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ゴキブリ駆除で殺虫剤ない時はこれで撃退!スプレーなしでも大丈夫♪

部屋の中にゴキブリが…、殺虫剤ないのに〜!

こんな時、新聞紙や洗剤、熱湯やアルコールスプレーなど身近なものがゴキブリ駆除に役立ちます。

しかしこちらは「殺虫剤ない!」という状況、一度見つけたゴキブリは確実に駆除したいですよね。

本記事では「殺虫剤ないじゃん」という時でも、家にあるもので確実にゴキブリを仕留める方法とコツを紹介します。

また、殺虫剤を使う場合でも「スプレーは部屋が汚れるから嫌!」ということ、ありますよね。

そんなあなたには、スプレータイプ以外の対策グッズも紹介しています。

しかし、繁殖能力の高いゴキブリは目の前の1匹は駆除しても、仲間が住み着いている可能性が…!

「もうゴキブリの姿を見たくない」という場合は、おすすめゴキブリ駆除業者も紹介しているので参考にしてみてください。

ゴキブリ駆除を業者に頼むメリットなどを知りたい時は、こちらの記事をチェックしてみてください。

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ゴキブリ駆除で殺虫剤ない時に役立つ身近なもの5選

ゴキブリはいつどこであなたの前に現れるか分かりませんし、いざ現れた時「殺虫剤ないじゃん‼︎」ということ、よくありますよね。

そんな時、ゴキブリ駆除に役立つ身近なものは「新聞紙」「洗剤や石鹸」「熱湯」「アルコールスプレー」です。

これらを使ったゴキブリ駆除の方法と確実に仕留めるコツを知っておくことで、「殺虫剤ない!」という時でも慌てず対処することができますよ。

また、確実にゴキブリを仕留めるには、確実にダメージを与える必要があり、そのためには「捕まえること」が重要です。

ここでは、捕まえる時に役立つ「捕獲器」「掃除機」についても併せて紹介しています。

「殺虫剤なしでゴキブリ駆除したい!」というあなたは要チェックです。

叩いて駆除するなら前から狙って命中率アップ

殺虫剤が手元にない・使いたくないという場合、最も手っ取り早く駆除する方法は「スリッパか新聞紙などの紙類で叩き潰す」です。

しかし、せっかく勇気を出して立ち向かったのに、仕留めきれず取り逃してしまったという経験はありませんか?

ゴキブリの背面は硬い殻のようなもので覆われているため、一発で仕留めることが難しいのです。

俊足のゴキブリを逃さず、目の前で仕留めるには「確実に叩く」こと重要になります。

一撃必殺とはいかなくてもできるだけ少ない打数で「確実に叩く」コツ、それは「前から狙う」ことです。

体液が付いてしまうので、スリッパよりも処分できる雑誌や新聞紙などの紙類で叩くのがおすすめです。

ゴキブリの尻尾部分には風を感知するセンサーのような器官があるので、後ろから狙うと攻撃に気づかれてしまいます。

難しいかもしれませんが、攻撃を確実に当てるため、できる限り正面に回り込みましょう。

また、ゴキブリには後退できないという特徴があり、衝撃を与えると前進してきます。

焦るかもしれませんが、視力が弱いゴキブリは人間を認識できておらず、反撃してくることはありません。

落ち着いて次の一撃をお見舞いし、とにかく早く駆除しましょう。

しかし、この方法には、ゴキブリを潰した場所に体液が残る・卵が飛び散るというデメリットがあります。

壁紙やカーペットなどの上で潰すと色が落ちなくなってしまう場合があるので注意が必要です。

「卵が飛び散るからゴキブリは潰さないほうがいい」という話を聞いたことはありませんか?

