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いちごのプランターはサイズ選びが重要!最適な育て方を徹底解説

いちごをプランターで育ててみたいけど、どのくらいのサイズのプランターを用意すればいいのかしら。

ホームセンターには、幅や深さが違うプランターが販売されていますが、いちごを育てるためのプランターは、生育に合ったサイズを選ぶ必要があります。

初心者がプランターのサイズを選ぶ時は、大根やニンジンは深いものとか、ベビーレタスなら小さいサイズなど、イメージで選びがちではないでしょうか。

しかし、いちごは見た目の大きさから、小さくて浅いプランターを選ぶと失敗の原因になります。

スーパーのいちごもいいですが、あなたのお庭やベランダでいちごを収穫して、美味しいいちごを食べてみたいですよね。

この記事では、いちご栽培の失敗につながりやすい大事なプランター選びから、おすすめの品種と育て方まで徹底解説します!

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いちごのプランターサイズは株数と間隔を決めて選ぶ

いちごを育てるプランターは、15㎝以上の深さと株と株の間隔を20cm以上とれるサイズを選びましょう。

ホームセンターで販売されている、野菜や果物を栽培するためのプランターには、いちごの栽培に適したサイズがあります。

いちごの生育に合った、プランターのサイズを選ぶことで、苗が元気に育ち、美味しいいちごを作れますよ♪

この項目では、いちごの栽培に必要なプランターのサイズについて詳しく解説していきます!

いちごの栽培に必要なプランターの深さは15㎝以上

いちごは、苗の見た目よりも意外に深く根を張るので、深さ15㎝ほどある大きめのプランターが必要です。

購入してきたいちごのポリポッドの底からは、根が見えている場合もあるほどで、根っこがもっと伸びたいと思っている証拠なのです。

初心者がやりがちな、失敗しやすいポイントとしては、購入時に入っているポッドと同じ深さを選んでしまうことですが、これはNGです!

できれば、いちごの苗が入っていたポッドの2倍の深さがあるといいでしょう。

購入するときに、分かりやすい基準があって、プランターを選びやすいわね。

基準を知り、最適な深さのものを選びましょう♪

幅は20㎝間隔で65㎝プランターなら3株植えられる

目安として、幅65㎝のプランターなら、20~25㎝ほどの間隔をあけて、2,3株植え付けられます。

いちごの苗の間隔を狭く植えてしまうと、プランター内に水分が長くとどまり、蒸れてカビの発生や根っこが腐ってしまうことがあり、注意が必要です。

一度にたくさん植えたくなってしまいますが、成長とともに窮屈になってしまいます。

いちごのプランターは、株と株の間隔を空けられる、余裕のあるサイズを選びましょう。

おすすめの素材は初心者なら扱いやすいプラスティック

ホームセンターには、「プラスティック」や「素焼き」などのいちごを植えるためのプランターがさまざま販売されています。

プランターの素材は、初心者なら扱いやすい「プラスティック」で、家庭菜園に慣れてきたら、おしゃれな「陶器」や「素焼き」を使いましょう。

まずは、素材ごとにメリットを見てみましょう。

<種類><メリット><デメリット>
プラスティック・軽い
・持ち運びが楽
・保水性が優れている
・劣化しやすい
・割れる
・雨風で傷みやすい
陶器・長く使える
・見た目がおしゃれ
・重い
・割れる
・値段が高い
素焼き(テラコッタ)・丈夫
・長く使える
・壊れにくい
・重い
・移動させにくい
・値段が高い

それぞれに特徴がありますが、初心者のあなたの場合は、プラスティックがおすすめですよ!

初心者におすすめの理由はこちら↓

  • 軽いので置き場所に悩んでいても移動させやすいこと
  • 購入して持ち帰るのが楽
  • 初心者で材料や道具を揃えなければいけない場合、安価なので購入ハードルが低い

陶器や素焼きは、おしゃれなものが多く販売されていて欲しくなりますが、高いし重いので中級者向きです。

初心者のあなたが、今回のいちごを上手に育てられたら、家庭菜園への自信がつきますよね。

自信が付いたら、次の植物から好きな素材のプランターや鉢を使って、お庭やベランダをおしゃれにしてみてはいかがでしょうか。

壁掛けタイプはおしゃれでいちごの栽培にピッタリ!

