結婚式のご祝儀袋はどこで買う?参列前に正しい知識を身につけよう♪

結婚式に参列することになったけれど、ご祝儀袋ってどこで買うことができるの?

この疑問は、まさに私が初めて結婚式に参列する時に思っていたことです。

ご祝儀袋は文房具店や百貨店はもちろん、スーパーやコンビニ、ネット通販や100円ショップなど、身近な場所で買うことができます。

ただ初めてだと、どこでどんなものを選べば良いのか、買ってからどうやってご祝儀を入れて渡せば良いのかなど、さらに疑問が出てきますよね。

相手にとって失礼にならないような、気をつけるべきポイントなども、知っておきたいですよね。

この記事では、ご祝儀袋をどこで買うのかというところから、結婚式で渡すところまでをお伝えします。

最後まで読んでいけば、安心して結婚式に臨めますよ♪

結婚式のご祝儀袋はどこで買うことができる?

ご祝儀袋は文房具店や百貨店はもちろん、スーパーやコンビニ、ロフトや東急ハンズなどの雑貨店、ネット通販、100円ショップなどで買うことができます。

どこで買えば良いか知らなかったけれど、案外身近なところで買えるのね。

結婚式の前日に焦らないように、余裕をもって準備しておきたいところですが、つい忘れていたということもありますよね。

私は結婚式前日の夜に、慌ててスーパーに駆け込んだ経験があります。

ただ気になるのは、「このご祝儀袋は失礼にあたらないかな?」という点ですよね。

ここからは、ご祝儀袋をどこで買うのが良いか、それぞれの場所でのメリット・デメリット、そしてどのようなものを選べば良いのかのポイントをお伝えします。

ご祝儀袋の買える場所を5パターンに分けて紹介

ご祝儀袋を買う場所によって、それぞれメリット・デメリットがあります。

ぜひあなたにピッタリの買う場所を見つけてみてください。

1.文具店・百貨店

【メリット】

  • ご祝儀袋の種類が豊富
  • マナーなど分からないことは、その場で店員さんに聞ける
  • デパートなら、ご祝儀袋へ文字を書く代筆を頼める(筆耕ひっこうサービスといいます)
    ※文具店でも可能なお店はあります

【デメリット】

  • わざわざ買いに行く手間がかかる
  • 地方だと、店舗がない場合がある

初心者が行っても安心して購入することができますね。

どこで買おうか迷うなら、百貨店や文具店に行くのがおすすめです。

現物を手に取って豊富な種類の中から選べるのも、嬉しいポイントです。

2.スーパーやコンビニ

【メリット】

  • 日々の買い物ついでに行ける
  • 買い忘れていた時にも買いに行ける

【デメリット】

  • 置いてあるご祝儀袋の種類が少ない
  • 自分で選ぶため、マナーの知識を持っておかなければいけない

なんといっても、手軽に買えるのが一番のメリットですね。

ただご祝儀袋のデザインにこだわりたい場合は、もっと種類が豊富な中から選ぶ方が良いかもしれません。

3.LOFTや東急ハンズなどの雑貨店

【メリット】

  • ご祝儀袋の種類が豊富で、モダンなデザインも多い
  • 駅近の場合が多いので、仕事帰りに寄れる

【デメリット】

  • 自分で選ぶため、マナーの知識を持っておかなければいけない
  • 大きい店舗だと、フロアが広くて買うものを見つけるのに少し時間がかかる

ロフトや東急ハンズなどの雑貨店だと、モダンなご祝儀袋も多くある点が魅力的です。

ただしモダンなご祝儀袋は、目上の人に贈ってしまうと失礼にあたる場合があるので、避ける方が無難です。

渡す相手に応じてご祝儀袋を考えてみましょう!

4.ネット通販

【メリット】

  • 買いに行く手間がかからない
  • ご祝儀袋の種類が豊富で、多くのものを比較しながら選べる

【デメリット】

  • 現物を見ることができない
  • 商品が到着するまで時間がかかる
  • 送料がかかる場合がある

2枚セットのご祝儀袋はお得感がありますよね。

水引も何種類かあるので、お好みのものを選ぶことができます。

ネット購入の一番のメリットは、買いに行く手間がかからないことですね。

忙しい現代人にはありがたい方法です。

家に届くまで時間がかかりますし、何らかのトラブルで到着まで遅れる可能性もあるので、余裕をもって注文した方が良いですね。

5.100円ショップ

【メリット】

  • 安く買うことができる
  • 意外と素敵なデザインのものもある

【デメリット】

  • 紙質が安っぽい場合がある
  • 目上の人へは失礼になる可能性がある

100円ショップは安く買えるうえに、素敵なデザインのものもあります。

100円ショップで買ったことをどう思われるかしら?

