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バーベキューのお肉をどこで買う?おすすめとおいしく食べるコツ紹介

この記事はこんな人におすすめ
  • お肉をどこで買うとお得に買えるのか知りたい
  • 家族や友人と柔らかくておいしいお肉でバーベキューを楽しみたい

バーベキューのためにお肉をどこで買うか迷っていませんか?

特に大人数でのバーベキューでは、相当な量のお肉が必要ですよね。

「肉のハナマサ」「コストコ」「業務スーパー」といったスーパーか、「ミートガイ」など楽天市場で買えます。

どこで買うか悩むとき、価格と味の両面で妥協したくありませんよね。

そこで今回は、大量のお肉を手頃な価格で手に入れつつ、美味しさも追求できるお店を紹介します。

記事後半では前日にするとよいバーベキュー肉の下ごしらえや持ち運びの方法も併せて伝授♪

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バーベキューのお肉をどこで買う?おすすめ紹介

バーベキューの肉はどこで買うか迷ったら、「肉のハナマサ」「Costco」「業務スーパー」と通販サイトがコスパ◎でおすすめ!

東京や神奈川に住む人なら「肉のハナマサ」に行くと豊富な種類と手頃な価格でまとめ買いができます。

また、「Costco」や「業務スーパー」もコストパフォーマンス抜群。

通販では「ミートガイ」が迅速な発送、「飛騨牛 肉のひぐち」は高品質な国産肉が食べられる点でおすすめです。

精肉店がスーパーよりお得で、まとめ買いが最も効率的。この項目ではどこで買うのがおすすめなのかを詳しく紹介します。

東京や神奈川に住んでいるなら肉のハナマサ

『肉のハナマサ』は、関東地域(特に東京都と神奈川県)で展開しているお肉の専門店で、飲食店向けの商品を多く扱います。

自慢のポイントとして量と種類に注力しています。

一つ一つのグラム数が豊富であり、また手頃な価格なので、まとめ買いに最適です。

BBQでよく使われる牛バラカルビやソーセージはもちろんのこと、牛の第二胃袋である「ハチノス」まで取り揃えています。

大容量の商品をお得に手に入れたい方にとっては、『肉のハナマサ』はおすすめのお店です。

バーベキューの強い味方なスーパーといえばコストコ

『Costco』は会員制の大規模なスーパーで、年会費4,480円(税込)が必要ですが、BBQを頻繁に行うなら入会する価値があります。

アメリカンサイズの食材が揃っており、巨大な塊肉や味付け済みの食材が見つかる可能性が高いですよ!

ちなみに、『Costco』に行けばBBQに必要なすべてのアイテムが手に入ります。

  • お肉
  • 飲料(アルコール)
  • 海鮮
  • フルーツ
  • 野菜
  • 調味料


などがあります。

『Costco』は「買い物を一度で済ませたい」「調理の手間を省きたい」という考えを持つ人たちに支持されています。

コストコ非会員なら業務スーパーで肉も冷食もGET

『業務スーパー』は非常にコストパフォーマンスに優れています。

100gあたり100円以下のリーズナブルなお肉がたくさんあり、食材費をなるべく抑えたいと考えるなら、絶対に訪れるべき場所。

また、『業務スーパー』の利点は、冷凍食品も充実していることです。

  • 冷凍焼き鳥
  • 冷凍チキンナゲット
  • 冷凍フライドポテト
  • 冷凍パプリカ
  • 冷凍むきえび
  • 冷凍ケーキ

手頃な価格で保存がきくお肉をお探しの方には、ぜひ『業務スーパー』を試してみてくださいね♪

ネット通販の定番ミートガイで肉の取り寄せが可能

思い至ったらすぐに、かつ本格的なBBQを楽しみたいときにおすすめなのが、ミートガイ(楽天市場)。

1997年に創業された、オンラインショップ限定のお肉専門店です。

私もよく木曜日とか金曜日に、バーベキューしたくなって注文しますが、土日には届くのでありがたいですね♪

全商品が冷凍宅配で、美味しく食べるための解凍方法も丁寧に説明されています。

バーベキューライフを楽しませたいという気持ちが伝わってくる素敵な商品が多いのも私が気に入っている理由です。

数ある通販サイトの中でも好条件のショップなのでぜひチェックしてみてくださいね。

こんな人におすすめ
  • 塊肉で本格的なバーベキューを楽しみたい
  • スーパーにはない、ちょっと珍しいお肉に挑戦したい

飛騨牛 肉のひぐちは国産牛でバーベキューしたいときに

「飛騨牛 肉のひぐち」は、昭和31年に創業され、50年以上の歴史を誇る老舗のお店。

飛騨牛販売指定店として認定され、1頭買の卸売りを行っています。

鮮度が高く、リーズナブルな価格で国産のお肉を求める方にとっては、特におすすめのお店です。

お肉の専門家が用意したバーベキューセットには、飛騨牛、国産豚、国産鶏が含まれており、安心・安全な食材が揃っていますよ♪

オレンジ
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個包装されている点も魅力で、余った分は翌日の夕食にも利用できます。