この壁掛けプランターは、素朴な風合いが素敵なココナッツでできていて、水はけと通気性が良いのが特徴なので、いちごの栽培にピッタリですよ♪

いちごが好む酸素を取り込めるのもメリットの一つと言えます。

洋風でおしゃれなアイアンのバスケット型が素敵だわ。

塀や目隠しフェンスの高い位置で栽培すると、ナメクジが登って来れないことや排水が早いなど、いいことがいっぱい。

しかし、いちごにとって狭くならない大きさを選部ことや、日が当たらないと十分に育たなくなるので、壁で日陰にならないように注意しましょう。

いちごの栽培が終わったあとも、中のココナッツのバスケットを交換して、他の植物を育てられるのも嬉しいですね。

目隠しフェンスを設置して栽培してみたいと思うあなたは、プランターを飾るのに最適な目隠しフェンスもチェックしてみてください♪

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いちごをプランターに植える時期は種類で異なる

いちごには、1つの季節だけで収穫できる「一季なり」と4つの季節で収穫できる「四季なり」があり、それぞれ植える時期が異なりますよ。

この2種類が、なぜ植える時期に違いがあるのかというと、花が咲く時期に理由があります。

「一季なり」のいちごは、日の光と温度によって開花条件が揃い開花し、「四季なり」いちごは、日の光の長さで開花し、収穫時期も異なります。

これから、「一季なり」と「四季なり」に分け、プランターで栽培するための植え付けについて解説しますね!

あなたの育てたい品種に合わせて、植える時期を見てみましょう。

一季なりいちごの植え付けは1年に1回10月頃

一季なりいちごは、成長に条件があるため、年に1回気温が下がり始めた10月頃に植え付けをします

一季なりいちごを育てるポイントはこちら↓

花や芽をつける基本的な条件として、寒さに当てること

秋の終わりから冬にかけて、いちごに寒さを感じさせてあげると、春には元気な苗になります。

秋に日が短くなり、気温が下がってくことで花や芽を付けるという条件があり、これが四季なりいちごと大きく違う点です。

具体的には、秋のおよそ10℃~26℃くらいの気温と、10~13時間の日の長さで花と芽が分かれ始め(花芽かが分化ぶんか)、冬の寒い間に休眠し、春先に開花します。

寒い冬を越えた5〜6月頃には、美味しいいちごを収穫できますよ♪

代表する品種は、「さちのか」「とちおとめ」「紅ほっぺ」「宝幸早生ほうこうわせ」などがあります。

寒い冬を耐えたいちごは、美味しいいちごになりそうだな♪

四季なりいちごの植え付けは春と秋!長期で栽培と収穫

四季なりいちごは、春と秋に植え付け、温度や時期、日照の条件を選ばすに栽培でき、真夏や真冬以外に花を咲かせ、長期で栽培・収穫できます。

四季なりいちごは、春先に花が咲き、春の終わり頃から秋にかけて収穫でき、別名は「夏秋いちご」と呼ばれています。

四季なりいちごの植え付けと収穫時期はこちら↓

<植え付け><収穫>
3〜4月頃6~10月頃
10〜11月頃翌年5~10月

家庭菜園でプランターを使って育てるなら、甘味や酸味のバランスが良い、白いちごの「天使のいちご」や「あまごこち」がおすすめ!

