インスタなどのSNSでも人気なタッパー弁当、実はずぼらさんにこそ、とってもおすすめ。
名前の通り、タッパー(プラスチック製保存容器)をお弁当箱代わりにすることなんです。

毎日お弁当箱を使うのって色々と面倒くさいんですよね。

そうですよね。私もです。
お弁当箱を洗うには付いているパーツを取り外して洗って…、ずぼら主婦な私には、この作業が面倒で仕方ないんです(笑)
タッパー弁当ならパーツが少なく、漂白OK!レンジや食洗器を使えるので、お手入れも楽なのです♪
この記事では仕切りのないタッパー弁当だからこそ、ずぼらさんにもピッタリなおすすめの中身も紹介します!
一緒にフリーズドライのお味噌汁をもっていけば、野菜不足も解消できます!
27食入りのセットを箱買いしておけば、1日1個好きな味を選べるので、飽きずに楽しめそうですね。

タッパー弁当がずぼらママにこそおすすめの理由は?

お弁当箱には必ず付いている、仕切りやパッキンなどのパーツはいちいち外して洗うのは面倒くさいけど、その都度洗わないとカビが生えたり黒ずんだり…。
タッパーにはパーツはほとんどありませんので、洗うのも楽ちん♪
タッパー弁当にはお手入れや取り扱いの面で5つのメリットがあり、生活感が出やすいというデメリットをはるかに上回るのです。
なのでタッパー弁当は、ずぼらさんに激しくおすすめします!
この項目ではメリットやデメリットを詳しく解説します。
タッパーはコスパ優秀でピッタリサイズを探しやすい
タッパーは100円ショップやスーパー、通販サイトなどでも購入できますし、どのご家庭にも必ず1つはあるのではないでしょうか。
中には色々なサイズのタッパーが家にたくさんある!なんて方もいるのではないでしょうか。
1番の魅力は手に入れやすさ!コスパがとってもよくて優秀なんです。
なので我が家にも様々なサイズのタッパーが何個もあります。

でも、タッパーって保存容器でしょ?お弁当を入れてもいいの?

はい。大丈夫です!
次はタッパー弁当のメリットとデメリットを見ていきましょう。
タッパーは気密性と使い勝手の点で5つのメリット
タッパー弁当にすると優れた気密性やお手入れの手軽さなど5つのメリットがあり、非常に魅力的なんです。
まずはメリットを見ていきます。
- 密閉性に優れ、汁気の多いものを入れても漏れる心配が少ない
- お弁当箱に比べて洗うパーツが少ない
- カレーなどで色がついてしまっても、漂白剤が使える
- 冷凍することも可能
- 電子レンジで温めて食べられる
弁当に、例えばトマトケチャップやソース、カレーなどを使うと色移りやにおいが気になりますよね。
そういった場合にも漂白したり、破棄して新しく購入したりできるのがうれしいですね!
また事前に作って冷凍したまま持っていき、職場などで温めて食べることもできます。
大量に作り置きして冷凍しておけば時短にも節約にもなりますよね♪
また、お弁当箱には素材による制約があります。
たとえば、アルミのお弁当箱は酸やアルカリなどに弱い傾向があったり、曲げわっぱなどは手入れを間違えるとしみができたり割れたりすることも…。
タッパーなら食洗器でも洗えるので、ガンガン気軽に使えます。
使うときも洗うときも、ずぼらさんはうれしいポイントばかりですね♪
タッパー弁当唯一のデメリットは生活感が出ること
メリットの多いタッパー弁当にも、唯一のデメリットはあります。
タッパー弁当はお弁当箱に比べ、見た目に思いっきり「生活感」が出てしまいます。
例えば、曲げわっぱやアルミなどのおしゃれなお弁当箱では、適当に詰めてもおしゃれに見えますよね。
ですが、タッパー弁当の場合は適当に詰めると見た目がちょっと…。
見栄えは、もしかするとお弁当箱以上に気を遣わなければならないかもしれないのです。
しかし、デメリットよりメリットが上回るんです!
中身によっては詰め方をそこまで気にしなくても、映えるものがあると思います。

次はタッパー弁当に詰める中身を見ていきましょう。
鍋弁当もタッパーがおすすめ!!ココポットで楽しもう♪

冬になると、特に鍋物を作る機会も多くなりますよね。
昨晩作ったすき焼きやカレーなど鍋物を、ポット型タッパーのココポットに入れればお弁当として持ち運びできますよ。
液垂れしにくいのに、お手入れも手軽なので、ずぼらママさんにぜひおすすめのアイテムです。
ちなみに2段に分けられるこちらの商品なら、牛丼など丼弁当としても使えます♪
一緒にフリーズドライのお味噌汁も用意すれば栄養もたくさん取れるので、非常におすすめメニューですね!
ココポットを使った鍋弁当や丼弁当について、詳しく紹介していきます。
ポット型タッパーを使えば冬は鍋物系を持ち運べる!!
特に冬、自宅ではポトフやすき焼きなど鍋を作る機会も多いですよね。

