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揚げ物の温め直しはオーブンレンジ加熱とトースターでサクサク食感!!

揚げ物の揚げたてサクサク食感を簡単に取り戻したいわ…。

オーブンレンジ加熱とトースターを併用すれば、揚げ物の温め直しでも、サクサク食感が再現できちゃいます。

スーパーなどのお惣菜の揚げ物は、我が家も利用するのですが、いざ食べようと思うと冷めてペチャっとしていてガックリ…。

冷めた揚げ物を温め直しするときに、もう一度揚げるのは面倒ですよね。

冷めた揚げ物でも温め直しのしかたを工夫すれば、揚げたての様なサクサク食感を再現することができます。

この記事では、冷めた揚げ物をオーブンレンジ加熱とトースターで温め直しする方法・サクサクにするコツを教えちゃいます!

「オーブンレンジ加熱+トースター」以外の温め直しの方法も紹介しますので、今日の食卓には、温め直したサクサクの揚げ物を並べてみませんか?

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揚げ物の温め直しにはオーブンレンジとトースターの併用が最適

お惣菜の揚げ物でも、オーブンレンジ加熱とトースターを併用して、温め直しをすれば揚げたての様なサクサク食感が再現できます。

オーブンレンジで中身を温め、トースターで衣をサクサク食感にするイメージです。

でも、揚げ物をそのままトースターの網に乗せると油が落ちる心配もあるから、ためらっちゃうわ。

アルミホイルをくしゃっとしてから使うことで、油が落ちてトースター内が汚れてしまうことを気にせずに使えますよ。

さらに、アルミホイルのしわの部分に余分な油が落ちるのでヘルシーに食べられます。

でも、どうやってアルミホイルをくしゃっとするの?

ある程度の長さに切ったアルミホイルの両端を掴んで、中央に寄せる様にすれば簡単にくしゃっとすることができます。

勢いよくやろうとすると、ボールみたいになって破れる可能性もあるので注意が必要です!

しかし、2つを併用するとなると時間がある程度かかるので、時間がないときはオーブンレンジのみで温め直しをするより、トースターを使うことをおすすめします。

オーブントースターだけでサクサク食感を再現できるくわしい使い方は、後半で解説しますね。

オーブンレンジ加熱とトースターでサクサク食感にする手順

オーブンレンジで加熱してからトースターで温めれば揚げたてのようなサクサク食感に♪

手順

1:耐熱皿に揚げ物を乗せオーブンレンジ500W〜600wで30秒〜1分ほど加熱
2:アルミホイルをくしゃっとしてからレンジ加熱した揚げ物を上に乗せる
3:アルミホイルの上に乗せた揚げ物をトースターに入れ2分ほど加熱