植え付け時期になると、ホームセンターに苗が並ぶので、あなたがプランターで育てたい品種を選んで、植えて下さいね。

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いちごのプランターの育て方のコツは育てやすい品種で

プランターで家庭菜園をはじめるきっかけとして、いちごを育ててみたいと思う場合が多いようです。

初心者がいちごを育てるには、育て方のコツをおさえて品種を選ぶことで、プランターでも美味しいいちごを育てられますよ♪

いちごは、ただ土に植えて水をあげるだけなど適当に育ててしまうと、栽培に失敗してしまいます。

手間をかけて育てるのですから、真っ赤で美味しいいちごが食べたいですよね♪

この項目では、初心者でも育てやすい一季いちごの基本的な育て方と育てやすい品種について解説するので、ぜひ参考にして下さいね!

初心者がいちごを育てるなら育てやすい品種を選ぶ

いちごの品種は、100種類を超えていて、中には育てるのが難しい品種もあるので、家庭菜園で育てる場合には、育てやすい品種を選びましょう。

初心者が、プランターで育てる場合におすすめの一季いちごの育てやすい品種を紹介します。

<育てやすいいちごの品種><特徴>
宝幸早生(ほうこうわせ)・病気に強く、実を成らせやすい
・収穫が早い
・果実が小ぶりで甘みと酸味のバランスがいい
女峰(にょほう)・宝幸早生に似て、実らせやすい
・果実は、やや硬めで甘酸っぱい
あかねっ娘・初心者向けの中では、大玉に育つ
・実ぞろいが良い
とよのか・甘みと香りが強い
・花や芽ができる期間と開花が早い
アスカルビー・果汁と香り、果肉のバランスが良い
・見た目の光沢がある

初心者に向いている品種の多くは、早く芽を付け、開花が早く、病気に強いのが特徴で、早く収穫できることで、トラブルを回避しやすいのです。

病気に強いということは、育てやすさの表れなので、初心者のあなたに特におすすめなのは、「宝幸早生」ということになります。

まずは、紹介した品種を育ててみて、だんだん難しい品種に挑戦するのもいいですね!

プランターでいちごを育てるときに準備するものは6つ

苗を決めたら、材料を準備して、植えましょう!

いちごの栽培で準備するものは、苗やプランターなど合計6つで、ホームセンターや100均、インターネットで揃います。

ホームセンターなら園芸コーナーで必要なものが全部揃いますし、費用を抑えたいなら、100均でも鉢底石や土が売られている場合がありますよ。

いちごの栽培に必要な準備するものはこちら↓

材料
  • イチゴの苗
    • 時期に合った品種
    • 茎と葉が濃い緑で厚い
    • クラウン(根元のぷっくりした王冠のような部分)が大きく膨らんでいる
  • プランター
    • 深さ15㎝以上、株と株の間を15~20㎝とれるもの
    • 害虫の侵入を防ぐ鉢底ネットが付いているものが良い
  • 鉢底石
    • 赤玉土の大粒でも可能
  • 園芸土
    • 肥料入りのもの・いちご栽培専用の土
  • バーク堆肥(土に栄養分を持たせる「土量改良剤」の一種)
    • 土の上に数センチ被せられる量
  • 発酵油粕はっこうあぶらかす
    • 大粒か中粒を選ぶ

土や肥料、プランターは、たくさんの種類が店頭に並んでいますが、「いちご専用」のものが販売されているので、それを選ぶと良いです。

スコップやグローブなどのツールも一緒に揃えておきましょう。

プランターで栽培するための基本の育て方を解説

いちごをプランターで育てる場合は、畑で育てる場合よりも、いちごに気をかけてあげる必要があります。

畑でいちごを育てる場合は、水やりは基本雨にまかせても大丈夫ですが、プランターの場合は、乾いていたら水やりをしなければなりません。

プランターのいちごは、乾燥させてはいけないので、土の様子を見て気にかけてあげる必要があるのです。

いちごを上手に育てるなら、まずプランター栽培の基本の育て方を知りましょう。

育て方に沿って、面倒でも少し手間をかけてあげることで、暖かくなったころにおいしいいちごが期待できますよ!