ゴキブリは普段、卵鞘(複数の卵がまとめて入っているもの)をお腹に付けて移動しています。

この卵鞘の中には1つあたり20〜30個の卵が入っていると言われおり、危険を感じるとこれを切り離して逃げることもあります。

このように、卵が飛び散ったり卵鞘を落としたりしている可能性があるため「潰さないほうがいい」と言われているのです。

ゴキブリを潰して駆除した場合は、周囲を水拭きやアルコール消毒するなど掃除をしておいた方が良いでしょう。

石鹸や洗剤は進行方向に先回りしてかけるのがコツ

ゴキブリ駆除では「何かをかける」という方法も有名です。

「殺虫剤ないじゃん!」という時、かけるなら石鹸や洗剤、具体的にはシャンプーや台所用洗剤などが使えます。

含まれている界面活性剤の成分が、「気門」と呼ばれる空気の通り道を塞ぎ、窒息させることで駆除することができます。

最強の身体能力と生命力を誇るゴキブリですが、唯一の弱点と言われているのがこの「気門」。

ただし唯一の弱点なだけあって、お腹側でしっかり守られているため背中側からの攻撃が効くまでに少し時間がかかります。

駆除する時はバタバタしているのを見ることなく、とにかく早く撃退したいと思いますよね。

その場合、最も良い方法は、ゴキブリをひっくり返してお腹に石鹸や洗剤を直接かける方法です。

ただこの方法、かなり難易度が高く、あまり現実的とは言えませんよね。

直接じゃなくても触るのは嫌‼︎

そんなあなたは「ゴキブリの進行方法に石鹸や洗剤を撒くまく」ことを意識してみてください。

ゴキブリは床と胴体の隙間が狭いので、床に付いている石鹸や洗剤は直接お腹に付きやすく、気門を塞げる可能性が高いのです。

少し厚めに撒くのがコツで、こうするとゴキブリの胴体までより届きやすくなります。

「叩き潰す勇気はないけど、どうにかして撃退したい」という場合におすすめの方法です。

駆除した後はしっかりと周囲を掃除し、洗剤成分が残らないようにしましょう。

熱湯をかければ殺虫剤なしでも確実に瞬殺できる

60℃以上の熱湯をかけてゴキブリを退治する方法もあります。

かける熱湯は60℃以上であれば瞬殺できるので、ぐつぐつ煮えるほど熱くする必要はありません。

ただしこの方法は、お湯の準備に時間がかかりゴキブリを見失いやすい・使える場所が限られるというデメリットがあります。

室内では壁紙や木材の床・電化製品など、熱湯がかかることで損傷すると思われるものの近くでは注意が必要です。

また、60℃前後とはいえ、あなた自身も火傷する可能性があります、注意して使いましょう。

いくつかデメリットはありますが、「殺虫剤を使わずに瞬殺することができる」という点でかなり有効な方法だと言えます。

洗剤などと比べると、確実性もあり撃退後の掃除も簡単にできますね。

アルコールスプレーを使う時は濃度に注意

殺虫剤を使いたくなかったり、ゴキブリが出現した時に殺虫スプレーが手元になかったりすることありますよね。

そんな時、アルコールスプレーを使えば、台所用洗剤と同様にゴキブリの気門を塞ぎ窒息させることができます。

ただし、アルコールスプレーならなんでも良いというわけではなく、「アルコール濃度60〜80%」であることが重要です。

アルコール濃度が60〜80%以外の商品はゴキブリ退治に適さないので注意しましょう。

ゴキブリ退治に適さないアルコールスプレー
  • アルコール濃度が60%未満のもの
    市販の消毒用アルコールスプレーは濃度が約25〜50%程度のものが多く、ゴキブリ退治には効果がありません。
  • アルコール濃度が80%以上のもの
    アルコール濃度が高すぎるもの(無水エタノールなど)は、アルコールが蒸発して効果がなくなってしまいます。