12時までの注文で最短翌日配達にも対応しており、一部離島を除く北海道から沖縄まで全国配送が可能です(翌日配送できない地域もあるため、確認が必要です)。

また、実店舗も存在しており、スタッフに気軽に電話相談できるため、人数に合わせたお肉の量や配送に関する質問も解消できる非常に親切なお店ですよ♪

こんな人におすすめ
  • 国産の美味しいお肉を食べたい
  • 冷蔵で届けて欲しい人

エリア別で一度は訪れたい精肉店リスト

南関東エリアなら肉のハナマサですが、関西地方では下記のような精肉店を探すと安く仕入れられますよ。

<地域><店名>
神戸肉惣菜の匠 やまがき
神戸食肉 高丸店
大阪肉のオカヤマ直売所
牛兆(天満)
本家とらちゃん(鶴橋)
名古屋ミートプロ(MeetPro)大須
飛騨牛 丸明
業務用食肉専門店 肉の辰巳屋
福岡うえすたん 手作りハム工房
ワンカルビ
清香園
食品卸問屋 丸徳
沖縄具志冷凍食品
食肉輸入卸『中央ミート』
さちや精肉店
普久原精肉店

調べてわかったことは、スーパーよりも圧倒的に精肉店がおすすめということ。

1㎏くらいの肉を用意するのであれば精肉店に足を運んでみてくださいね♪

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バーベキュー肉の量を計算して残さず満足に食べよう

夫婦と幼児なら550gが満足の量。

一般的には男性200g/女性150g/子ども中学以上は大人同等/小学生は半分が目安。特に若者は食欲に合わせて増量可。

例えば20代男性は250gが適量。肉以外の食材も考慮し、無駄なく楽しみましょう♪

タレは肉300gに対して大さじ3、10人参加なら400g容器1本が必要。足りない場合はレモンやポン酢で代用可能ですよ。

この項目では肉とタレの計算方法を詳しく解説します。

夫婦と幼児一人だったら550gあると足りる

肉類は一人あたり、男性は200g/女性は150gを目安に、子どもについては中学生以上は大人と同じ量、小学生は大人の半分ぐらいを目安に。

一般的には上述の量を目安にします。

  • 20代男性:250g
  • 20代女性:200g
  • 5歳女児:100g

過去に自宅でバーベキューをした時、肉は牛カルビや豚トロで計550g用意しました。

ほかに白米、野菜各種、漬物など一緒に食べたものもあるなら500gくらい用意するといいですね!

気持ち少ないかな?という量を目安にするとよいでしょう。

タレは肉100gに対して大さじ1と計算すると良い

目安の量は、お肉300gに対して大さじ3杯程度のタレが必要と計算するとピッタリです。

10人参加者がいた場合、400gの容器1本が必要になります。

合間に野菜等も食べると仮定すると500gの肉で大さじ5杯(1杯17g)。

我が家は360g入り(中瓶サイズ)の焼き肉のタレで、バーベキュー時に約1/4量を使いました。

ちなみになくなってしまったら我が家ではレモンやポン酢で代用しています。

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バーベキュー肉の漬け込みを前日にすると柔らかく♪

おいしく食べたいなら前日に下処理し、漬け込むとより柔らかく味のしみた肉を楽しめますよ。

塊肉は筋切りが重要で、脂肪と脂肪の間に切り込みを入れ形崩れを防ぎます。

下ごしらえ後は冷蔵庫で保管が必要で、持ち運ぶ際はクーラーボックスや保冷剤を使用して新鮮さを保つのが重要です。

この記事ではバーベキュー前日におすすめしたい下ごしらえと、当日の持ち運び方法について解説します。

牛豚は筋切りしてタレに漬け込むと味しみておいしい

バーベキューの前日に下ごしらえをすることで、当日よりも一層柔らかく味のしみ込んだおいしいお肉が楽しめます。

塊肉を焼くなら、まずは筋切りを行いましょう。脂肪と脂肪の間に数カ所切り込みを入れるだけでOKです。

筋切りが終わったら、下味をつけるために漬け込みましょう。

いくつかの漬け込み方法を紹介します。

  • 玉ねぎ漬け すりおろした玉ねぎに前日から漬け込みます。玉ねぎはお肉との相性が抜群で、柔らかさを引き出す効果もあります。
  • スライスした玉ねぎとお酒漬け カットしたお肉の場合は、スライスした玉ねぎと少量のお酒で漬け込みます。合わせて「酒、醤油、ニンニク、ハチミツ」も加えると、しっかりとした味わいが得られます。
  • 焼肉のタレ漬け 赤身の多いお肉の場合は、焼肉のタレに漬け込むと、ジューシーで柔らかい仕上がりになります。香辛料などがお肉の臭みを消してくれるためおすすめです。
  • ワイン漬け 牛肉と相性の良いのは赤ワインですが、白ワインでも構いません。お肉両面に塩胡椒とニンニクパウダーを振りかけ、ワインに漬け込むと、シンプルで上質な味わいが楽しめます。