1.水やり

プランターの場合は、土が乾いたら水やりをしましょう。

水受けのトレーを使っている場合は、土の中に水分がこもらないように気をつけてくださいね。

2.冬を乗り切る寒さ対策

いちごは、寒さを認識させないといけないのですが、いちごが耐えられない気温(-5℃以下)になるようなら、対策が必要です。

また、雨や水やりによる泥はねを防止するために、藁(わら)を敷きましょう。

この時に、根元に粒状の殺虫剤を蒔くと良いですよ!

3.ランナーを切る

12月頃から、ランナーが出てくることがありますが、早い時期のランナーは不要なので、ランナーの元から切っておきましょう。

4.花を咲かせる準備

2月になったら、枯れ葉や痛んでしまった葉を取り除き、株を綺麗にします。

この時に、追肥と土の表面に敷き藁(わら)もしましょう。

5.花がさいたら受粉する

3月になって花が咲いたら、筆、綿棒などの柔らかい素材で、花粉が均一になるように優しく受粉をします。

受粉ができる気温は、15~25℃です。

ただ、人工授粉をすると形がいびつになりやすいのが難点です。

お店に売っている綺麗ないちごは、ミツバチを使用した受粉をしていますよ。

6.病気と害虫の対策をする

気温が上がり、花が咲くと、病気や害虫に注意しなければいけません。

この時期から、収穫までの間は、害虫(アブラムシ・ハダニ・ナメクジ)、鳥に注意が必要なので、防虫ネットをかけましょう。

私は、マンションの5階でプランター栽培にチャレンジしましたが、アブラムシがびっしり付いてしまいました。

階層が高いベランダでも気をつけなきゃいけないのね。

それと、害虫にも注意する必要があり、プランタースタンドを使って高さをだすと、ナメクジがのぼって来られず、実を守れるので、ぜひ検討してみて下さい。

このプランタースタンドは、一般的な幅65㎝のプランターが置けて、アーチ状のデザインがあなたの家庭菜園を可愛くしてくれます!

また、雨が多いと湿気が溜まり過ぎて、灰色カビ病になりやすいので、雨や水のやり過ぎにも注意が必要です。

プランタースタンドなら、底上げされているので、水やりの際に水分が抜けやすいのも良い点ですよ。

7.葉かきをする

いちごが元気に育つと、葉が混み過ぎてしまうで、葉の枚数を減らします。

減らすときは、花の下の古い葉を少しだけ減らしましょう。

絶対やらなければいけない作業ではないので、肥料で育ち過ぎた場合などに行い、減らし過ぎないように注意しましょうね。

8.収穫する

いちごは、受粉してから40~50日で食べられる大きさに育つので、3月に受粉したら、4~5月に収穫できます。

美味しそうないちごを採って、食べてみてくださいね♪

いちごは、肥料をあげすぎると花が咲かないので、肥料をあげる量に注意しましょう。

美味しいいちごの植え方はクラウンを意識して優しく♪

美味しいいちごが成るように、クラウンを埋めないよう意識しながら、優しく植えましょう♪

いちごの植え方
  • 手順1
    プランター準備

    1.プランターの底に鉢底網を敷き、底から4㎝くらい鉢底石を入れて、底が見えないようにしましょう。

    2.半分まで園芸用土を入れます。

  • 手順2
    苗を置く

    1.ポッドから苗を取り出して、苗の根と土を崩さずに、土の上に並べます。

    このときに、複数の株を植える場合は、葉が付いていないスッと出ている茎(ランナー)の方向を揃えましょう。

    2.2つ目の株から、15~20㎝間隔を空けて配置する。

  • 手順3
    土をかぶせる

    1.隙間すきまに土をいれていき、茎の根本にあるクラウン(新芽が伸びるぷっくりした王冠おうかんのような形のところ)が地表に出るように埋める。

  • 手順4
    堆肥を加える

    1.土の表面に発酵油粕を苗から離して置く。

    2.土の上にバーク堆肥たいひを発行油粕が隠れるように乗せる。

  • 手順5
    たっぷり水やりをする

植えるときの注意点としては、クラウンを埋めてしまうと、苗自体が枯れてしまう場合があるので、クラウンは、絶対に埋めてはいけません。

植物は生き物なので、優しく気持ちを込めて植えてあげましょうね。

いちごが好むのはしっかり日が当たる置き場所

いちごを植えたら、置き場所を決めましょう!