ネットやホームセンターなどで「業務用」として販売されている商品から「アルコール濃度60〜80%」のものを選びましょう。

もしもの時、すぐに使えるよう事前に購入して備えておくのがおすすめです。

台所用として置いておけば「消毒」と「ゴキブリ退治」ダブルの用途で使えますよ♪

捕獲器や掃除機との合わせ技で仕留められる確率アップ

ゴキブリを確実に仕留めるためには、洗剤や熱湯、スプレーなどを命中させることが重要です。

捕獲器掃除機を使って俊足のゴキブリの足を止め、洗剤や熱湯、スプレーなどをかけることで確実に仕留めることができます。

命中させるにはとにかく確保することが先決‼︎

ただ、危険を察知したゴキブリは本気で走れば新幹線の速度をも越えると言われており、命中させるのは至難の業でしょう。

そこで活躍するのが「捕獲器」や「掃除機」なのです。

捕獲器

捕獲器には「粘着シートにくっつけて捕獲するタイプ」や「目の前に現れたゴキブリに被せるタイプ」があります。

ここでは「目の前に現れたゴキブリに被せるタイプ」の捕獲器をペットボトルで簡単に作る方法を紹介します♪

自宅で簡単♪ペットボトル捕獲器の作り方
  • 2Lサイズの大きめのペットボトルを準備します。
  • ペットボトルの底を水平に切り落としたら完成です。

ペットボトル1本で簡単に作ることができるのに、他の虫にも使うことができる優れものです。

フタをした状態で捕獲、フタを開けて洗剤・熱湯・スプレーなどをかけることで命中率がアップして、確実に退治することができます。

これを使えば反射能力に自信がない場合でも、捕まえられる確率がアップすること間違いなしです!

ゴキブリが目の前に現れた時、すぐに使うことができるよう事前に作って備えておくと安心ですね♪

掃除機

ゴキブリを掃除機で吸うと一時的に気絶させることができるのをご存知ですか?

掃除機を使えば触らずに捕獲することができて、気絶までしてくれるので確実に撃退することができるのです。

しかし、あくまで一時的に気絶しているだけなので、時間が経てば復活してしまいます。

ゴキブリを吸い取ったらすぐに紙パックやゴミを取り出し、密閉できる袋に入れて洗剤やスプレーでトドメを刺しましょう。

「掃除機でゴキブリを吸い取るのはちょっと…」というあなたにおすすめ!

《ゴキすぅ〜ぽん》
掃除機の先端に装着して吸引することで、ゴキブリを捕まえてくれる商品です。
装置のフィルターにゴキブリが引っかかって、紙パックまで行かないようにしてくれる構造になっています。

ダイソーで気軽に購入することができる便利グッズです。

一時的な捕獲や撃退後のゴキブリの後処理にも使うことができるので、試しに使ってみるのも良いかもしれませんね。

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ゴキブリ駆除はスプレー以外も有能!タイプ別特徴紹介

殺虫成分が広がるスプレーは子どもやペットのために避けたい…、
スプレー以外のおすすめ対策グッズが知りたいな。

そう考えているあなたのために、ここではスプレー以外のタイプのゴキブリ対策グッズの特徴を紹介します。

さまざまなタイプからあなた家の環境に合ったものを知ることで、効果的にゴキブリを駆除しましょう。

ちなみに今後スプレーを買うなら「ゴキブリ ワンプッシュ」をぜひご検討ください。

スプレー以外なら手軽に設置できる置き型がおすすめ

スプレー以外でゴキブリ駆除するなら「置き型タイプ」がおすすめです。

置き型タイプには「捕獲タイプ」「殺虫タイプ」「忌避剤タイプ」の3種類があります。

餌や匂いで装置の中におびき寄せるタイプ、そもそも部屋に近づけさせないタイプがありますが、どちらも置くだけで設置が完了する「手軽さ」が魅力です。

捕獲タイプ

ゴキブリが好む匂いで装置の中におびき寄せ、中の粘着シートにくっつけることで捕獲するタイプです。

殺虫成分使用していない商品が多く、台所や子ども部屋などにも安心して使うことができ、装置ごと処分できるので、ゴキブリの姿を見ずに後処理できるのも嬉しいポイントです。

しかし、室内でゴキブリが既に繁殖している場合、このタイプだけで全てを駆除することは難しく、他のタイプと併用する必要があります。

水回りに捕獲タイプを設置し、脱水症状を引き起こす「ホウ酸団子」を併用する使い方がおすすめです。

殺虫タイプ

ゴキブリが室内で既に増えてしまっている可能性がある場合、しっかり駆除したいならこの殺虫タイプがおすすめです。

匂いでおびき寄せたゴキブリに殺虫剤を含んだ餌(毒餌)を食べさせることで退治します。

毒餌を食べたゴキブリのフンや死骸を別のゴキブリが食べることで、さらに殺虫効果を拡散させることができるのが特徴です。

スプレーと違って殺虫成分を撒かなくても、ゴキブリの間で効果が拡散し、巣や卵にまで効果を発揮してくれるのが嬉しいですね!

