実は、「1日に必要な水分摂取量」と「持ち歩きやすい軽さ」を兼ね備えた1リットルのマイボトルが丁度いいんです!
1リットルのマイボトルがおしゃれなボトルだと更に嬉しいですよね。
ペットボトルは外出先で好きな飲み物を買えて便利ですが、マイボトルならシーンに合わせて、高機能でおしゃれなものを持つことができます。
マイボトルを選ぶときは、容量が1リットルであることに加えて、「軽量」で「保温保冷機能」が高いかどうかに注目してみましょう。
友人に「その水筒おしゃれだね」って言われたら嬉しいわ
おしゃれな見た目はもちろん、軽量で、保温保冷機能が高いものや、飲み口などの機能性にこだわって、1リットルの水筒3種類を選んでみました!
この機会に、あなたが求めるシーンに合ったおしゃれなマイボトルを見つけてみませんか?
マイボトルの1リットルならおしゃれで高機能がいい!
1リットルのマイボトルは、見た目がおしゃれなものがのぞましいですが、高機能であることも重要です。
私は、お店でかわいいものを見つけると、ついおしゃれな見た目だけで購入してしまい、持ち歩いてみて失敗したと思うことがありました。
事前に必要な機能を知っておけば、おしゃれな見た目だけで選ぶことなく良いマイボトルを購入できたはずです。
デザインの他に決め手となりやすい機能としては軽量であることです。
1日持ち歩いたり、アクティビティに持っていったりするには、1リットルが丁度いいですが、ボトル自体が重かったらもともこもないですよね。
保温・保冷機能があれば美味しく飲むことができますし、寒さや暑さの対策にもなりますよ!
高機能なボトルでもおしゃれなデザインのボトルを選ぶことが可能です。
この項目では、マイボトルの容量は1リットルがよい理由と、高機能なポイント2つを詳しく解説します。
一日の水分摂取量にあわせて1リットルがおすすめ
「1日に必要な水分摂取量」と「持ち歩きやすい重さ」を両方バランスよく満たせるので、マイボトルは1リットルが使いやすいのです。
1日の食事の中で汁ものや野菜、果物から摂取できる水分以外に必要な水分量は平均摂取値1.5リットルと言われています。
人間の体に必要な1日の水分摂取量を考えると、500mlのペットボトル1本や小さいマイボトルでは、約3本以上は必要になってしまいますよね。
1.5リットルの水分を1日バランスよく摂取するにはコップ1杯200mlを7~8回に分けて摂取することが望ましいと言えます。
体の水分バランスをキープして、1日に適正な水分量をこまめに摂取するためにも、1リットルのマイボトルが丁度いいのですね!
私はお買い物で3時間ほど外出する際、重い荷物は嫌なので150mlのマイボトルを持ち歩いていたのですが、まったく足りなかったことが分かりました。
500g程度までの軽量を選んで持ち運びの負担を軽減
1リットルのマイボトルは軽いものを選ぶことで、持ち運びの負担を軽減できます。
プラスチック製のもので160g〜180g、軽量なものとして販売されている水筒では300g〜500g程度です。
1リットルのボトルを満タンに入れると中身だけでも1㎏になるんですよ。
人が重いと感じる重さは1.7~3kg以上と言われているので、1リットル以上のマイボトルを持ち歩くことは負担と感じてしまうでしょう。
保温や保冷に優れたマイボトルは重い傾向ですが、それでも500g程度の軽いものに抑えておいた方が良いでしょう。
自分が持ち歩くその他の荷物とのバランスを考えつつ、できるだけ軽いものを選ぶのが重要ですね!
保温保冷機能が高いものなら美味しさをキープできる!
保温保冷機能が高いものを選べば、外気温からの影響を受けず美味しさをキープできます!
1リットルはすぐに飲み切れない量でもあることから、飲み物の温度を一定に保つことで、時間がたっても美味しく飲む事ができますね。
夏は暑さ対策に冷たい飲み物、冬は寒さ対策に温かい飲み物を飲めることは嬉しいですよね。
学生の頃に暑い夏の部活後にキンキンに冷えたスポーツドリンクが美味しかったなと思い出します。
保温保冷機能の程度を確認するには、説明書や箱に記載された「保温効力」と「保冷効力」の欄をチェックしてみましょう。
6時間後にどのくらいの保温・保冷能力があるかが記載されていますので、購入する際にしっかりチェックしてみてくださいね!
マイボトルの1リットルの水筒おすすめ3選!