もちろん100円ショップでご祝儀袋を買うことはNGではありませんが、目上の人や物の値段を気にする方には避けた方が良いでしょう。

どこで買うかによって、メリット・デメリットが異なりますが、あなたが大切な人を思って選んだご祝儀袋ならきっと喜んでもらえますよ。

ご祝儀袋を買う時は2つのポイントを意識しよう

ご祝儀袋を選ぶ時は、包んでいる金額とご祝儀袋が釣り合っているかを確認し、水引は「婚礼用」のものを選ぶという2点を意識しておきましょう。

①包んでいる金額とご祝儀袋が釣り合っているかを確認

ご祝儀袋の値段よりも、中身の金額と釣り合っているかどうかが大切です。

中身の金額が高くなればなるほど、ご祝儀袋の装飾が華やかになっています。

ご祝儀袋のパッケージに、中に入れる金額の目安が書かれているので、それを参考に買いましょう。

自分が入れる金額をまず決めることが先なのね

水引は「婚礼用」のものを選ぶ

ご祝儀袋の水引は、「結び切り」もしくは「あわじ結び」のものを選びましょう。

結婚は「一度きりであってほしいお祝い事」という理由から、結び目が簡単にほどけない結び切りの水引が選ばれます。

また「結び切り」の両端を引っ張りさらに固く結ばれた「あわじ結び」も良いでしょう。

「あわじ結び」には「末永く付き合う」という意味があるらしいわ

一方、お年玉などのご祝儀袋で見る「蝶結び」は結婚式ではNGです。

蝶結びはすぐほどけるため、何度繰り返しても良いお祝い事に使われる水引です。

そのため、結婚式には不向きな水引となりますよ。

結婚式のご祝儀袋はふくさもどこで買うか知っておこう

ふくさとは、ご祝儀やご香典を包む布のことです。

結婚式のご祝儀袋を包むふくさは、百貨店や仏具店、大型スーパー、ロフトや東急ハンズなどの雑貨店、ネット通販、100円ショップなどで買うことができます。

ご祝儀袋を買える場所とほとんど同じね

ここからは、ふくさをどこで買うかという具体的な場所と、ふくさを選ぶ時のポイントについてお伝えします。

ふくさの買える場所を5パターンに分けて紹介

ふくさもどこで買うかによって、それぞれメリット・デメリットがあります。

それぞれの場所ごとに分けてお伝えしますね。

1.百貨店や仏具店

【メリット】

  • ふくさの種類が豊富で、格式高いものが多い
  • マナーなど分からないことは、その場で店員さんに聞ける

【デメリット】

  • わざわざ買いに行く手間がかかる
  • 住んでいるところによっては、近くにない場合がある

初心者が行っても安心して購入することができますね。

現物を見て、分からないことは店員さんに聞いてみましょう。

2.大型スーパー(例:イオンやヨーカドーなど)

【メリット】

  • 日々の買い物ついでに行ける
  • 買い忘れていた時にも買いに行ける

【デメリット】

  • 置いてあるふくさの種類が、百貨店や仏具店ほど多くない

手軽に買いに行ける点が嬉しいですね。

ただ、あまり大きくないスーパーは取り扱っていないことがあるので、事前に確認する方が安心ですよ。

3.LOFTや東急ハンズなどの雑貨店

【メリット】

  • 駅近の場合が多いので、仕事帰りに寄れる

【デメリット】

  • 置いてあるふくさの種類があまり多くない
  • 自分で選ぶため、マナーの知識を持っておかなければいけない
  • 大きい店舗だと、フロアが広くて買うものを見つけるのに少し時間がかかる