設置するだけという「手軽さ」と抜群の「効果」でゴキブリ対策グッズの中でも人気の商品が多いタイプです。

ただし装置内では殺虫成分を使っているため、小さい子どもやペットがいる場合は設置場所に配慮しましょう。

しっかりとした効果が欲しい場合は、毒餌に殺虫効果が強い「フィプロニル」という成分を使用しているものがおすすめです。

忌避剤タイプ

忌避きひ剤とは、ゴキブリが嫌がるハッカ油やハーブの香りを使い、家にや部屋に寄せ付けないようにしてくれる対策グッズです。

「室内は対策したので外からの侵入を防ぎたい」「庭やベランダでのゴキブリ除けが欲しい」などの場面で効果を発揮してくれます。

他のタイプの対策グッズと併用して使うことで相乗効果が期待できます

ゴキブリが最もよく使うと言われる侵入経路である玄関や窓周辺に設置するのがおすすめです。

広い範囲を一気に対策するなら燻煙散布タイプが最適

燻煙くんえん・散布タイプは、殺虫成分を含んだ煙や霧などを室内に拡散させることでゴキブリを駆除してくれるタイプです。

家中・部屋中と広い範囲に効果を発揮するので、「一気に駆除してしまいたい」という場合、とても便利に使うことができます。

「煙タイプ」「水タイプ」「ノンスモークタイプ」の3種類があり、「引越し」「衣替え」「月に1回」など節目のタイミングで使うのがおすすめです。

ただし、商品によっては、室内のものへダメージを与える可能性があるため、使う場所に応じた適切なタイプを見極める必要があります。

「火災報知器の種類」によって、「煙タイプ」「水タイプ」では警報が鳴ってしまう場合があるので注意が必要です。

事前に「火災報知器の種類」と使う商品の「タイプ」の両方を確認しておくと良いでしょう。

煙タイプ

高い噴射力で殺虫成分を含んだ煙を拡散させるタイプで、広範囲に効果を発揮するので一軒家での使用に適しています。

「月に1回」「年に1回」など、タイミングを決めて使うことで隠れているゴキブリにも効果を発揮し定着させません。

ただし、強い殺虫成分を使用しているので、食器や食品にかからないようにしまっておくなど事前の準備が必要です。

また、煙が近隣の迷惑になることがないよう配慮が必要になるため、住宅密集地やアパート・マンションでは使用しない方が良いでしょう。

水タイプ

煙の量や匂いが少なく、アパート・マンションでの使用に適しているのがこの「水タイプ」です。

煙の発生に水を使うため安全に使用でき、匂いや煤で部屋を汚さないので手軽に使うことができます。

効果を発揮する範囲は煙タイプに劣るため、一軒家や部屋が広いマンションなどでは、部屋ごとに使用するなどの工夫が必要です。

ノンスモークタイプ

煙ではなく霧を拡散させて隅々のゴキブリまで駆除してくれるのが「ノンスモークタイプ」です。

火災報知器に影響しないため、住宅事情が複雑なアパート・マンションでも安心して使うことができます。

スイッチを押すだけで稼働するので、取り扱いが簡単なところも嬉しいポイントです。

安全で効果抜群のホウ酸団子は簡単に手作りできる

「置き型タイプ」のゴキブリ対策グッズによく使われる「ホウ酸団子」、実は簡単に手作りすることができるのをご存知ですか?

小さい子どもやペットがいる家庭では「強い殺虫成分を使いたくない」という場合もありますよね。

ここでは、ゴキブリ駆除効果の高いホウ酸団子を家庭にあるもので手作りする方法を紹介します。

ホウ酸団子って何?

ゴキブリの好物である小麦粉や玉ねぎなどに「ホウ酸」という成分を混ぜたゴキブリ駆除用の毒餌のこと。

「ホウ酸」は人間には無害ですが、ゴキブリをはじめとする昆虫に強い毒性を発揮し、脱水症状を引き起こす作用があります。

5日程度で効果を発揮し、脱水症状を引き起こしたゴキブリは水を求めて水回りに集まるため、死骸が散らばらないのがメリットです。

ゴキブリ駆除にホウ酸団子を使うと「他のゴキブリも家からいなくなる」というメリットもあります。

ホウ酸団子を食べたゴキブリは毒性に気付くと仲間に警戒サインを出し、サインを受け取った仲間たちは「この家は危険だ」と判断、まとめて出て行ってくれるという仕組みです。

ホウ酸って毒物?簡単に買えるの?

