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バックカメラ後付けはオートバックスなら計3万円程度!他社と徹底比較

この記事はこんな人におすすめ
  • バックカメラの後付けをどこに依頼するか悩んでいる
  • オートバックスでバックカメラの後付けをした場合の工賃や作業時間を知りたい
  • バックカメラを後付けできるお店を比較したい

カー用品店やディーラーでバックカメラの後付けはできますが、どこがいいのか悩みますね。

オートバックスなら、バックカメラの後付けは商品代+1~2万円の工賃で1〜3時間程度で行えますよ。

他店では種類が少なかったり、工賃が高くなったり後付け作業に数日かかったりします。

しかし大手カー用品店のオートバックスでは、豊富な商品だけでなく店舗で取り付けが可能です。

2万円以内の商品を選べば、工賃を含めて3万円台ですぐにバックカメラをつけた安全な車にできますよ♪

イエローハットやディーラー、DIYとも比較して紹介しますね。

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バックカメラの後付けはオートバックスが高技術で安心

さくら
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バックカメラの後付けはどこでやってくれるのかしら?

バックカメラの後付けは、大手カー用品店であるオートバックスが技術の高い整備士が多くて安心して依頼できますよ。

オートバックスは豊富なカー用品を一同に備えているうえに、ピット作業を行う整備士が店舗ごとにいます。

店舗内で好みのバックカメラを選び、作業枠が空いていれば当日中に取り付けまでできますよ。

多種多ような商品を扱う整備士が常駐する、カー用品店ならではの魅力ですね。

オートバックスが安心な理由と工賃や作業時間、バックカメラの選び方を紹介しますね。

日本初カー用品店だから取り扱い商品も経験も豊富!

日本最初のカー用品店でもあるオートバックスなら、多くの車をあつかった経験があるので安心して作業を任せられますよ。

オートバックスは1974年に日本で初めてできたカー用品店であり、会社全体で約3700人の整備士が働いています。

整備士の希望や適性応じた各分野のスペシャリストを目指せるように、資格や知識、技術向上のサポートがあります。

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オートバックスは「クルマのプロフェッショナル」となる整備士の育成に力を入れていますよ。

さまざまな研修を終えて技術を磨いた整備士が多く在籍しているのがオートバックスの強み!

公式サイトでは整備士インタビューの項目があり、実際に作業をしてくれる人たちがわかるので安心です♪

作業に手間がかかるバックカメラの後付けも、オートバックスの整備士にお願いすれば心強いですね。

国産車は1から2万円で輸入車は4万程度工賃がかかる

オートバックスでバックカメラを後付けする場合、商品代以外に国産車は11,000〜22,000円、輸入車は44,000円程度かかりますよ。

車種や取り付け位置により作業の手間が変わるため、一律での値段設定ではありません。

工賃の目安を表にしました。

国産車輸入車
11,000~22,000円44,000円
オートバックスでのバックカメラ取り付け工賃

配線を通すためには、車の内装やバンパーなどを分解して外す作業が必要です。

外し方は車の種類によって異なり、その作業が難しいものでは工賃が上がりますよ。

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後付けしてもらうバックカメラの種類によっても、工賃は変わるのかしら?