マイボトルを使うなら、友達に「この水筒おしゃれ!」って言われるようなものを持ちたいですよね。
おしゃれな見た目はもちろん、軽量で、目盛り付きのものや、保温・保冷機能が高いもの、飲み口の機能性などにこだわって、1リットルの水筒3種類を選んでみました。
あなたがマイボトルに求めるポイントを押さえた水筒を選んでみてください。
とにかく軽量!パステルカラーがおしゃれなマイボトル
デスクワークや短時間のアクティビティで使うのにおすすめなのは、カラフルで目盛り付きのワンタッチボトル♪
室内のデスクワークや短時間で飲みきるシーンは保温・保冷を重視せず軽くて目盛りが付いてどのくらい水分を取ったか分かるマイボトルがおすすめです。
この水筒は片手でボタンをワンタッチして飲むことができる直飲みタイプで、漏れ防止設計なのもうれしいですね♪
人気の理由の一つはカラーの選択肢が多いことなのでお好みで選べるのが嬉しいです。鮮やかなグラデーションで目立つこと間違いなしです!
私ならフィットネスジムなどのアクションシーンでウエアと合わせて持ちたいです!
- サイズ 27.9×5cm
- 重さ 258g
- 容量 1000ml
- 保温・保冷機能 なし
- おすすめのシーン
フィットネス
デスクワーク
広口で洗いやすく保温保冷力抜群!ミアーのマイボトル
アウトドアシーンに人気なブランドMiiRミアーのワイドマウスボトルを紹介します。
暑い日も寒い日にも普段使いからアウトドアまで大活躍の、保温・保冷機能が付いた約1リットル(946ml)のおしゃれなマイボトルです。
本体真空断熱素材に加えて、キャップにも断熱構造があるので、高い保温・保冷機能が備わっていています。
大き目の氷が入るほどの広い空き口でお手入れの際にボトル用スポンジが入りやすく衛生的です。
見た目はシンプルながら形がシンプルにおしゃれ。カッコいいマイボトルとして持てますよ♪
人気のキャンプなどでアウトドアウエアやリュックに合わせて持ちたいですね!
- サイズ 25.4×8cm
- 重さ 513g
- 容量 946ml
- 保温・保冷機能 あり
- おすすめのシーン
アウトドア
アクティビティ
冷たさ24時間!軽量でこぼれにくく持ちやすいボトル
おしゃれな見た目はもちろん軽量で高機能がおすすめの、FJbottleの1リットルのマイボトルです。
真空断熱二重構造で保温・保冷機能が特に優れていて朝8時に入れた氷が14時間後の22時まで持ったという口コミも!
シンプルでおしゃれな見た目に、保冷は24時間、保温は12時間でありながら、軽量を実現している優れものです♪
リュックや指を引っ掛けて持ちやすいカラビナも付いていますよ。
二重パッキンとロックの三重構造でこぼれにくいから、書類や衣類を入れるリュックにも安心して使えますね。
外にランニングしに行くと、帰りは腕が疲れてボトルを振り気味で帰るので、こぼれにくい構造なのが嬉しいです!
カラーに選択肢があるのもいいですね♪
- サイズ 31×8cm
- 重さ 471g
- 容量 1000ml
- 保温・保冷機能 あり
- おすすめのシーン
アウトドア
アクティビティ
仕事
学校
洗いやすいマイボトル1リットルのポイント2つ
1リットルのマイボトルは学校や仕事、日々のアクティビティなど、使用頻度が高いので、洗いやすいかどうかが重要なポイントです!
洗いやすい1リットルのボトルかどうかは、以下の2つのポイントを満たすかどうかで考えましょう。
- 外して洗うパーツやパッキンの少なさ
- 中を洗うボトル洗い用ブラシやスポンジが入る広い口
私の経験上、疲れて帰るとマイボトルを洗うことが面倒になるので、外出後はササッと洗いやすい1リットルのマイボトルを選びましょう。
マイボトルの中を洗う際は、内側にキズが付かないようにスポンジでできたなるべく柔らかいボトル洗いを使うと良いですね。
洗いやすい1リットルのマイボトルを選んだら、優しく洗って清潔なマイボトルを使いましょうね。
まとめ
- 「1日に必要な水分摂取量」と「持ち歩きやすい重さ」をバランスよく満たせるので、マイボトルは1リットルが丁度いい
- マイボトルを持つときは軽量かどうかや保温・保冷機能などの高機能があるかどうかが大事
- 体の水分バランスをキープして、1日に適正な水分量をこまめに摂取するためにも、1リットルのマイボトルが丁度いい
- 1リットルのマイボトルは軽いものを選ぶことで、持ち運びの負担を軽減できる
- 保温保冷機能が高いものを選べば、外気温からの影響を受けず美味しさをキープできる
- カラフルで目盛り付きのワンタッチボトル、広口で洗いやすく保温保冷力抜群のボトル、冷たさ24時間キープの軽量パウダーコーティングボトルの3つを紹介
- 1リットルのマイボトルの洗いやすさは、パーツやパッキンの少なさや、ブラシやスポンジが入る広い口の2つがポイントになる
1リットルのおしゃれなマイボトルを持つことは、環境に配慮して節約にもなりますから、誇れることですよね♪
あなたが求めるシーンに合ったボトルを見つけてお気に入りの飲み物を入れてマイボトル生活を始めてみませんか?