クッキングシートの代用はアルミホイル!3つの使い方と注意点を解説

お菓子作りに重宝されるクッキングシートは、肉や魚を焼くときなどにも便利です。

しかし毎日使うわけではないので、「しまった、あと5㎝しかない!」と必要な時に限ってないことはありませんか?

クッキングシートの代用として、おすすめなのがアルミホイル

アルミホイルはクッキングシートと同様に熱に強く、用途が似ています。

今日の献立に魚の包み焼きを考えている場合、おやつにクッキーを焼きたいとき、どちらもアルミホイルで代用できます!

クッキングシートを切らしたとき、アルミホイルがあると安心♪

この記事では、クッキングシートがない場合のアルミホイルで代用できる3つの使い方や、ケーキ型に敷く代用法4つ、それぞれの調理アイテムの注意点をご紹介します。

今まさにクッキングシートを切らしてしまった方は必見です!

クッキングシートの代用はアルミホイル!3つの使い方♪

見出しでは、クッキングシートの代用として、フライパン・オーブン・落とし蓋としてアルミホイルを使う3つの方法を紹介します。

アルミホイルは、クッキングシートと耐熱性があり役割が似ていることから、代用することができるのです。

クッキングシートと同様に、オーブンやフライパンでの使用が可能など、料理のいろんな場面で活躍しますよね♪

それぞれの違いと、クッキングシートをアルミホイルで代用するコツをおさえて、便利に使いましょう。

クッキングシートとアルミホイルの違いと代用するコツ

アルミホイルは、油を薄く広げることで、多くのシーンでクッキングシートを代用することができます。

クッキングシートの「くっつかない」というメリットを、油を塗ることで、アルミホイルでも再現できるのです。

しかし、そもそもクッキングシートとアルミホイルの料理における役割の違いを知っていますか?

アルミホイルとクッキングシートは用途が似ているので、違いがわかりづらいですよね。

まずアルミホイルとクッキングシートの違いを知り、アルミホイルの使い方を見ていきましょう。

アルミホイルとクッキングシートの役割と違い

クッキングシートの役割アルミホイルの役割
シリコンのコーティングにより料理や天板にくっつかない熱を反射するため、保温効果が期待できる
耐熱性があるので、フライパンに敷いたりオーブン使用時に天板に敷いたりできる耐熱性があり、フライパンに敷いたり直火で調理したりできる
油や水に強いので、蒸し料理、落とし蓋の代用にも使える伝熱効果があるため、フライパンでホイル焼きやトースターで揚げ物を温めることができる
クッキングシートとアルミホイルの役割

クッキングシートはシリコンでコーティングされた紙、アルミホイルはアルミニウムを薄く伸ばした金属です。

クッキングシートとアルミホイルは、この紙と金属という特徴を除けば同じように調理に使えるのです。

アルミホイルはくっつきやすいのがデメリット

あなたはアルミホイルを調理に使うとき、せっかく作った料理がくっついて台無しにしたという経験はありませんか?

クッキングシートには「くっつかない」という最大のメリットがありますが、アルミホイルで代用するときには、それを再現する必要があります

そんなとき、「サラダ油」や「バター」などの油脂ゆしが必要になるのです!

アルミホイルに油を塗ることで、くっついた料理をはがす手間もなくなり、何より食材がくっついてしまったときのイライラを解消できます。

クッキングシートを代用するときは、アルミホイルに不足している「くっつかない」という特徴を油で補ってあげましょう。

アルミホイルに油を引けばフライパンで代用OK!

フライパンで肉や魚を焼くとき、クッキングシートを使うことも多いかと思います。

肉汁や魚の焦げなどフライパンに直接つかないので、洗い物もスムーズですよね。

フライパンに敷いて使うなら、アルミホイルで代用ができます!

ただし、食材がくっつかないように、アルミホイルに薄く油を引くとよいでしょう。

アルミホイルをクシャクシャにして油を薄く広げると、食材がくっつきにくくなり、余分な脂を落とすこともできますよ。

クッキングシートで魚を包み焼きにして調理される方は、アルミホイルで食材を包みホイル焼きで代用することができますので、試してみてくださいね♪

油を塗ってオーブンの天板に敷けばお菓子も作れる

オーブンでお菓子を焼くとき、クッキングシートがあるととても便利です。

お菓子や天板にくっつかず、後片付けの手間も省けますね。

オーブンでのクッキングシートの代用として、ここでも油を塗ったアルミホイルを使うのがおすすめ

天板にアルミホイルを敷き、全体に油を薄く引いてお菓子や食材を焼くだけ。

油を引くことで料理がくっつかず、天板も汚れないので洗い物が楽になります♪

油を広げる時は、キッチンペーパーなどを丸めて使うと簡単ですよ。

アルミホイルもない場合は、コピー用紙でも代用できます!