ホウ酸は毒物や劇物ではないため、薬局やホームセンターで市販されており、300g入り400円前後で簡単に購入することができます。

材料

・ホウ酸 100g
・小麦粉 60g
・すりおろした玉ねぎ 80g
・砂糖 小さじ2〜3杯
・牛乳 適量

※小麦粉は蒸した(または茹でた)じゃかいも1個をすりつぶしたもので代用可能

ホウ酸団子を作ってみよう!
  • 全ての材料を混ぜ合わせ、耳たぶぐらいの柔らかさになるまでよく練り込みます。
  • 直径2cmくらいの大きさに丸めます。
  • 風通しが良く、直射日光が当たるところで1週間くらい乾燥させます。
  • 団子表面に白い粉付くようになったら完成です。

ゴキブリ駆除効果が高いホウ酸団子ですが、作り方はとてもシンプルなので、ぜひ参考にしてみてください。

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ゴキブリ駆除業者おすすめ3選と失敗しない選び方紹介

「色々試したけど自力では完全に駆除できない‼︎」とお困りではありませんか?

ここまで自宅でできるゴキブリ駆除の方法について紹介してきましたが、実は増殖したゴキブリを素人が完全に駆除するのはかなり難しいのです。

そんな時は、やはりプロにお任せするのが1番安心‼︎

ここではおすすめのゴキブリ駆除業者3選と料金相場、失敗しない業者選びのコツを紹介します。

業者はたくさんあるし、どうやって選べばいいかわからない…

そんなお悩みを持つあなたは必見です。

実績豊富でサービス充実のおすすめ業者3選

「ゴキブリ駆除業者は全国にたくさんあって、どの会社を選べば良いかわからない」とお悩みではありませんか?

そんなあなたに、ゴキブリ駆除のしっかりとした実績があり、アフターフォローやサービスが充実しているおすすめ業者3選を紹介します。

アールズホールディングス

ベイト方式(駆除用の毒餌剤をゴキブリの巣や通り道に仕掛ける方法)を用いて高い駆除率を誇る業者です。

ベイト方式では殺虫剤の散布や噴霧をしないため、薬剤使用量が少なく人体や環境にやさしい施工方式です。

また、一般家庭の場合は半年の効果保証付きで、効果が見られない場合は期間中何度でも施工してくれるサービスもあります。

メディアに取り上げられたこともあり、駆除件数は年間5,000件以上と実績も十分です。

電話相談は24時間対応しており、無料で見積もりもしてくれます。

料金25,000(税込) ~
保証一般家庭→駆除後半年
店舗→駆除後1年
対応エリア全国
創業2005年12月
ゴキブリ駆除の実績(件数)年間5,000件以上

ダスキン

お掃除モップやお家の清掃作業でお馴染みのダスキンには害虫駆除の部門もあります。

有名企業でネームバリューもあるため、安心ですし実績は十分です。

そんなダスキンのゴキブリ駆除では、駆除作業と共に作業完了後の侵入予防にも特化した施工を徹底的に行ってくれます。

料金 27,500円 (税込) ~
(1回ごとの施工料金→駆除作業1回・生息確認1回含む)
保証施工完了後のサービス (侵入予防サービスなど) は別料金
対応エリア全国
創業1990年(害虫駆除部門創業)
ゴキブリ駆除の実績(件数)詳細な件数は不明

また「お家のゴキさん撃退サービス」では、1回ごとの駆除作業と定期駆除の2つのタイプから選ぶことができるのも嬉しいポイントです。

ゴキブリの発生や被害状況によって適切なタイプを選ぶことができるので安心ですね。

ムシプロテック

「対応が速い」「料金が安い」「確かな技術力」の3拍子揃っているのがムシプロテックです。

電話1本で最短即日対応が可能、現地調査では天井裏・床下・壁の中・水回りなど徹底的に調査して的確に駆除してくれます。

料金 8,800円 (税込) ~
保証保証内容は作業内容により異なる
対応エリア全国
創業2013年2月
ゴキブリ駆除の実績(件数)年間約3万件

1万円以上の料金がかかる業者が多い中、作業内容によっては1万円以下の料金から対応が可能でお財布に優しいのも嬉しいポイントです。

ゴキブリ駆除の料金相場は条件によって変動する

ゴキブリ駆除を業者に依頼するとなれば、気になるのは料金の相場ですよね。

業者や作業環境で料金相場にはかなりばらつきがありますが、ここでは一般的な目安の金額を紹介します。

一般家庭の場合、1R・1Kで12,000〜13,000円、1DK・2Kで13,000円〜18,000円、2DK・3DKで20,000〜50,000円程度が相場です。

