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ベビーチェアは必要ない?使うべき理由とテーブルなどの重要性を解説!

さくら
さくら

ベビーチェアは必要ないって聞くけど、本当なの?

ベビーチェアは、子供の成長におおいに関係してくる重要な育児用品。

外食先で、落ち着いて座っていられずに走り回っている子供をみかけたことありませんか?

実は、椅子に座って食事ができない子供は、小さい頃に座って食べる習慣がなかったからかもしれません。

ベビーチェアに小さいうちから座っていると、座って食べる習慣やよく噛むことにも繋がるのです。

子供には、小さい頃からよりよい環境で、食事をとってもらいたいですよね。

本記事では、ベビーチェアが必要ない意見や使うべき理由を徹底解説していきます。

また、ベビーチェアを購入すると専用のテーブルやクッションは必要ないのか悩みどころ。

後半では、チェアのテーブルやクッションの重要性も解説していきます。

ベビーチェアを使うときは、クッションも一緒に使うことをおすすめします。

シンプルなデザインなうえに、素材や機能性に優れているクッションを購入してみませんか♪

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ベビーチェアが必要ないという意見は使用期間の誤解

さくら
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なぜベビーチェアが必要ない、といった意見があるの?

理由として考えられるのは、高価なものだし小さいうちしか使用しないと思われているから。

しかし、実際にはベビーチェアは子供が大きくなっても使用できるものが多くあるのです。

ベビーチェアが必要ない、という意見をまとめてみました。

ベビーチェアが必要ないという意見
  • 大人の膝のうえに座って食べさせればいい
  • 小さいうちしか使わないからいらない
  • 自分で座れるようになってから買う

ベビーチェアといっているので、赤ちゃんの頃しか使わないイメージですよね。

しかし、小さい頃しか使わないは大きな間違い。

実際には小学校にあがっても、もしくは大人になっても使用できるベビーチェアもあるのです。

まだ小さいし、ママの膝のうえに座って食べさせればいいのでは、という意見もわかります。

高い買い物なので、購入するかどうか悩んでしまう気持ちもありますよね。

しかし、ベビーチェアを小さいうちから使わないと、子供の成長に悪影響となってくる恐れがあります。

オレンジ
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親である以上、子供の成長を妨げてしまうのは悲しいですよね。

次の項目で、ベビーチェアの大切な役割について解説していきます。

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ベビーチェアが必要といわれる3つの大切な役割を紹介

ベビーチェアには、子供の成長に関わってくる必要な役割が、主に3つあるのです。

小さいうちから、しっかり座ることを身につけるのは、子供の成長を促すことに繋がりますよ。

3つの役割を詳しくみていきましょう。

動き回る時期でも椅子に座って食事をとる習慣ができる

1歳をすぎると、子供は動きたい時期ですよね。

離乳食時期から、椅子に座って食事をとる習慣をつけておくと、1歳をすぎても椅子にきちんと座って食事がとれるようになります。

さらに保育園、幼稚園に通うようになるときちんと椅子に座って食事をとるようになりますよね。

椅子に座る習慣がないと、落ち着いて食事をとることができない子になってしまい、保育園や幼稚園から指摘を受ける可能性もあります。

親の目が届かないところでは、座って食べるように注意することはできません。

大きくなってから身につけさせることもできるかもしれませんが、なるべく、離乳食時期から座って食べる習慣をつけてあげたいですね。

足をしっかり床につけて座るとよく噛むことに繋がる

子供で、食べ物をよく噛まずに、飲み込んでしまうことはありませんか?

実は、お座りで足がしっかり床についた姿勢をとらせないと、噛み締めることが難しいといわれています。

子供の頃から、よく噛む習慣が身につけば、あごの発達にも繋がります。

あごの発達は、将来の永久歯や歯並びに大切だといわれているので、小さいうちからよく噛むように習慣つけたいですね。

離乳食時期から少しずつ歯が生えはじめるので、モグモグやカミカミの練習はしっかり床に足がついた状態でやってあげてください。

さくら
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よく噛むことは、子供の将来の歯に必要なことなのね。