秋から春にかけていちごが好む環境は、しっかり光合成ができる日当たりのいい場所。

甘く、美味しく育てるのに必要なのは、おひさまに良くあてることです。

いちごは、たっぷり光合成させることで、糖とでんぷんを作り出し、甘くて大きないちごを作ることができます。

植え終わったら、プランターは、日当たりが良く、風通しのいいところで栽培しましょう。

注意してほしいことは、強風が当たる場所やエアコンの室外機の吹き出し口の前は、葉が乾燥してしまいますので、避けてくださいね。

主に日の光が強い、午前中はしっかりと光合成できるようにしましょう!

初心者は自宅に届いて直ぐ使える栽培セットがおすすめ

ホームセンターで、材料選びに悩んでしまった、持ち運びに困ったなどでお悩みの場合は、インターネットでセット売りしているものを検討してみましょう。

このセットは、「章姫」という一季いちごを3株とプランター・土・肥料など必要なものが揃っているので、すぐに栽培できますよ。

10月頃に植え付けをすれば、4月以降には美味しい章姫を収穫できます。

インターネットで購入できるし、重たい土も配送してもらえるのが嬉しいな!

手軽に手のひらサイズで栽培したいならエコポット

1株だけ手軽にいちごを栽培してみたいあなたには、7号のエコポッドがおすすめですよ。

この7号のエコポッドは、いちご1株に必要な幅(20㎝)と深さ(15㎝以上)があり、日照などの育成条件を満たせば、置き場を選ばないお手軽サイズ。

自然素材(木紛)が使われていて、1つ1つの模様が違い、ナチュラル思考のおしゃれを求めるあなたにおすすめできる植木鉢です。

これなら、ベランダや庭が無くても育てることができますよ♪

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まとめ

  • いちごを育てるプランターは、植える株数を決めて、必要な深さ(15cm以上)といちごの株と株の間隔を20cm以上とれるサイズのプランターを選ぶ
  • 幅65㎝のプランターなら、20~25㎝ほどの間隔をあけて、2,3株植え付けられる
  • プランターの素材は、初心者なら扱いやすい「プラスティック」で、家庭菜園に慣れてきたら、おしゃれな「陶器」や「素焼き」を使う
  • 壁掛けプランターは、素朴な風合いが素敵なココナッツでできていて、水はけと通気性いいのが特徴なので、いちごの栽培にピッタリ
  • いちごには、1つの季節だけで収穫できる「一季なり」と4つの季節で収穫できる「四季なり」があり、それぞれ植える時期が異なる
  • いちごの品種は、100種類を超えていて、中には育て方が難しい品種もあるので、初心者がプランターで育てる場合には、育てやすい品種を選ぶ
  • いちごを植えるときは、クラウンを埋めないよう意識しながら、優しく植え、しっかり光合成ができる日当たりのいい場所で育てる
  • ホームセンターで、材料選びに悩んでしまった、持ち運びに困ったなどでお悩みの場合は、インターネットでセット売りしているものを検討してみる
  • 1株だけ手軽にいちごを栽培してみたいあなたには、7号のエコポッドがおすすめ

いちごを育てるときは、最適なプランターや鉢のサイズを選ばなければいけません。

一般的な65㎝サイズのプランターは、3株しか育てられなくて、収穫できる量が少ないと思われるかもしれません。

しかし、しっかり育つとプランターいっぱいに葉が生えて、実がたくさんなります。

解説した育て方は難しく感じるかもしれませんが、自分で育てたいちごが真っ赤に実っている姿は、例え小さくても、酸っぱくても可愛く見えるものですよ。

ぜひ、プランターを使った家庭菜園でいちごを育ててみてくださいね♪

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