オーブンレンジで加熱するときに、時間を長めに設定すると、固くなって食べられなくなることもあります。

トースターで加熱し過ぎるとサクサク食感ではなく、焦げる場合もあるので注意しましょう。

オーブンレンジもトースターも、温める場合は一気に長時間せず、様子を見ながら少しずつ温めましょう。

このように、すこしの工夫で揚げ物はサクサク食感に温め直しすることができるので、ぜひやってみてくださいね。

電子レンジのみで温め直すこともできるがサクサクはしない

電子レンジのみで温めることは、もちろんできますがサクサク食感は再現できません。

温めで最初に思いつくのは電子レンジだと思います。

時間を設定して、温めを押せば自動的に温めてくれるので便利ですよね。

でも、電子レンジのみだと、温めた時に揚げ物の中の水分が必要以上に外に出てしまいサクサク食感は再現できません。

電子レンジで温めたとき、衣がペチャっとしたり、中身がパサパサだったりするのは、水分が原因だったのです。

せっかく買ってきた揚げ物は美味しく食べたいですよね。

オーブンレンジの「レンジ加熱」ではなく、「オーブン機能」を使えば、サクサク食感の再現ができます。

予熱の手間はかかりますが、180度に設定したオーブン機能を使えば、2分ほどで美味しく食べることができます。

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揚げ物を温め直してサクサクにするコツは油の拭き取り

揚げ物の温め直しをする前に、キッチンペーパーで衣についている油分を拭き取ってから温めることが、サクサクにするコツです。

冷めた揚げ物の衣には、予想以上の油分があるためそのまま温めると結果、あまり美味しくありません。

買ってきた揚げ物は冷めるとパックの底に思ったより油分が溜まっています。

そのまま食べたら胸焼けがして大変でした。

冷めた揚げ物をそのまま温め直しするのではなく、温め直す前のひと手間が大切なのです。

<揚げ物をサクサク食感に温め直すコツ>
揚げ物の温め直しをする前に、キッチンペーパーでやさしく押さえる様に油分を拭き取る

強くやり過ぎるとせっかくの衣が剥がれてしまうので注意が必要です。

揚げ物についている、余分な油分を拭き取ることで、温め直しをした時にサクサクとした食感を再現することができます。

必要以上の油分摂取を控えることもできるので、そのまま食べるよりもヘルシーで美味しく食べられます。

キッチンペーパーで油分を拭き取るのは少し手間かもしれませんが、このひと手間でサクサク食感に差が出るので、ぜひやってみましょう。

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揚げ物の温め直しをオーブントースターやフライパンでする方法

揚げ物の温め直しはオーブントースターやフライパンですることもできます。

最初に紹介した、オーブンレンジとトースターの併用の他にも、揚げ物の温め直しをする方法はあります。

オーブントースターは、一度に揚げ物の中身と表面どちらも温めサクサクにすることができます。

その時に、設定温度と時間に注意する必要があります。

いつも、料理をするときに使うフライパンも、実は揚げ物の温め直しができちゃいますよ。

フライパンを使う場合も、火加減に注意は必要です。

オーブントースターもフライパンも思ったより、簡単に揚げ物の温め直しができますよ。

オーブントースターだけなら予熱と時間設定が大切♪

オーブントースターを利用するときは、先に温めておくのを忘れない様にしましょう。

そもそも、トースターとオーブントースターって違うの?

厳密に言うと、トースターは、パンなどの表面に焼き色をつけるもの。

オーブントースターは、温度を設定することで、表面に焼き色をつけ中心部にまで、しっかり熱を通すことができるものを指します。

私も、用途が違うものだと初めて知りビックリしました!

手順

1:オーブントースターを250度か「強」で温めておく
2:アルミホイルに揚げ物を乗せ、2〜3分加熱する

オーブントースターを使うときは、トースターと同じようにアルミホイルを使い、網などが汚れない様にしましょう。

オーブントースターは、一度に表面と中身の加熱ができて便利ですね。

私も次にトースターを購入するときは、オーブントースターにしようと思います!

フライパンでの温め直しは油なし弱火でじっくりが大事

揚げ物の温め直しにフライパンを使うときは、弱火で温めることがポイントです。

強火で一気に温めちゃダメなの?

ダメなわけではないですが、美味しくサクサク食感を楽しむためにも弱火で温めましょう。

手順

1:フライパンに、油をかずに揚げ物を入れる
2:弱火で火をつけ温める

温めるときに、強火にすると、揚げ物の中にある水分が外に出て、電子レンジと同じ様にペチャっとしてしまいます。

弱火でじっくり温め直しすることで、サクサク食感が再現できます。

身近にあるフライパンでも、揚げ物の温め直しが、できるのは嬉しいですね!

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まとめ

  • 揚げ物の温め直しでサクサクにするには、オーブンレンジで中身の加熱+トースターで衣をサクサクにさせるやり方が最適
  • 最初に、耐熱皿に揚げ物を乗せオーブンレンジ500W〜600wで30秒〜1分ほど加熱する
  • 次に、アルミホイルをくしゃっとしてからレンジ加熱した揚げ物を上に乗せる
  • 最後は、アルミホイルの上に乗せた揚げ物をトースターに入れ2分ほど加熱すればサクサク食感が復活する
  • 電子レンジのみの加熱では、揚げ物の中の水分が必要以上に外に出てしまうため、サクサク食感は再現できない
  • オーブンレンジの「レンジ加熱」ではなく、「オーブン機能」を使えば、サクサク食感の再現ができる
  • 揚げ物の温め直しでサクサクにするコツは、温め直す前に油分をキッチンペーパーでやさしく拭き取ること
  • このひと手間をすれば、必要以上の油分摂取を控えることもでき、そのまま食べるよりもヘルシーで美味しく食べられる
  • オーブントースターだけで温め直す場合は「予熱と設定時間」、フライパンで温め直す場合は、「弱火でじっくり」が大切

冷めた揚げ物をサクサクに温め直して食べたいという、あなたの願いはオーブンレンジとトースターの併用で解決できますね!

もっと簡単に温め直したい場合は、オーブントースターやフライパンも便利です。

今回、紹介した方法を使えば、いつでも簡単にサクサク食感の揚げ物が食べることができるので、試してみてくださいね。

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