップトラップを使用することが可能、ということですね。
プレミアムベビーチェアmamyとすくすくチェアプラスは、お座りができるようになってから(7ヶ月頃)、と書いてありました。
耐荷重は60㎏、日本人男性の平均体重が64㎏といわれているので、細身のパパなら座れるかもしれません。
ビヨンドジュニアもたいだい同じくらいの6ヶ月頃からの使用を推奨していました。
こちらのチェアの耐荷重は90㎏。
トリップトラップの136㎏まではいきませんが、ビヨンドジュニアもパパが使用しても大丈夫そうですね。
機能性は大差なし!!足のせ板の高さ調節に注目するべし
機能性比較
商品名 | 機能性 |
---|---|
ストッケ トリップトラップ | アクセサリー(別売り)を使用すれば新生児期から一緒の食卓を囲むことができる 座板や足のせ板の高さ、奥行き調節ができる 1972年発売から変わらないデザイン ガード、テーブル(トレー)は簡単に取り外しが可能 |
KATOJI プレミアムベビーチェアmamy | 工具不要で座板、足のせ板の高さ調節が可能 ガードにYKK製品のベルトを使用 スタビライザーがついているので床が傷つかいない テーブルトレーは取り外し可能で食べこぼしも流しでさっと洗い流せる |
大和屋 すくすくチェアプラス | 座板の高さ調節は6段階、奥行き調整も可能 テーブルの固定は簡単ロックでできる テーブルを使用しないときは後ろへ回せる ガードは木製で取り外しが簡単 |
アビー ビヨンドジュニアハイチェア | テーブル、テーブルカバー、ハーネス、クッションが標準装備 ガードはクロッチガードというものを使用 座板、足のせ板はワンタッチで高さ調節が可能 テーブルも簡単に取り外しができる |
機能性はざっとこのような感じになりました。
どのハイチェアも足をのせる板がついていて、高さ調節が簡単なのか工具使用なのかの違いでした。
ガードの安全性は、どの商品もしっかり固定されているものが多かったです。
ガードを使用しなくなった場合の取り外しも簡単に取り外せるものや、工具を使うものなどさまざまですね。
テーブルに関しては、トリップトラップは別売りのトレーを使用。
そのほかの商品には、テーブルが備え付けとなっています。
このテーブルの取り外しも、トリップトラップは大人の力であれば工具不要で取り付け取り外しできます。
プレミアムベビーチェアmamyとすくすくチェアプラスは、テーブルを使わないときは後ろへ回しておけます。
テーブルの取り外しには六角レンチなどを用いて外すようですね。
ビヨンドジュニアのテーブルは工具不要で、取り付け取り外しができるようになっています。

どの商品もいいところ、手間がかかるところがあるようですね。

購入前にこうして他社比較をすると、購入後に後悔することが少なくて済むかもしれないですね♪
トリップトラップはほかと比べて手間がかからない、と感じて私は購入を決めました。
トリップトラップのベビーセット購入は使用期間が重要


トリップトラップのベビーセットって何?必要なのかなぁ?
トリップトラップには「ベビーセット」と呼ばれるアクセサリーがあります。
このベビーセットはトリップトラップを離乳食時期から使用したいのであれば、必須アイテムになってきます!!
- お座りができる頃に使用する、背もたれとガードのセット
- 腰まわりや背中をしっかりと支えてくれるので、お座りがはじまったばかりでもしっかりサポートしてくれる
- 取り外しが簡単にできる
私はお座りがはじまる時期、いわゆる離乳食期から使いたかったためベビーセットを購入しました。
トリップトラップだけを購入しても、ガードやテーブルといったものは一切ついてきません。
幼児期に使用したいのであれば、本体のみの購入でOKだと思います。
ハイチェアのガードって、落下防止やずり落ち防止の役割が主だと思います。
トリップトラップのベビーセットは、プラスでお座りもしっかりサポートしてくれるので、子供にとってもいいものだと感じました。

使用する時期が決まっていれば、アクセサリーを購入するかどうかは自分でカスタマイズできますよ♪
まとめ

- トリップトラップの購入はしっかり検討すれば後悔しない
- メリットは、長期間使用できる、座板や足のせ板の高さ調節は工具不要でできる、水拭きで汚れがすぐに落ちること
- デメリットは、値段が3万円を超えている、チェアの足が出っ張っているので気を付けないとつまずくこと
- トリップトラップは購入から7年間保証してくれるので、子供が大きくなっても安心して使用できる
- 本体の耐荷重が136㎏なので、大人になっても使用ができる
- 口コミの多くが、「買ってよかった」や「二人目用で購入」といった内容で、よい口コミが多い
- アクセサリーは別売りだが、離乳食時期からトリップトラップの使用を検討しているのであればベビーセットは必須
- そのほかのアクセサリーは必要か不要か、自分でカスタマイズができる
使用をはじめて4年目ですが、もう1つ購入すればよかったな~、と後悔しています。
下の子が生まれてチェアをどうするか主人に相談したのですが、やはり「値段」がネックになり、もう1つ購入を断念してしまいました。
上の子は大人と同じ椅子にクッションをして座っていますが、やはりなかなか安定して座れない様子です。
購入して後悔はしていないけど、購入しなかったことを後悔しています。
ハイチェアの購入を考えている方、ぜひトリップトラップも検討してみてください。
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