ご祝儀袋に比べて、置いてあるふくさは種類が少ないです。

自分で気に入るのがなかったら、別の場所に買いにいかなければいけないかもしれません。

事前にどのようなものがあるか下調べしておくと安心ですね。

4.ネット通販

【メリット】

  • 買いに行く手間がかからない
  • ふくさの種類が豊富で、多くのものを比較しながら選べる

【デメリット】

  • 現物を見ることができない
  • 商品が到着するまで時間がかかる
  • 送料がかかる場合がある

こちらは、スタンダードで買いやすい価格帯のものを買いたいあなたにピッタリなふくさです。

ネット通販でのメリット・デメリットは、ご祝儀袋をネット通販で買う時と同じです。

ふくさを触った時の質感などにもこだわりたい場合は、実店舗へ出向いて買う方がよさそうですね。

5.100円ショップ

【メリット】

  • 安く買うことができる

【デメリット】

  • 質感が安っぽい場合がある
  • 置いてあるふくさの種類が多くない

ご祝儀袋に比べて、100円ショップで買うメリットは少なめです。

ふくさは一つ持っていれば結婚式の度に使えるものなので、お気に入りのものを持っておくと良いかもしれません。

ふくさをどこで買うか、あなたにピッタリの場所を見つけてみてくださいね。

ふくさを買う時は色に注目!暖色を意識して選ぼう

結婚式のふくさを選ぶ時は、華やかでおめでたい気持ちを伝える暖色系や紫色を選びましょう。

暖色系の色は、赤やえんじ、オレンジやピンクなどがおすすめですよ♪

逆に選んではいけない色は、寒色系の落ち着いた色です。

寒色系だと、悲しみを表す弔事の色になってしまいます

ちなみに慶事・弔事どちらも使える色は、「紫」です。

紫は寒色系に分類されますが、昔から格式高い色として使われているのでおめでたい席である結婚式での使用が可能なのです。

初めてふくさを買うなら、紫のものを買っておくと便利かもしれませんね。

その際、薄紫だと慶事でしか使えないので気を付けましょう。

またふくさには中のものを包むタイプ(風呂敷のようなタイプ)と、挟むタイプの2種類があるので、あなたの好みで選びましょう♪

ただし、挟むタイプだと中に入れられる大きさが限られ、バック自体にも入らない場合があるので、注意して購入しましょう。

ふくさがない場合は代用品を使うことができる

ふくさがない場合は、ハンカチや風呂敷で代用することができます。

その際も、色はふくさと同じく暖色系や紫を使いましょう。

大切なご祝儀を包むので、ハンカチや風呂敷はアイロンをかけて綺麗な状態にしてから使いましょう。

またハンカチや風呂敷が開かないようにしたい場合は、パールやビーズなどがついたコサージュで止めると良いでしょう。

そもそもどうやってご祝儀をふくさやハンカチに入れたら良いの?

この疑問を次の項目で解決していきましょう!

結婚式のご祝儀袋への入れ方は意外と簡単! 

結婚式のご祝儀袋へのお札の入れ方は、新札を準備し、ご祝儀袋に付属している中袋もしくは中包みに入れてから、一番外にくる封筒(上包み)に入れます。

お札の向きや、お札を入れる順番ってあるの?

お札の向きや、お札を入れる順番も決まっていますよ。

ここから詳しく説明していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

ご祝儀袋への入れ方を流れに沿って解説

ご祝儀袋へのお札の入れ方
  • 新札を準備する

    結婚式に出席できる喜びと、新郎新婦の門出を祝う意味で新札を入れます

  • ご祝儀袋の中にある中袋や中包みにお札を入れる

    中袋は封筒タイプ、中包みはお札を包む和紙タイプです。
    中袋の場合:お札の人物が書いてある面を封筒の表面が同じ向きになるようにして入れる
    中包みの場合:お札の人物が書いてある面を封筒の表面が同じ向きになるようにして入れ、角の三角の部分が左側にくるようにする

    ※有名なマナー講師の間でも、お札の表の人物が上にくるか下にくるか意見が分かれています。
    人物の面が封筒の表面が同じ向きであれば、問題ありません。

  • 中袋の場合、封をする

    のりづけはしなくて大丈夫です。
    ただ金額が大きい場合は、のりづけしても良いです

  • 一番外にくる封筒(上包み)に中袋・中包みを入れる

    中袋・中包みの表面が上包みの表面と同じ向きになるようにしましょう

  • 上包みを閉じる

    慶事は上包みの左側→右側→上側→下側の順で折ります。
    おめでたいことなので「上を向く」という意味で最後はこの順番です。
    逆に弔事は「悲しみで下を向く」という意味で最後は下側→上側の順で折ります。

  • 完成、ふくさに入れる

ご祝儀袋へのお札の入れ方は、基本的にはこれを押さえておけば大丈夫です。

ここからは更に「こんな時はどうすれば良いの?」のお悩みを解決します。

こんな時はどうする?ご祝儀袋の準備はこれで完璧

Q
中袋や中包みがついていなかった場合は?
A

贈る相手が親族や親しい友人なら問題ありませんが、基本的には準備するのが無難です。
100円ショップで白無地金袋を買うか、白い紙を使って中包みを作りましょう。

大体のご祝儀袋には、中袋か中包みが付いていることが多いです。

Q
お札を入れる順番は?
A

もし一万円札と五千円札など、額の違うお金を入れる場合は、金額が大きいお札が一番上にくるように重ねましょう。

意外と知られていないポイントですが、押さえておくと安心ですね。

Q
ご祝儀袋の中の台紙はどうする?
A

形を保つために入っているだけなので、お金を入れた中袋・中包みを入れた後は台紙を抜いて大丈夫です
※ハンカチや風呂敷などで、ご祝儀袋が折れ曲がってしまいそうな場合は台紙を入れたままでも良いでしょう