店舗内で購入したバックカメラであれば、工賃は変わりませんよ。

ただし、他店やネットで購入した商品の取り付工賃は3万円以上と1.5倍〜2倍以上かかる場合があります。

バックカメラ自体をネットで安く購入しても、取り付け工賃が上がり全体的に高くなる可能性には注意が必要です。

店内の商品で作業を依頼する場合と持ち込みでのかかる値段は、店舗に確認しておきましょう。

複雑な作業で整備士2人でも3時間かかる可能性がある

バックカメラを後付けする場合、整備士2人でも複雑な作業なので1〜3時間程度かかりますよ。

バックカメラの後付けは、素人が1人で行うと4時間以上かかる作業が複雑なものです。

内装を分解したり、配線を取り付けたり、最後にバックカメラの角度を確認したりとやることが多いですよ。

基本的に2人で作業が必要なので、店内の混み具合によっては当日に依頼できない可能性もあります。

あらかじめ予約をしておくと待ち時間を気にせずに済みますね。

店舗によっては待ち合いスペースを充実させているので、確認してから行くと待ち時間を退屈せず過ごせますよ。

パソコンや本を持ち込んで、いつもと違う場所での時間を過ごすのも楽しいですね。

オートバックスは26種類の値段と性能が違う商品がある

オートバックスの公式サイトでは色違いを含めて26種類のバックカメラの取り扱いがあり、値段や性能に違いがあります。

豊富なカー用品店を扱うオートバックスならではの品揃えですね。

値段は9,000~33,000円と種類があり、モニター付きだったりカメラのアングルを切り替えれたりと違いがあります。

ナビと連動させる予定であれば、別売りの接続アダプターが必要になるかを確認しておくと予算内で収まりますよ。

あなたに合うものを探すために、確認しておきたいバックカメラを選ぶポイントはこちらです。

バックカメラを選ぶポイント
  • 標準か広角かレンズのタイプを選ぶ
    標準タイプは見える範囲は狭いが距離感がつかみやすく目で見ている感覚で使用できる
    広角タイプは左右に奥行きを感じさせて距離感がつかみにくいが死角はなくなる

  • 画素数が30万以上あるか
    画素数が30万以上あると画質がクリアに見える

  • 夜間も快適に使用するなら赤外線やライト機能付きを考える
    赤外線は周りの光を拾うので、ほとんど明かりのない駐車場などでの使用ではおすすめ
    少し明るさがあるところならばライトが向いている

  • 長期で使うための耐久性や防水機能はどうか
    IPコードをチェックする(Iは人体・個体物への、Pは水の侵入に対する保護等級)
    Iは0〜6、Pは0〜8でランク分けされ数字が大きいほど優れている
    屋根がない駐車場や雨の多い地域ではIPコードの高いものを選ぶのがおすすめ

必要な機能を備えた商品を選べると、今まで以上に快適な車となり乗るのが楽しみになりますね。

パナソニックCYRC110KDはHDR対応で目で見たような映像

カー用品の専門店 e-なび屋
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オートバックスでも販売しているパナソニックCY-RC110KDは、HDR対応で実際に見ているような映像なので後付けにおすすめですよ。

HDRとはハイ・ダイナミック・レンジの略称で、画面の明るさをリアルタイムで自動補正してくれる技術です。

強い日差しや明暗の差が大きな場所での、画面内の白飛びや黒つぶれで見えにくくなるのが減りますよ。

見えにくい場所が減ることで、車の運転をさらに安全で安心にしてくれますね。

また、水平で162度、垂直では126度とバックカメラの視野が広いのも魅力的です。

一般的な人の視界は両目で左右で150度、上下で60度なので、目で見るよりも広範囲を確認できて安全なのがわかりますね。

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後ろを見ながらバック駐車をするよりも、左右や障害物を確認しやすいですね。

ただし、広角レンズのため左右にややゆがみを感じることがあり、距離感をつかみにくい場合があります。

慣れるまで時間がかかるので、使い始めの車庫入れなどは慎重に行うといいですよ。

パナソニックCY-RC110KDを使用すれば、見やすい画面と広い視界で後ろに目があるような安心感をもてますね。

パナソニックCY-RC110KDのスペック
  • 広角レンズ
  • 約41万画素
  • 赤外線やライトはないがHDR対応で明るさ補正あり
  • IP68
    「粉塵がなかに入らない」と「継続的に水没しても内部に浸水することがない」ことを満たした基準
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バックカメラの後付けはイエローハットも選んでできる

イエローハットでバックカメラを後付けする場合、工賃は12,100円からとオートバックスと同じ程度です。

オートバックスと肩を並べる大手カー用品店のイエローハットもピット作業場があり、店舗内で購入した商品を後付けしてくれますよ。

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店舗で好みの商品を選んでから取り付けてもらえるのは、カー用品店の便利なところですね。

イエローハットは小規模店舗が多いため、取り扱い商品はオートバックスの半分程度のみの可能性があります。

しかし地方都市にも店舗を展開しているので、オートバックスが近くになくてバックカメラの種類にこだわらない場合にはおすすめですよ。

詳しい工賃や種類について紹介しますね。

工賃は12,100円からでオートバックスと条件はほぼ同じ

イエローハットでは工賃12,100円からで時間は60分からと、オートバックスと同じような条件でバックカメラの後付けができます。

国内で多くのチェーン店を出しているイエローハットもピット作業場があり、経験豊富な整備士が取り付けをしてくれますよ。

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店舗や車種、繁忙期でも工賃が変わるので、依頼する前には確認をしておきましょう。