コピー用紙を天板に敷くときは、ツルツルの面を上にしましょう。

紙が焦げる温度は120度程、燃えてしまう温度は270度程度なのでコピー用紙がオーブンで燃える心配はありません。

代用できるアイテムがない場合には

天板に油を直接塗って調理することも可能ですよ。

ただし、天板に直接油を引いて調理する場合、塗り広げるときに、天板を傷つけてしまう恐れがあります。

代用アイテムがある場合は、アルミホイルやコピー用紙で代用することを推奨します。

クシャクシャにして穴を開ければ落とし蓋にもなる

あなたはクッキングシートを落し蓋の代わりに使うことはありますか?

クッキングシートは紙なので、料理にしっかりフィットすることができ、煮汁が全体に行き渡り、味をしみこみやすくしてくれます。

そんな落し蓋としての使用も、アルミホイルで代用が可能です!

落し蓋の作り方としては、アルミホイルをクシャクシャにしたあと広げて鍋の形に整え、空気が抜けやすくするため数ヵ所穴をあければ完成です。

アルミホイルをクシャクシャに丸めて広げることで、しわの凹凸部分にアクがつき、アクを取る手間も省くことができますよ♪

鍋にサイズを合わせる時は、鍋の内側に触れ続けて高温になりすぎないよう、鍋よりやや小さめにするとよいでしょう。

キッチンペーパーでも、同じように

数カ所穴をあけて落とし蓋として代用できます。

注意点として、キッチンペーパーは薄手のものだと溶けてしまう可能性があります。

厚手のものを使うか、薄手のキッチンペーパーを2枚重ねて使うとよいですね!

クッキングシートの代用でケーキ型にくっつかない方法

ケーキをオーブンで焼いたり、冷蔵庫で冷やし固めたりする際に、ケーキ型に敷くクッキングシートの代用法4つを紹介します。

ケーキ型にクッキングシートなどを敷くことで、ケーキを焼きあがったり、固まったりしたあとに、型から外しやすくなります。

型にも汚れがつきにくいから洗うのもラクだわ。

ケーキ型に敷くクッキングシートの代用法はおもに4つありますよ。

ケーキ型にくっつかないための代用法4つ

①アルミホイルに油脂を薄く塗り、ケーキ型に敷く
②ケーキ型の内側に油脂と小麦粉をふる
③耐熱温度までの設定温度に限り、コピー用紙をケーキ型に敷く
④冷やし固めるお菓子の場合はラップを敷く

それでは、それぞれの代用法をくわしく説明しましょう。

アルミホイルはシリコン加工のものがおすすめ!

アルミホイルは、油脂を薄く塗ったアルミホイルをケーキ型に敷くと代用することができます。

しかし、ケーキを焼いて取り出すときに、少しでもくっついていたら型から外れず、崩れてしまう可能性がありますよね。

せっかく焼いたのに崩れてしまっては、ショックが大きいものです。

それを防ぐのが、シリコンで加工されたアルミホイルです!

クッキングシートのようにシリコンでコーティングされているため、食材にくっつかず、油も塗る必要がありません。

ケーキをよく焼く方には、シリコン加工のアルミホイルもストックするとよいですね♪

油脂と小麦で代用すればきれいに取れ出せる!

アルミホイル以外では、油脂を小麦でも代用できます。

代用法として、生地を入れる前に、ケーキ型の内側全体に油脂を薄く塗り、小麦粉をふるってまぶします。

ポイント!

小麦粉は、茶こしやふるいを使って上から薄く振り、余分な粉は落としておくことがポイントです!

焼きあがった後は、きれいに型から取り出すことができますよ。

耐熱温度までならコピー用紙で代用できる!

コピー用紙は先ほど紹介した通り、意外と耐熱性がある紙ですが、耐熱温度より高い温度で設定しないことが大切です。

ポイント!

コピー用紙のツルツルの面が「内側」(ケーキなどの生地に触れる側)になるようにケーキ型に敷くことがポイントです。

コピー用紙は、調理用に作られたものではないので、加熱中は目を離さないようにしましょう。

冷やし固めるお菓子ならラップで代用できる!