昨夜残った鍋物やスープをお弁当にできないかな?
残り物をそのままお弁当にできれば、時短になるのでうれしいですよね♪
鍋の残り、ポトフ、カレーやシチュー、すき焼き、スープやリゾットもココポットなどポット型タッパーに入れて弁当にできます。
特にすき焼きやポトフは翌日お弁当にすると味がしみるので、とっても鍋弁当向けのメニューです。
ですが、鍋弁当って液垂れ・液漏れしないかどうか心配ですよね。
液垂れしにくいけど、お手入れのしやすさに見た目のおしゃれさも兼ね備えた弁当箱ならコレ!!
鍋だけだと味も飽きてしまいますが、こちらは2段になっているのでおかずも持ち運べますよ♪

口コミも好評で、見た目の可愛さから中学生〜OLさんまで幅広い年齢層に人気なんです。

意外と深さがあるので、小さく見えるわりにたっぷり入ります!
また、この見た目のかわいさから、お弁当作りが面倒なずぼらママさんもやる気が出た、というレビューも。
私自身もこの弁当箱を買ってから、上の段はかわいらしく見える詰め方を意識するようになりました。
ちなみに、カレーやポトフの時はサラダを入れたり、ゆで卵やサラダチキンを入れたりしています♪
丼は時間がないときでもすぐ詰められる!
例えば牛丼やカツ丼なら、ご飯と具材の2つをサッと乗せるだけで簡単に詰められます。
ですが時間が経つと具材の汁気を吸った丼がおいしくないと感じるあなた。

ご飯の上にラップを敷いて、その上にお肉やカツを乗せてみましょう。
ラップがご飯を汁でべちゃべちゃになるのを防いでくれます。
もちろんレンジで温めた後、ラップを取り外せば、簡単に温かい丼を食べられます。
丼のいいところは、時間がない朝でも何も考えずに詰めるだけ!
茶色一色になりがちなので、インゲンやニンジンなどの野菜で彩りを添えるのもいいですね。
ちなみに先程のココポットを使えば、白米を下の段に、具材を上の段に入れて持ち運びができます。
ご飯に汁がしみてベチャベチャになるのを手軽に防げるので、とても便利です。
鍋弁当だけじゃなく、丼弁当としても活躍するのでおすすめですよ。
ダイソーのタッパーで弁当にするなら大小セットで!!

お弁当箱にある仕切りって、ごはんとおかずを分けたい時にはとても便利ですよね。
が、おかずが入りきらなかったり、すきまが出来てしまったりします。
おかずをぴったりサイズに入れたい時に小さいサイズのタッパーを準備すれば、うまく詰められるかもしれません。
そして、分けて入れれば水分が出てしまうサラダを詰めることもできますね。

最近ではざる付きのタッパーも売っています♪
ざるが付いていればレタスなどを入れてもべちゃべちゃにならないので美味しく食べられますね。
お弁当では不足しがちな野菜をしっかりと取ることが出来ますし、分けてあるのでおかずだけなど、温めたいものだけを温めることが出来ます。
食べ終わった後は、サイズの大きいタッパーの中に小さいタッパーを入れてしまえばかさばらず持ち帰ることもできるところもとっても便利!

私もご飯におかずの水分が染み込むのが嫌なので、小さいタッパーで分けています。
まとめ

- タッパー弁当にはお手入れや取り扱いの面で5つのメリットがあり、生活感が出やすいというデメリットをはるかに上回るのですぼらさんにおすすめ
- タッパー弁当にする1番の魅力はコスパの良く、汚れたら気軽に取り替えられる
- タッパーは軽いものが多く、密閉性が高いので持ち運びが楽な上にパーツも少ないので洗うのが楽
- 電子レンジが使えるので冷凍や時間が経って冷めたお弁当も温めておいしく食べられる
- 唯一のデメリットは生活感が出てしまうところ
- ココポットを購入すれば、鍋弁当や丼弁当など好きなものを好きなように詰められる
- サイズ展開が豊富なので、おかずをぴったりサイズに入れたい時には小さいサイズのタッパーを準備するといい
いつも保存容器として使っていたタッパー、実はお弁当箱としてもかなり優秀だったのです。
100円ショップでも通販サイトでも手軽に手に入るので、ついついたくさんタッパーを買ってしまいそうですよね。
最近ではお洒落でコスパのよいタッパーも販売されています。
お気に入りのタッパーを見つけて、あなたも「タッパー弁当」デビューしてみてはいかがでしょうか?
一緒にフリーズドライのお味噌汁をもっていけば、野菜不足も解消できます!
27食入りのセットを箱買いしておけば、1日1個好きな味を選べるので、飽きずに楽しめそうですね。

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