ただし持ち込みでは33,000円と3倍の値段となるだけでなく、店側からの条件に同意しなければ作業をしてもらえません。

公式サイト内に条件が記載されているので、持ち込みでの依頼を考えている場合にはかならず確認しましょうね。

公式サイトでは販売していないが店舗には9つ種類あり

イエローハットでは公式サイトの販売ではバックカメラを取り扱かっていませんが、店舗で確認したところ種類が9つありました。

イエローハットは小規模店を多数だしているため、大型店の多いオートバックスよりも品揃えは少なめですね。

オートバックスと比べると半分以下の取り扱い量なので、店舗でじっくりと性能を比較したい場合には物足りないかもしれません。

さまざまな種類から直接見て選びたい場合には、オートバックスの方がおすすめですよ。

しかしイエローハットでも9,000円~23,000円の商品が扱われていて、種類は少ないながらも性能にはそれぞれ違いがあります。

多くの商品では悩んでしまったり、あらかじめ必要な性能が決まっていたりすれば、少ない種類でも十分に選ぶことはできますよ。

大手カー用品店ならではの実績があり安心の仕上がりに

イエローハットはオートバックスと同様に大手カー用品店で実績があるので、後付けの依頼は安心してできますよ。

オリコン顧客満足度ランキングのカー用品店部門で、イエローハットは取り付け・交換作業で第3位を取っています。

「作業が早かった」「商品で悩んでいたらわかりやすく説明してくれた」などの口コミがありますよ。

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タイヤやオイル交換での評判が多いですが、取り付け作業も人気があります♪

ピット作業をするスタッフのために会社内で段階を踏んだ研修も用意されているので、整備士の技術も高いですよ。

イエローハットも安心の仕上がりにしてくれるので、ぜひご利用くださいね。

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バックカメラの後付けはディーラーでは高いが品質良好

ディーラーでバックカメラの後付けを頼む場合、工賃は高いですが熟地した自社製品で作業するので安心して依頼できますよ。

特定の車種を取り扱うディーラーでは、購入者のカーライフを丸ごとサポートするため自社の製品には深い知識があります。

メーカーの車種に高い知識や技術を持つ専門の整備士が常駐していることが多く、バックカメラの配線もきれいに隠してくれますよ。

車への思い入れが強く、丁寧な作業を望むならディーラーがおすすめです。

ディーラーでの工賃や作業時間、バックカメラの種類を解説しますね。

工賃は15,000から25,000円!メーカー車を熟知した作業

ディーラーでの工賃は15,000〜25,000円と高めですが、自社で扱う車の製品なら配線関係を熟知しているため安心して任せられますよ。

取り扱う特定の車を熟知しているため、メーカー品質の高い技術とサービスへの信頼があります。

車ごとの性質を知っているので、最適なパーツを選び取り付けてくれますよ。

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メーカーの車に精通したエキスパートが作業するので、カー用品店よりも高いのですね。

また、メーカーの期間内であれば故障時に無料だったり格安だったりして直せますよ。

工賃は高めですが、品質や故障時のことを考えると損にはならないですね。

外注で数日かかる可能性あり丁寧だが急ぎには向かない

ディーラーに依頼する場合、バックカメラの後付けは専門の整備工場へ送られ、当日中に出来ない可能性がありますよ。

ディーラーにいる整備士が行うのは点検や整備だけで、後付けを専門業者に外注する場合が多いです。

予約をしても当日中に取り付けてもらえず、数日かかる場合も。

しかし時間がかかっても信頼できる整備士に丁寧な作業をしてくれるのは魅力的ですね。

急いでいる場合には、予約すれば確実に1日で取り付けてもらえるカー用品店もおすすめですよ。

あなたの望む仕上がりで考えましょうね。

純正商品を勧められ商品自体の値段が高くなりやすい

ディーラーでは純正のカタログから商品を選ぶように勧められやすいため、商品自体も高くなります。

純正を勧められるのは、機器が車と合うように設計されており、手厚いメーカー保証が適用されるためです。

純正以外を取り付けた場合、予期せぬ不具合が発生する可能性があるので持ち込みを断られることがありますよ。

さくら
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純正は高いイメージがあるけど、どのくらいの値段になるのかしら?

純正のバックカメラは2万円以上からの商品が多く、カー用品店で販売されている商品よりも高額な物が多いですよ。

ただしディーラーでは商品と工賃のセットで割引してくれる場合もあるので、お得にできるか確認をしておきましょう。

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バックカメラの後付けを自分でするには難易度が高い 

さくら
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自分でバックカメラの後付けをすれば、商品代だけで工賃はかからず安く済むよね?

