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サウナで整う方法は3ステップ!効果的な入り方と種類を徹底調査♪

あなたは最近、サウナブームが日本で巻き起こっていることを知っていますか?

「整う」や「サウナー」などのサウナ用語も出てきて、サウナ後の心地よい「整う」感覚にはまり、サウナを楽しむ人、つまり「サウナー」が増えてきているのです。

芸能人や著名人もサウナ好きを公言している人が増えてきていますよね。

実は、私も月に一回はサウナに行く「サウナー」です。

サウナでポカポカになって整う感覚を味わうのが、たまらないのです。

ここではサウナで整う方法3ステップ、効果に合わせた目的別のサウナ入浴方法5選、サウナの種類をご紹介します。

この記事を読めば、あなたもサウナで整う方法がわかり、「サウナー」の仲間入りとなるでしょう!

健康のためにサウナ通いが気になっているそこのあなた、特におすすめですよ♪

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サウナで整う方法は3ステップ!入り方と事前準備を紹介

サウナで整うためには、サウナ、水風呂、休憩の3ステップが正しい入り方のカギです。

この方法は「温冷交代浴」と呼ばれていて、血行が通常の2倍も促進され、健康につながります。

自律神経の安定や疲労回復などの健康効果が期待できるため、老若男女ろうにゃくなんにょ問わず人気の健康法の1つですよ。

また、この3ステップの方法を繰り返し行うことで、効果が倍増します。

ここでは、整う感覚を味わうために、「整う」とは何か、サウナに入るための事前準備の仕方、整う方法、3つのポイントに分けた正しい入り方をご紹介します!

整うとは自律神経が安定しリラックス状態になること

そもそも、「整う」ってどういう感覚なの?

サウナで整う感覚は人によって異なりますが、「心身ともにリラックスした状態」、「頭が真っ白になる感覚」、「天国にいるような感覚」だといわれています。

サウナで整うのは、交感神経と副交感神経が交互に働き、自律神経が安定するからなのです。

自律神経は、交感神経と副交感神経の2つで、交感神経は体が活発するときに働き、副交感神経はリラックスするときに働きます。

つまり、自律神経が緊張状態からリラックス状態へ切り替わることで安定し、心身ともに「整う」状態になります。

整うことで、深い幸せを感じられるだけでなく、健康にも効果的なので、まさに一石二鳥ですね。

サウナで整うには事前準備が必須!マナーを守り安全に!

サウナに入る前には、必ず事前に準備をする必要があります。

なぜなら、準備をおこたることで、事故やめ事を引き落とす可能性があるからです。

あなたはサウナでめまいや脱水症状などを引き起こした事故を聞いたことがあるわ。

高温の場所に何分も居座ることで、大量の汗が流れ、頭がのぼせる感覚になることがありますよね。

また、サウナには他の利用者もいるため、マナーを守ることが必要です。

マナーを守らないことで、他の利用者と喧嘩が始まるなんて、自分も不快になってしまいます。

事故や揉め事を防ぐためにも、事前に何を準備するべきか紹介していきますね!

サウナを心地よく利用するための事前準備
  • 脱水症状を防いでたくさん汗をかくために、しっかりと水分補給をする
  • サウナに入る前はその都度、掛け湯で汗を流す
  • 髪や身体を先に洗って、清潔な状態にする
  • 汗をたくさん流せるように、全身の水滴をしっかり拭いておく
  • 体をふくために、最低1枚タオルを用意しておく
  • 頭がのぼせることを防ぐため、サウナハットを用意、なければ濡らしたタオルを頭にかぶせる
  • サウナ前にお湯につかると、毛穴が広がりデトックス効果が高まるのでおすすめ

皮膚に付着している汚れが発汗を妨げるので、身体を洗ってたくさん汗をかきましょう!

気持ちよく整うためにサウナに来ても、事故が起きては意味がないですよね。

事前準備に必要なことはたくさんありますが、どれか一つ欠ければ事故やマナー違反に繋がりますので、必ず守るようにしましょう!

サウナで整う方法3ステップ!繰り返すと効果がアップ♪

サウナ入浴のための事前準備ができたら、次は本番です。

サウナで整うために以下のサウナ、水風呂、休憩の3ステップを行いましょう!