ちなみに、法人・飲食店の場合5万〜10万円程度が相場で、お店の広さによって値段が変わります。

料金相場は一般家庭向けと法人・飲食店向け、一軒家とアパート・マンションなど条件によって変わってくるため、一概には言えません。

ゴキブリの駆除方法・作業面積や範囲・作業人数などの条件で料金が変動すると覚えておきましょう。

業者選びで失敗しないため覚えておきたいポイント3つ

せっかくお金を出して業者に依頼するなら「失敗した〜」と思いたくないですよね。

失敗しないゴキブリ駆除業者の選び方は「実績」「有資格スタッフ在籍の有無」「作業・保証内容」の3つがポイントです。

業者選びの重要なポイントなので、依頼前に確認しておくと良いでしょう。

実績豊富

確実に良い業者を選ぶには、ゴキブリ駆除の実績が豊富であることが1つ目のポイントです。

数多くの依頼をこなし、実績を積んでいる業者であれば、安心してお任せすることができますよね。

その業者の「創業年数」や「ゴキブリ駆除の実績(件数)」についてリサーチしておきましょう。

有資格スタッフ在籍の有無とスタッフ対応

2つ目のポイントは「駆除について専門的な資格を持っているスタッフがいるのか」を確認することです。

プロに依頼するとなれば気になるのは「専門的な知識の有無」ですよね。

ゴキブリ駆除を依頼、または見積もりをする時に確認しておくと良いでしょう。

害虫駆除に関する資格には「防除作業監督者」などがありますが、業者独自の資格制度もを設けている場合もあるようです。

電話やメールの対応が丁寧か、レスポンスが早いかなどスタッフの対応に気配りが感じられるかという点も意識してみましょう。

電話口などでの対応が丁寧な業者は、実際の作業スタッフも丁寧な対応をしてくれる可能性が高いので安心できます。

作業・保証内容

3つ目のポイントは「作業・保証内容が充実しているか」という点です。

単純に駆除作業を行うだけでなく、今後の対策についてアドバイスをくれるなどアフターサービスが充実している業者もあります。

正式に依頼する前に、ゴキブリ駆除の作業内容・料金・作業完了後の保証内容についても確認しておくと良いでしょう。

また、作業にはどのような薬剤を使用するのか、作業の所要時間はどのくらいかなど業者によって違いがあるので事前のチェックが必要です。

ゴキブリ駆除を業者に頼むメリットなどを知りたい時は、こちらの記事をチェックしてみてください。

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まとめ 

  • 殺虫剤ない時でも、新聞紙や洗剤、熱湯やアルコールスプレーを使えばゴキブリ駆除ができる
  • 殺虫剤ない時に1番手っ取り早い方法は新聞紙で潰すことで、進行方向に回り込んで叩くのが命中させるコツ
  • 洗剤はゴキブリの進行方向を狙って撒くと気門(弱点)への命中率がアップする
  • 熱湯をかけてゴキブリ駆除する場合は、火傷や室内のものの損傷に注意する
  • ゴキブリ駆除に使えるアルコールスプレーの濃度は60〜80%で、それ以外の濃度では効果がない
  • 捕獲器や掃除機を使えばゴキブリを捕まえやすくなり、殺虫剤ない場合でも確実に仕留めることができる
  • スプレー以外でゴキブリ駆除するなら置き型タイプの対策グッズを使うのがおすすめ
  • 燻煙・散布タイプの対策グッズを使う時は、火災報知器に干渉しないタイプか事前に確認しておく
  • 忌避剤タイプの対策グッズは、別のタイプと併用することでより効果的に使うことができる
  • ゴキブリ駆除を業者を選ぶ時は「実績」「有資格スタッフ在籍の有無」「作業・保証内容」を確認するのが失敗しないコツ

殺虫剤がない状況でも、身近にあるものでゴキブリは駆除することができます。

ゴキブリには出会わないことが1番ですが、もし出現した時には、本記事で紹介した内容を思い出して試してみてください。

もしもの時、「ゴキブリ駆除の方法」や「確実に仕留めるコツ」があなたの役に立てると幸いです。

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