バックカメラは自分で後付けできますが、一般的なタイプは配線や電気系統の知識が必要なので作業難易度が高いですよ。

運転席近くのナビやモニターにバックカメラの配線を接続するためには、電気作業と内装パーツを分解する必要があります。

配線や電源をどこから取るか考えたり、長い距離でつなげるほど内装のパーツを取り外したり知識が必要ですよ。

自分でしたいなら、知識を持った知人と行ったり、作業工程が少ないワイヤレスタイプをつけたりしましょう。

有線タイプのバックカメラを後付けする場合の方法と、ワイヤレスタイプの取り付け方を紹介します。

有線タイプのバックカメラは素人では取り付けが難しい

バックカメラの取り付けには車の配線や電気系統の知識が必要であり、作業に慣れていない場合には難しいですよ。

後ろのナンバープレート近くにバックカメラを取り付け、配線を外から車内に取り込むだけでなく内装を分解する必要もあります。

内装のあちこちを分解し、配線が見えないように車の後ろから前へ出し、さらにナビを外して繋いでいく作業が必要ですよ。

カーナビに接続する場合の具体的な方法はこちらです。

バックカメラを後付けする方法
  • バックカメラを固定する
  • バックカメラの配線を引き込む
  • 配線を車の前までとおして、天張りとルーフパネルの隙間に入れて隠す
  • 電源を取り出す
  • 配線をナビまで取る
  • ナビを外して裏に接続する
  • ナビでバックカメラの接続設定を行う
  • ナビの映像からカメラ本体の角度を調整する

バックカメラの種類だけでなく、車検に影響がないような取り付け位置を考えたり、複雑な作業を行ったりするのは難しいですね。

1人で知識のないまま行うと、配線や電源の取り付けに失敗して車の故障となることも。

素人1人では危険なので、知識のある知人と行ったり、最初から店舗で後付けを依頼したりと安全に取り付けをしましょう。

バックカメラをDIYするなら配線が少ないワイヤレス

バックカメラを自分で付ける場合、配線が少ないワイヤレスタイプが作業の手間が少なくておすすめですよ。

ワイヤレスタイプはフロントから後ろへの配線が不要なので、取り付け作業で内装を分解する必要がありません。

ソーラパネルでバックカメラの電源を取って、モニターのみをシガーソケットに付ける配線をいじらないタイプもありますよ。

配線や電気系統の知識が少なくても、ワイヤレスタイプなら複雑な作業が少なくてすむのです。

さくら
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ワイヤレスのバックカメラなら私でも取り付けができるのかしら?

取り付け作業がしやすいだけで選ぶ前に、ワイヤレスバックカメラのことをデメリットも含めて確認しておくと後悔しないですよ。

こちらの記事で詳しく説明されています♪

まとめ

  • 日本最初のカー用品店でもあるオートバックスなら、多くの車をあつかった経験があるので安心して後付け作業を任せられる
  • オートバックスでバックカメラを後付けする場合、商品代以外に国産車は11,000〜22,000円、輸入車は44,000円程度かかる
  • バックカメラの後付けは手間がかかるため、整備士2人でも作業には1〜3時間程度かかる
  • オートバックスの公式サイトでは色違いを含めて26種類バックカメラの取り扱いがあり、値段や性能に違いがある
  • 後付けするバックカメラはパナソニックCY-RC110KDならHDR対応で実際に見ているような映像でおすすめ
  • イエローハットでの工賃は12,100円からとオートバックスと同じ程度だがバックカメラの種類は9つしかない
  • ディーラーでの工賃は15,000〜25,000円と高めだが、自社で扱う車の製品なら配線関係を熟知しているため安心して任せられる
  • ディーラーでは高価な純正のバックカメラを勧められやすく、後付けは当日中に出来ない可能性がある
  • バックカメラの取り付けには車の配線や電気系統の知識が必要であり、素人では作業に慣れていないので難しい
  • DIYでバックカメラを付ける場合、配線が少ないワイヤレスタイプが作業の手間が少なくておすすめ

バックカメラの後付けは、オートバックスならば多くの種類からあなたの運転スタイルに合わせた商品が選べられます。

レンズや画素数、耐久性や追加機能などの性能で特に必要なものをイメージしておくといいですね。

バック駐車が苦手だったり、夜勤があって夜の運転が多かったりすると、バックカメラは大変便利です。

あなたに適したバックカメラを後付けし、快適なカーライフを過ごしてくださいね。

快適なカーライフを長く過ごすために、バックカメラの耐久性は大事ですね。

パナソニックCY-RC110KDはIP68と耐久性が高く、長く使用できますよ♪

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