私の好みではないですが、ほかにビールやヨーグルトでつけるのも柔らかく楽しむおすすめの方法。

しっかりした味付けに加えて、玉ねぎ効果で肉が柔らかくなるので子供から大人まで好評ですよ。

鶏肉は余分な脂肪と皮を取り除くだけでOK!!

予想外に女性に人気なのが、チキンをまるごとの塊で味付けし、そのまま焼く方法です。

チキンはヘルシーでコラーゲンが豊富であり、手頃な価格な上に経済的で、女性にとって嬉しい食材です♪

鶏肉の下ごしらえは、はみ出した皮や黄色い脂肪部分を包丁で取り除くだけ♪

チキンの場合、そのまま大胆に一塊で焼いても良いですし、事前に食べやすい大きさに切ってしまっても構いません。

私も炭を使うバーベキューならば鶏もも肉1枚丸ごと焼いて切り分けて食べるのが大好き!

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外でのバーベキュー時はキッチンバサミがあると、焼きたての鶏肉がカットしやすいのでお勧めツールですよ。

保管は冷蔵庫で持ち運びにはクーラーボックス必須

下ごしらえを施したお肉は、絶対に冷蔵庫で保管してください。

漬け込んだまま冷蔵庫に収める場合、ビニール袋に入れたり、お皿の上に載せてたりして冷蔵庫にしまうと安心。

自宅外で電子レンジが利用できない場合は、暖かい場所での解凍(常温解凍)を考えるかもしれませんが、絶対に避けてください。

これらの要点を考慮すると、解凍の手間もない冷蔵庫での保存が最もおすすめです。

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当日は、ジップロックに入ったままのお肉をクーラーボックスに入れて、そのまま持参すればOK!

特に夏場は食材が早く傷むため、遠方への移動の際は必ず冷やして持参しましょう。

十分な量の保冷剤が確保できないときは、2重にしたビニール袋に氷水を入れると帰る前に水を捨てられて身軽に。

3,000円くらいの安価なものは10L未満の小さいサイズが主流。

+1万円すれば55時間保冷可能になりますが、バーベキューは当日のみ。

下ごしらえした肉を入れて準備しておきたいだけなら、30時間くらいあれば問題ありませんよ♪

本体だけで6kgあるのでそこに2㎏のお肉+1㎏野菜+保冷剤と10㎏を超えてしまうかと。

バーベキュー場が駐車場から離れている場合は、50㎏以上に耐えられるキャスターを用意すると移動が楽になりますよ♪

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まとめ

  • バーベキュー用の肉をどこで買うか迷うとき、東京や神奈川に住むなら、肉のハナマサがおすすめ
  • 肉のハナマサは、関東地域で展開し、量と種類に自信を持っているので手頃な価格で豊富な肉の種類を選べるのが魅力
  • Costcoは大規模で、バーベキューユーザーにとって便利なアメリカンサイズの食材を取り扱っている。
  • 業務スーパーはコストパフォーマンスに優れ、リーズナブルなお肉や冷凍食品が揃っている
  • ネット通販のミートガイ(楽天市場)は、急な予定変更にも対応可能で、冷凍宅配でお肉を取り寄せることができる
  • 飛騨牛のひぐちは国産牛を扱い、冷蔵や冷凍での配送が可能。バーベキューセットも用意されている
  • 店舗でのバーベキュー肉の量計算のポイント:男性200g、女性150gで夫婦と幼児一人なら550gが足りる目安
  • タレは肉100gに対して大さじ1が目安で、10人参加なら400g容器1本が必要
  • バーベキュー肉の漬け込みは前日に行うと柔らかく、塊肉は筋切りが大切。漬け込み方法には様々なバリエーションがある

バーベキューの肉をどこで買うか迷うとき、関東のバーベキューファンにおすすめなのは『肉のハナマサ』。

他にもコストコや業務スーパーが手軽でコストパフォーマンス抜群で、どこで買うか迷った時の候補として有力ですよ。

オンラインでBBQ用の肉が手に入れることもできますから、ぜひ地域や用途に合わせて選んで、バーベキュー計画を楽しんでくださいね♪

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