私も初めて見た時、どうすれば良いのか迷いました。

Q
ふくさへの入れ方は?
A

◆包むタイプ
 1.ふくさを開いてひし形にし、ご祝儀袋を中央より左側に置く
 2.ふくさを左→上→下→右の順番でたたむ
◆挟むタイプ
 ふくさが右開きになるように入れる
※どちらのタイプも逆のたたみ方・入れ方になると弔事用となってしまうので注意

慶事の時の入れ方を覚えていれば、弔事の時にはその逆となりますよ。

Q
中袋や中包みへの書き方は?
A

筆ペンか毛筆を使い、金額は漢数字で書き、氏名・住所を記入しましょう。

いきなり書くのは緊張するので、何回か練習することをおすすめします。

ご祝儀袋への入れ方は、初めてだと戸惑ってしまうかもしれませんが、一度知ってしまえば意外と簡単にできるようになりますよ。

書き方やペンの種類などを詳しく知りたいときは、こちらの記事も参考にしてみてください♪

ご祝儀袋の入れ方をマスターして、結婚式参列の準備をしましょう!

結婚式でのご祝儀袋の渡し方をマスターしよう

ご祝儀袋を渡す時は、渡す際にふくさから出してふくさを裏向きにたたみ、ご祝儀袋をふくさの上に置いて相手にご祝儀袋の正面がくるようにして両手で渡します。

品よく素敵に渡せるかドキドキするわ!

ドキドキしますが、結婚式で最初にお祝いの気持ちを伝える場所は受付で、ご祝儀袋を渡す時です。

あなたが大切な人のために選んだ素敵なご祝儀袋、渡す時にも気持ちを込めてスマートに渡したいですよね。

安心して結婚式に臨めるよう、ご祝儀袋の渡し方について詳しく見ていきましょう。

ご祝儀袋の渡し方
  • 受付に並ぶ

    受付に案外時間がかかる場合もあるので、余裕をもって並びましょう
    ※新郎側ゲスト・新婦側ゲストそれぞれの受付が分かれていることが多いです

  • 受付で順番がきたら、「本日はおめでとうございます」とお祝いの言葉を伝える

    受付係を知り合いが担当していると、「本日はおめでとうございます」と伝えるのに照れてしまうかもしれませんが、おめでたい言葉なので笑顔で伝えましょう

  • ふくさをかばんから取り出す

    すぐ取り出せるように、かばんの一番上など分かりやすいところに入れておきましょう

  • ふくさからご祝儀袋を取り出す
    1. 1.左手の上にふくさを乗せる
      2.右手でふくさを裏向きに折っていき、ふくさの上にご祝儀袋が乗っている状態にする
      3.相手にご祝儀袋の正面がくるように方向を変えて渡す

ドキドキしてしまうご祝儀袋の渡し方ですが、このポイントに沿って渡せば完璧です。

結婚式にあまり慣れていない場合は、あらかじめ家で渡し方の手順を練習してみるのも良いですね♪

まとめ

  • ご祝儀袋は文房具店や百貨店はもちろん、スーパーやコンビニ、ロフトや東急ハンズなどの雑貨店、ネット通販、100円ショップなどで買うことができる
  • ご祝儀袋を買う場所によって、それぞれメリット・デメリットがある
  • ご祝儀袋を選ぶ時は、包んでいる金額とご祝儀袋が釣り合っているかを確認し、水引は「婚礼用」のものを選ぶという2点を意識する
  • 結婚式のご祝儀袋を包むふくさは、百貨店や仏具店、大型スーパー、ロフトや東急ハンズなどの雑貨店、ネット通販、100円ショップなどで買うことができ、場所によってそれぞれメリット・デメリットがある
  • 結婚式のふくさを選ぶ時は、華やかでおめでたい気持ちを伝える暖色系や紫色を選ぶ
  • ふくさがない場合は、ハンカチや風呂敷で代用することができる
  • 結婚式のご祝儀袋へのお札の入れ方は、新札を準備し、ご祝儀袋に付属している中袋もしくは中包みに入れてから、一番外にくる封筒(上包み)に入れる
  • ご祝儀袋を渡す時は、渡す際にふくさから出してふくさを裏向きにたたみ、ご祝儀袋をふくさの上に置いて相手にご祝儀袋の正面がくるようにして両手で渡す

ご祝儀袋やふくさは使う場面にならないと買わないので、いざその時がくると「どこで買うのが良いの?」と悩みますよね。

どこで買うことになっても、あなたが渡す大切な人を想って選んだのなら、それが正解です♪

「どこで買おうかな、どんなものが良いかな?」と楽しみながら選び、ご祝儀袋への入れ方・渡し方もマスターして、安心して結婚式に臨んでくださいね!

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