ベビーチェアの使用には、足がつくことが重要になってきます。

こちらの記事では、足がつくことの重要性をくわしく解説していますよ。

パパやママと同じ目線で座ると安心して食事ができる♪

ベビーチェアに座ることで、パパやママの目線と同じになりますよね。

大好きなパパとママが同じ目線にいるので、子供は安心して食事をとることができ、親も食べさせやすくなります。

子供を親の目の前に座らせると、正面から食事が与えやすくなりますよ。

口の発達には、正面から食べることが必要だといわれているので、大人と同じ目線に座るのはいいことなのです。

また安心感があると、子供が椅子に座っている時間も長くなり、さらに正しいお座りの姿勢も身につきますよ。

食事以外でも、お絵描きなど座って遊ぶときにも便利なのでおすすめです。

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ベビーチェアを使うことは、子供にとっても親にとってもいいことが多いですね。

ベビーチェアを探しているあなたにおすすめなのは、トリップトラップ。

こちらの記事で体験談など、くわしく紹介していますよ。

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ベビーチェアテーブルは必要!ありとなしを徹底比較

さくら
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ベビーチェアにはテーブルありとなしがあるけど、テーブルって必要なの?

ベビーチェアのテーブルはあったほうが便利で、子供にとっても必要なものです。

私の子供が小さい頃は、チェア用のテーブルを使っていましたよ。

食べるものを、子供の目の前に出せるので、自分食べにも繋がるうえに、チェアからの抜け出し防止にもなりました。

テーブルのありとなしのよい点、よくない点を比較してみましょう。

テーブルがあると子供の自立心や成長の手助けになる!!

テーブルがあると、子供の自立心や成長を促す、また親が食事を与えやすくなるといったよい点が挙げられます。

よくない点は、テーブルの分のスペースが必要になるので狭い場所では使えないこと。

他にもよい点とよくない点があるので、まとめてみました。

テーブルありのよい点テーブルありのよくない点
・座る姿勢が正され、落ち着いて座っていられる
・食べこぼしが床に落ちることが少ないので後片づけが楽
・親の正面に座らせることができるので、食事をあげやすくなる
・テーブルの分の重量があるので、椅子自体が重たくなる
・チェアのテーブルを広げるだけのスペースを確保しなくていけない

子供の食べこぼしをテーブルがキャッチしてくれるので、食べた後の片づけが楽になります。

また、離乳食開始時期の子供の視野はそれほど広くありません。

子供の目の前に食事を置くことで、自分が食べるものだ、と認識しやすくなります。

食事にも興味がわいてきて、手づかみ食べなど自立心を促すことにも繋がりますよ。

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チェアに座って遊ぶときにもテーブルがあると、おもちゃの落下防止にもなるのでおすすめです♪

では、逆にテーブルがない場合のよい点、よくない点をみてみましょう。

テーブルなしなら狭い場所でも使えるし持ち運びが楽

テーブルなしのよい点は、狭いスペースでもチェアが使える、持ち運ぶのに便利といった点です。

こちらが、よい点とよくない点の比較になります。

テーブルなしのよい点テーブルなしのよくない点
・テーブル分のスペースを確保しなくて済むので狭い場所でも使える
・チェア自体の重量も軽く、もち運びがしやすい
・興味が散漫してしまって、自分の食事に集中できない
・子供がチェアに落ち着いて座っていられない
・食べこぼしの片づけが大変

テーブルがないと、大人と同じテーブルでの食事となりますよね。

目の前の食事よりも、大人が食べているものに興味がいってしまい、自分の食事に集中できなくなってしまう可能性があります。

また、テーブルを足で蹴とばしてチェアを遠ざけるような遊びをはじめます。

テーブルありの場合は、大人のテーブルと距離もあり、足で蹴とばすような引っ掛かりもないので問題ありませんよ。

テーブルなしだと、どうしても子供が落ち着いて座っていられないことが多いのです。

さくら
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ベビーチェアのテーブルは、子供の成長にも必要なものなのね♪

ただ、チェアを置けるスペースがない、テーブルのありなしどちらにするか悩むこともありますよね。

ベビーチェアのテーブルが収納できる、あるいは後ろへ回せるタイプを選ぶのもおすすめです。

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ベビーチェアを使用する環境がどうなのかで、判断するのもベストな選び方ですよ。

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ベビーチェアクッションは必要なら後から購入してもOK

さくら
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ベビーチェア用のクッションって、準備する必要あるのかな?