サウナで整う方法
  • サウナに入る

    暑さに慣れないうちは5分程度、慣れてきたら6分から12分程度がおすすめ

  • 水風呂につかる

    30秒から1分程度水風呂に浸かる

  • 休憩をする(外気浴)

    外気に当たりながら10分から20分ほど休憩する
    外気浴ができない場所であれば、屋内で休憩してもOK

ポイント

水風呂につかる前にも全身の汗を流しましょう。

不潔な状態でサウナや水風呂に入ることはマナー違反ですので、気を付けてくださいね!

「整う」感覚は、サウナと水風呂で血行を促進させたあと、休憩で感じることができます。

サウナに入室してから休憩するまでを1セットとして、この流れを3セット程度繰り返すことで、整う効果をより高めることができるのです。

繰り返すことで効果が倍増しますが、4セット以上繰り返すと体が逆に疲れてしまうので、自分の体調と相談しながらサウナを楽しみましょう!

サウナでは無理は禁物!最初は下段がおすすめ

サウナはたくさんの健康効果が期待できますが、無理して暑さを我慢するのはよくありません。

快適に利用できるように、押さえておきたいポイントが4つあります。

間違った利用をすると、他の利用者に迷惑をかけたり、自身の体調を壊してしまったりする可能性がありますので、正しい入り方を見ていきましょう!

サウナ室での押さえておきたいポイント
  • サウナでは上段(奥側)だと一番温度が高く、入口付近にいると一番温度が低い
  • 汗がたくさん流れ出す前に出る
  • リラックスした体勢で座る
  • 人との距離を保ち、会話を控える

1セット目のサウナの入浴は、早めに退室すること!

まだサウナに慣れていないうちは、下段(扉付近)を選んで、5分程度で出るようにしましょう。

汗がたくさん流れてくる直前に、退室してくださいね。

1セット目は暑さに慣れていないので、2セット目以降より早いタイミングで汗が流れ出しますよ。

サウナは我慢比べをする場所ではないので、無理をせず早めの退室を心がけましょう!

2セット目以降は体のお悩みに合わせて利用しよう!

2セット目以降暑さに慣れてきたら、サウナの上段に座ったり、滞在時間を6分から12分程度まで少し引き延ばしたりして、入浴を楽しみましょう!

また、高温サウナと低温サウナで効果が変わりますので、あなたのお悩みに合わせて選んでみるのも良いですよ!

ポイント
  • 高温…疲労回復、身体の凝り、スポーツのあとに効果的
  • 低温…快眠効果、冷え性改善、ストレス、心労で悩んでいるときに効果的

しかし、2セット目以降も油断は禁物です!

気分がすぐれない場合は、2セット目以降は続けないでくださいね。

水風呂にはうれしい効果4つ!冷水にならすことが鉄則!

水風呂と聞いて、あなたは「冷たいし、入りたくないな」と思いませんか?

確かにせっかくサウナに入って体がポカポカになったのに、水風呂に入るなんて風邪をひきそうですし、入るのをためらいそうですよね。

しかしサウナの後に水風呂に入ると、交感神経が刺激され、以下の4つの効果が期待できるのです!

期待できる効果
免疫力の向上体温より低い温度の水風呂に入ると、脳がそれ以上体温が下がらないよう血流を活発化し、免疫力が上がる
脂肪の燃焼体温が下がらないよう血流がよくなるので、そのエネルギーにより脂肪が燃焼する
血圧の改善サウナは血圧が下がり、水風呂では血圧が上がる、交互に入ることで、血圧の改善が期待できる
湯冷めしなくなる水風呂に入ることで、体表面の血管が収縮し熱を体内に閉じ込める働きがある

身体が体温を下げないよう血流をよくしてくれるので、意外とじんわり温かくなりますよ。

また、ここでも体調を崩さず、他の利用者とも心地よく使うためのポイントがあります。

水風呂に浸かる時のポイント
  • 水風呂に入る前に掛け湯で汗を流したあと、冷水にならすためシャワーで30度程度のぬるま湯をかける
  • 全身に水がいきわたるように肩までつかる
  • 苦手な場合は、体を丸めて入り、ゆっくり体を広げるのがおすすめ
  • 頭にも冷水をかける
  • 水風呂は潜らない

水風呂に浸かる際に一番大事なことは、入る前に身体を冷水にならすことです。

汗を大量にかいたあと掛け湯で汗を流すのはマナーですが、そのあとはヒートショックにならないために体を冷水にならすことが大事です。

いきなり水風呂に入ると、血管が収縮し、心臓にも悪いので、身体を洗ったあとは必ず冷水を浴びましょう。

水風呂に入ったあとは、全身に水がいきわたるように体を広げて、肩まで浸かってくださいね。

冷たくてなかなか入れない場合は、身体を丸めて少しずつ伸ばしていくと、じわじわと身体が温かく感じていきます。

また頭にも水をかけると、より整う感覚を味わえます!