一方、ラップは、耐熱温度は110度ほどで、耐熱性があるとは言えません。

もし、ケーキ型に敷くのであれば、レアチーズケーキやゼリーなどの「冷やし固める」お菓子作りのときに使うとよいでしょう。

トリュフや生チョコを作る時などに、バットにラップを敷いて使うのもおすすめですよ。

使い方としては、ケーキの型やバットに、しわにならないよう張り、生地を入れましょう。

焼き上がりは、はみ出したラップを引っ張れば簡単に取り出せますよ♪

クッキングシートの代用は注意点を守って安全に♪

クッキングシートや、その他の代用アイテムを使う上では、それぞれの注意点を守り、安全に調理をすることが大切です。

様々な使い方があり便利なクッキングシートですが、デメリットもあります。

それは、耐熱温度に限度があること。

アルミホイルほど熱に強くはないので、同じように使っている方は注意が必要です。

ここではクッキングシートや代用アイテムを使用するうえで、気を付けるべきポイントをご紹介します。

知らないと事故が起きる可能性もありますので、確認していきましょう!

クッキングシートは直火や高温になる調理には使えない

クッキングシートは熱に強いシリコンでできていますが、耐熱限度があるため、直火での調理や高温になる調理には使えません。

クッキングシート活用上の注意点

1.250度以上になると燃える可能性があるので、直火では使用しない
2.オーブントースター使用時は、必ず天板を使う。また天板からはみ出さないようにする
3.フライパンを使うとき、長時間の使用または強火での使用を避ける

まず、熱源に触れるグリルやオーブントースターの直接の使用は避けましょう。

耐熱温度の250度以上になると、変質したり燃えたりする可能性があるからです。

また熱源に触れていなくても、フライパン、オーブンで20分以上調理すると、250度以上になることがあります。

クッキングシートによって耐熱温度が変わりますので、使用前に説明書きを読むことを推奨します。

ちなみにフライパン使用の場合は、フライパン用クッキングシートもおすすめです♪
フライパンからはみ出ないように最初から丸の形に切られていて便利!

代用アイテムは事故を防ぐため高温に注意して使おう!

どのアイテムでも、クッキングシートとして代用する上で気を付けるべきポイントは、熱源に近づけすぎたり、高温になりすぎたりする使用は避けることです。

代用アイテムのそれぞれの注意点を見ていきましょう。

クッキングシートの代用アイテム注意点
アルミホイル●熱源に近い場所が燃える可能性があるので、フライパンや鍋・天板からはみ出さないようにする
●電子レンジは使用できない
キッチンペーパートースター・オーブンでは、燃える可能性があるので使わない
ラップ直火・オーブンなど高温で溶けるので基本的に電子レンジ使用以外は不可
コピー用紙●直火・オーブントースターでは、燃える可能性があるので使わない
●熱源に近い場所が燃える可能性があるので、天板からはみ出さないようにする
クッキングシートを代用する上での注意点

クッキングシートとアルミホイルは耐熱性があり、注意書きで推奨されていない使い方をしない限り、焦げたり燃えたりすることはあまりありません。

ただしアルミホイルは、電子レンジで使用すると火花が散り

電子レンジの故障や火災の原因にもなりえます。

代用品として紹介したキッチンペーパーは、トースター、オーブンでの使用を推奨しておらず、コピー用紙については料理用に作られていません。

コピー用紙は、有害物質が含まれているおそれがあるため、あくまで緊急時の代用品と考え、加熱中は目を離さないようにしましょう。

事故を防ぐためにも、紹介した代用法以外での使用は避けて使ってくださいね!

まとめ

  • クッキングシートはシリコンがコーティングされているので、熱に強く料理にくっつかない
  • アルミホイルは耐熱性が優れているので、直火でも使え、保温効果もある
  • アルミホイルは、電子レンジ使用以外の多くのシーンでクッキングシートの代用ができる
  • アルミホイル+油で、クッキングシートの‘’くっつかない’’特徴をカバーできる
  • フライパンに敷くときはクシャクシャにしたアルミホイル+油で代用する
  • オーブンの天板に敷いて使用する場合は、アルミホイル+油かコピー用紙で代用できる
  • 落としぶたに使う場合はクシャクシャにしたアルミホイルに穴を開けて使うか厚めのキッチンペーパーがおすすめ
  • クッキングシート、コピー用紙はグリルやトースターには不向き、またどんな紙でも熱源に近い場所には触れないようにする

クッキングシートは、オーブンやフライパンなど様々な場面でアルミホイルで代用でき、用途によってはコピー用紙やキッチンペーパー、ラップも使用できます。

クッキングシートを切らしてしまったとき、ここで紹介した方法で代用すれば、焦ってスーパーに買いに行く必要はありません!

家にあるもので代用でき、時短にもなりますので、安心してくださいね♪

ここまで紹介してきた代用品の特徴・メリットを生かして、ぜひ活用してみてください‼

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