ベビーチェア用のクッションは、必要に応じて準備するのがベストです。

ベビーチェアを使ってみて、クッションがあったほうがよさそうだと判断してから購入もできるので安心してください。

慌てて購入しなくても、子供の様子をみて準備してあげても遅くはありませんよ。

ベビーチェアクッションの必要性をみていきましょう。

子供が座ってみて不具合があればクッションを活用する

ベビーチェアのクッションは、子供が安定して座れないなどの問題があったときに必要なアイテム。

私も、チェアを使いはじめてからクッションが必要だと判断して、後から購入しました。

実際に、ベビーチェアのクッションが必要な理由をまとめてみました。

クッションが必要な理由
  • 硬い椅子に座っているのでお尻が痛そう
  • ツルツルの椅子で滑ってしまう
  • お座りが安定しない子にはクッションがいい支えとなる

ベビーチェアはだいたいが、木製で作られており、お手入れのしやすさからツルツルにコーティングされています。

座面がツルツルだと、子供のお尻が左右に滑ってしまい安定して座っていられません。

また、まだお座りが安定しない子供には、クッションが体とチェアの隙間にうまくフィットし、お座りを支える役割にもなるようです。

ベビーチェアの使用開始時期と子供の月齢を照らし合わせてみて、クッションが必要かどうか判断してもいいでしょう。

ベビーチェアは腰が座る前の子供でも使用が可能なのです。

こちらの記事で、くわしく解説していますのでぜひ読んでみてください。

ベビーチェアのクッション選びに最適な3つのPOINT紹介

もし、ベビーチェアのクッションを購入するなら、今から紹介する3つのポイントを意識して買うことをおすすめします。

クッションの購入も、安い買い物ではありませんのでいいものを選びたいですよね。

POINT① 専用クッションを購入する

一番いいのは、使っているベビーチェアの専用クッションです。

取り付けも問題ないですし、しっかりベビーチェアにフィットする作りなので安心して使えますね。

チェアと同時購入することもできるので、別にクッションを探す手間も省けます。

POINT② 防水や撥水はっすいなどお手入れが楽

専用のクッションがない、専用クッションが使いづらそうな場合、お手入れのしやすさで選びましょう。

クッションには、水拭きで汚れが落ちるものや、洗濯機で丸洗いできるものもあります。

子供が毎日使うものなので、清潔にしてあげたいですよね。

POINT③ しっかり固定ができるうえに取り外しが簡単

しっかりクッションが固定できていないと、子供がチェアから落下する危険性も高まってしまいます。

子供がチェアのうえで動いても、ずれることなくしっかり固定できるものがいいでしょう。

また、取り外しも簡単なものが親としてはありがたいですよね。

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ぜひ、クッション購入の参考にしてみてくださいね。

機能性、素材に優れたクッションならこちらがおすすめ♪

子供にも優しい綿100%の生地、そして丸ごと洗濯機で洗えるクッションなのです。

まとめ

  • ベビーチェアは子供の成長に必要な育児用品
  • ベビーチェアが必要ないといわれる理由は、高価な買い物だし、使用期間が短いため
  • 座って食べる習慣をつけるために、離乳食時期からベビーチェアは使うべき
  • その他の役割は「足が床につくことでよく噛めるようになる」「大人と同じ目線で子供が安心できる」こと
  • ベビーチェアのテーブルは、子供の自立心を促し、親も子供に食事を与えやすくなる
  • テーブルがないチェアは、狭いスペースでも使えるうえに持ち運びも楽にできる
  • ベビーチェアのクッションは、慌てて購入しなくても必要だと判断してから準備してあげてもよい
  • ベビーチェアのクッションは、子供が安定して座れないなどの問題があるなら使うべきアイテム
  • クッション購入には、専用クッションである、お手入れのしやすさ、しっかり固定できるの3つのポイントを意識して選ぶ

ベビーチェアは、必要ないのかどうか悩みますよね。

安い買い物ではないし、大きいので場所もとったり収納に困ったり。

しかし、子供の成長に関わってくるとなると、小さいうちからベビーチェアを使ってあげたいですよね。

最近では、長きにわたって使用ができるベビーチェアもあるので、長い目で見たらお得な買い物かもしれません。

ぜひ子供のことを第一に考えて、よりよいベビーチェアを探してあげてくださいね。

ベビーチェアと一緒に、座り心地のよいクッションも購入しませんか♪

素材、機能性に優れており、子供とママのことを考えて作られたクッションです。

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