ポイント

身体と一緒に頭まで潜るのは、マナー違反です。

頭に水をかけるときは、水風呂に入る前か後にしましょう。

外気浴は好きなだけ整ってリラックスしよう♪

サウナと水風呂のステップが終われば、最後は休憩です。

休憩をすることで、水風呂で冷えた身体がだんだんと温まり、整う感覚になりますよ。

外気浴で整うための3つのポイントをご紹介します♪

外気浴で整うときのポイント
  • 風邪をひかないように、体の水気を拭いて休憩する
  • 気持ちいい感覚が続き限り休憩してOK
  • 目をつむり深呼吸すると瞑想状態になれる

休憩するときは外気浴がおすすめですが、夏のとても暑い時期や冬の寒い時期は、適度な体温に整わないので、屋内や脱衣所で休憩しましょう。

極端な気温でなくても、あなたの気持ちいいと思う場所で、整う感覚がある限り休憩を取ってくださいね♪

また、休憩時間はサウナに入浴した時間の2倍が良いとされています。

鼓動や血の巡りを感じながら、目をつむって休憩をすると整いますよ!

「整う」感覚が続く限り休憩してOKですが、身体が冷える前を目安に休憩を取りましょう。

ここまで紹介した3ステップを行うことで、自律神経を整えることができます。

味わったことのない深く幸せな「整う」感覚をぜひ味わってみてください♪

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サウナで整うと効果は抜群!血行促進でお悩み解決5選

サウナで整うことは、自律神経を安定させる効果があります。

また、整うと血行が促進されるので、健康面、精神面、美容面で様々な健康効果が期待できますよ。

しかし、時には「今日は肩がっているから、肩こりを重点的にサウナで治したいな!」と思うこともありますよね。

ここでは、サウナで整うことで得られる効果と、疲労回復、安眠、身体の凝り、ダイエット、美容を目的とした5つの効果的に入れる方法を紹介していきます♪

サウナで整うと健康効果たくさん!精神面や美容にも!

サウナ中は通常の2倍の血液が全身に流れます。

それは、サウナで整う方法3ステップを行うことで、血流が勢いよく全身に行き渡るからです。

血液は体中の栄養を届け老廃物を捨ててくれることので、期待できる効果はたくさんありますよ。

サウナで得られる効果
  • 疲労回復
  • 快眠
  • 肌荒れの改善
  • ダイエット効果
  • 体の凝りの緩和
  • 心身のバランス調整
  • 免疫力アップ
  • 新陳代謝の改善
  • 脂肪の燃焼

血液が老廃物を捨てることで、体調がよくなり、お通じがよくなります。

お通じがよくなると、食事でとった栄養が体中に行き渡りやすくなり、健康面、精神面、美容面で効果が現われてくるという流れです。

サウナ、水風呂、休憩の「温冷交代浴」で整うことで、これらの効果が期待できるとされています。

疲労回復したいときは高温サウナに入ろう!

仕事終わりや運動した後など、疲れた身体をリラックスさせるのにおすすめなのが、高温の「温冷交代浴」です!

また、暑いサウナでは考え事がしにくくなり、脳を休ませることもできるので、脳疲労にも効果的です。

サウナの整う方法3ステップの順で、暑めのサウナに入り、サウナの上段に座るのがポイントですよ。

疲労回復のためのサウナの入り方
  • お湯につかって体を温めておく
  • 90~100度のサウナに入る

    上段に12~15分ほど座る

  • 水風呂に入る

    1分ほど浸かる

  • 休憩

    5~10分ほど、身体が冷める前にサウナに入る
    3セット目まで続けたら休憩を30分取る

効果的に入るためには、サウナ前にしっかり水分補給をしたあと、老廃物を汗ですべて出し切るため、できれば最後の休憩までは水分を取らないことが良いとされています。

しかし我慢は禁物ですので、のどが渇いた場合は必ず取るようにしましょう。

ポイント

サウナに入る前に、一度お風呂に入っておくと、毛穴が開き汗が出やすくなりますよ。

安眠には低温のサウナでじんわりとリラックスして♪

最近眠れていない場合や心が疲れている場合は、低温のサウナで長めにリラックスするのがおすすめです!

安眠に効果的なサウナの入り方
  • 70度のサウナ、もしくは90~100度のサウナ下段に座る

    サウナ下段に15~20分座る

  • シャワーで汗を流す
  • 休憩

    温かくして30分ほど休憩する

眠りにつきたい場合は、サウナで長めにリラックスした後、水風呂で身体を冷やさず、温かくしながら長めに休憩することがポイントです。

サウナで大量の汗を流すと、運動した後の疲労感を感じます。

そのあと、外気浴で副交感神経を優位に立たせることで、リラックスして眠りにつけるのです。

副交感神経はリラックスしている状態に働きます。

休憩を長めにとることで、眠気が助長されますよ。

ポイント

深く眠りたいときは、体がまだ温かいうちに寝ましょう♪

身体の凝りは水風呂に入らないのがポイント!

身体の凝りの不調におすすめなのが、高温のサウナに入ってシャワーで流すだけの方法です。

肩こりや腰痛に効果的なサウナの入り方
  • 90~100度のサウナに入る

    サウナ上段に5~8分座る

  • シャワーで汗を流す

身体の凝りを重点的に治したい場合は、サウナのあとの水風呂と休憩は必要ありません。

短時間だけ高温のサウナに入って皮膚を刺激することで、肩こりや腰痛を和らげてくれるからです。

ただ、通常のサウナで整う方法でも、筋肉の緊張を解き、身体の凝緩和かんわされますので、「整う」感覚を味わいたいときは、3ステップの方法を試してみてくださいね♪

痩せたい場合は身体を温めることに意識して!

整う方法3ステップでもダイエットに効果的ですが、脂肪が特に気になる場合は、身体の芯までしっかりと温めることがポイントです!

せたいときに効果的なサウナの入り方
  • お湯につかって体を温めておく
  • 90~100度のサウナに入る

    上段に10~15分ほど座る

  • ぬるめのお湯でシャワーをする

  • 休憩

    5~10分ほど、身体が冷める前にサウナに入る
    2セット目以降はサウナの時間を8分、5分、3分を徐々に短くしていくことがポイント

ダイエットで大事なことは、サウナに繰り返し入ることで皮下脂肪を温め、汗をたくさん出すことです。

そのため、水風呂で身体を冷ますことをせず、サウナと休憩の2ステップで繰り返すことが良いでしょう。

たくさん汗を流すので、サウナ前は常温の水かスポーツドリンクでたくさん水分補給してくださいね。

サウナでたっぷり汗をかいたあとは、身体を冷やすために、炭酸水を飲むのがおすすめですよ。

サウナでは、新陳代謝の改善、脂肪の燃焼、カロリー消費の効果が期待できるので、皮下脂肪を少しずつ落としていきましょう!

ポイント

一度サウナに行くだけではもちろん痩せないので、ダイエットをしたいときは定期的にサウナに通ってくださいね。

肌荒れの改善にはミストサウナ!なければ温冷交代浴で!

高温のサウナでは湿度が10%と低く、肌にお悩みを抱えている場合は、乾燥が気になってしまいますよね。

肌にお悩みがあるとき、肌荒れを改善したいときにおすすめなのが、ミストサウナです。

温度は40~60度ほどとかなり低めで、湿度は70~100%と高くなります。

肌にお悩みの場合の入り方
  • ミストサウナに入る

    10~20分ほど

  • シャワーで汗を流し、身体や髪を洗う

ミストサウナは湿度が高いので、肌の水分量が上がり、潤いを与えてくれます。

また、しっかり蒸らされて毛穴が開くので、サウナ後に髪や身体を洗うと汚れが落ちやすいですよ♪

ポイント

ミストサウナがない場合は、通常の温冷交代浴でも効果を感じられます。

肌の乾燥が気になる方は、髪と顔にぬらしたタオルをあてながら入りましょう!

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サウナで整うために種類はその日の気分に合わせよう!

あなたはサウナに入ったとき、「あれ、思っていたよりぬるい!」と思った経験はありませんか?

また、サウナ室が2つあり、ドライサウナ、遠赤外線サウナを書かれた表示を見て、「何が違うのだろう?」と思ったことはありませんか?

サウナはたくさん種類があるので、何が効果的なのか、よくわかりませんよね。

ここでは、ドライサウナ、遠赤外線サウナ、スチームサウナ、ミストサウナの4種類についてご紹介します♪

サウナの種類効果
ドライサウナ●一般的なサウナ
●温度は80~100度
●湿度が低いので、汗をかいても蒸発するので不快感がない
●水風呂とセットで入ることが良いとされる
●疲労回復、身体の凝りに効果的
遠赤外線サウナ●遠赤外線を使ったサウナ
●温度は65~70度と低め
●遠赤外線の熱が身体の内側まで温めてくれる
●冷え性改善や免疫力の向上に効果的
スチームサウナ●水を沸騰させて蒸発した蒸気が下から上へ上昇していくイメージ
●温度は40~60度、湿度は100%
●全身が蒸気に包まれて、新陳代謝を促してくれる
●水の粒が細かいため、入っていて不快感がない
●足元から蒸気が出るので、冷え性の改善に効果的
●湿気が多いため、肌と髪が潤う
ミストサウナ●70度くらいの細かい霧が上から下へ降ってくるイメージ
●温度は40~50度、湿度は90~100%
●肌に優しく、身体に負担をかけない
●湿気が多いので、保湿効果がある
●低温で身体を温めるので、リラックス効果がある

まず、高温で湿度が低いドライサウナは、身体の芯までポカポカに温まるので、これまで紹介した水風呂とセットの温冷交代浴が、おすすめの方法です。

しかし、暑いサウナに苦手意識を持っている場合は、遠赤外線サウナがおすすめですよ!

遠赤外線の効果で、低い温度でも身体の内側まで温まるので、ドライサウナの代わりに温冷交代浴を行っても効果的です。

一方、スチームサウナとミストサウナは、低温で湿度が高いため、「ウェットサウナ」とも呼ばれています。

湿度が高いので、通常のサウナ以上の汗をかくことができ、保湿効果があるので美容のミカタです!

ポイント

特にスチームサウナは、フェイシャルスチーマーを全身に浴びているかのような気持ちよさで、肌に潤いを与えてくれます♪

スチームサウナとミストサウナって何が違うのかしら?

スチームサウナは、下から細かい水の蒸気が上がってくるので不快感がない一方、ミストサウナは上から細かい霧が降りてくるので、入った時の感覚に違いがあります。

しかし、どちらも肌や髪に潤いを与え、身体もしっかり温まることができるので、効果の違いはあまりありません。

迷った場合は、あなたが好きだと感じる方を選んでみてくださいね!

ここまで、ドライサウナ、遠赤外線サウナ、スチームサウナ、ミストサウナの4種類を紹介しました。

あなたの好きなサウナを見つけて、より心地よく整う方法を探してみましょう♪

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まとめ

  • サウナで整う方法はサウナ、水風呂、休憩の3ステップ
  • 「整う」とは深いリラックス状態になることで、3ステップを行うことで整うことができる
  • サウナを利用するときは事前準備が必要
  • サウナでは無理は禁物
  • 慣れないうちは温度が低い下段に座るのがおすすめ
  • 水風呂は、免疫力アップ、脂肪燃焼、血圧改善、湯冷め対策の4つの効果がある
  • 休憩は、体が冷える前までを目安に、好きなだけリラックスする
  • 整うことで血流がよくなり、健康面、精神面、美容面で様々な効果が期待できる
  • 疲労回復、安眠、身体のり、ダイエット、美容など、自身のお悩みに重点的に効果を上げる入り方がある
  • サウナにはドライサウナ、遠赤外線サウナ、スチームサウナ、ミストサウナがあり、その日の気分に合わせて選ぶのがおすすめ

サウナで整うために、基本的にはサウナ、水風呂、休憩の3ステップで十分な効果を得られます。

暑さに慣れてきたら、あなたのお悩みや気分によって、いろんな組み合わせを楽しみましょう♪

私は、サウナで整う瞬間はまさに「至福のひととき」だと思っています。

あなたも、サウナで「整う」感覚を味わって、最高のひとときをお過ごしください!

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