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アロマキャンドルの売ってる場所はダイソーが1番コスパ優秀で品数豊富

この記事はこんな人におすすめ
  • アロマキャンドルを使ってみたいけれど、どこに売ってるか場所が知りたい
  • 自分の好みにあったアロマキャンドルを見つけたい

アロマキャンドルが売ってる場所は手軽に試せる100均や、本格的なものを買える雑貨屋やアロマ専門店等が挙げられます。

当記事紹介の場所でも100均ダイソーは100円で試せるので、どれを選べばよいか迷っているならぜひ足を運んでほしい場所。

アロマキャンドルはロウの素材、ティーライトキャンドルなど商品サイズによっても燃焼時間も異なるんです。

この記事では売ってるアロマキャンドルの種類が多いダイソーや、満足度の上がる選び方を詳しく紹介します!

おしゃれで高見えする自分へのご褒美にもプレゼントにもおすすめなキャンドルはこちら↓

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アロマキャンドルを売ってる場所は主に100均や雑貨屋

アロマキャンドルを売ってる場所は100均や無印良品などのインテリア雑貨を扱っているお店、通販サイトやブランドがあります。

店舗によって取り扱いがあったりなかったりする場合もあるので、注意が必要です。

ネットショップがあるお店もあるので、近くに実店舗がない場合や店舗では売り切れていた場合でも手に入る可能性があるのはうれしいですね。

ざっとにはなりますが、店舗またはネットショップでアロマキャンドルを売ってる場所を紹介します。

合う香りを見つけたい!!お試しにおすすめな100均

100円ショップ
  • ダイソー
  • セリア
  • キャンドゥ

ダイソー・キャンドゥはネットショップもあるので、調べて行くもよし注文するもよしですね!

何といっても100均は手に取りやすい価格帯なので、いろいろ試してお気に入りがみつけるのにおすすめの場所。

記事の後半では種類豊富に取り扱いがあるダイソーのアロマキャンドルも紹介しますね。

どれを選んだらアロマキャンドルで叶えたいことを実現できるか、試してから見極めたいならまずは100均へ行ってみましょう。

雑貨屋さんはおしゃれで高見えキャンドルが多い

生活雑貨
  • 3COINS
  • ニトリ
  • 無印良品
  • IKEA

こちら4店舗、ネットショップもあるので近くに店舗がない場合でも購入しやすくなっています。

値段も1000円以下とリーズナブルでおしゃれなものも多いですので、インテリアにも良いですね。

特にIKEAは種類も豊富、1商品あたりのコスパもすごく優秀なんですよ♪

そのまま部屋にも飾れるガラス容器に入っている商品も多いので、ぜひお気に入りの一品を探してみてね。

高級感あるギフト向けを探すときは専門店も

その他
  • Loft
  • 東急ハンズ
  • ZARA
  • ロクシタン
  • 生活の木
  • ドンキホーテ

生活雑貨店、コスメブランド、アロマ専門店も売ってる場所で、取り扱っているアロマキャンドルも値段や種類がピンキリです。

商品やショップによっては5000円ほどするものもあり、本格的で高級感も。

ちなみに東急ハンズへ行くと、アロマキャンドルを手作りできるアイテムもありますよ。

もし好みのものを自作したいかも、という場合はハンズがおすすめです。

生活の木のオンラインショップで探す場合、「アロマ雑貨」に分類されていましたよ♪

ネット通販ならコーヒーなど珍しい香りのキャンドルも

通販
  • Amazon
  • 楽天市場
  • minne

Amazonや楽天市場のほか、minneのようなハンドメイド作品を中心とした通販サイトもアロマキャンドルを売ってる場所。

手頃なものからオリジナルの1点ものまであり、プレゼントにも良いですね♪

ちなみに意外と探しても売っていない、コーヒーのアロマ。代わりにコーヒーの香りがするアロマキャンドルがあるんです♪

私、コーヒーが大好きで喫茶店などで店内に漂うコーヒーの香りを家でも再現したかったんですよね。

コーヒーの豆を容器に入れて室内に置くと、カビが気になっていました。

「アメリカンコーヒー」なら古民家カフェのような、木とコーヒーの香りをアロマキャンドルで楽しめます。

寝る前などリラックス死体場面に使うなら、「アンバーモス」もおすすめです。

よくあるパラフィンのアロマキャンドルと違って、ソイキャンドルは天然由来。燃焼時間の長さやすすが出ないところも良さの1つ。

オレンジ
オレンジ

香りの広がりもよく、リピーターが多いのもこの商品の特徴。

箱を開けた瞬間からふわっと香る匂い。火を灯すと1日中部屋に広がる香りが楽しめると高評価も多数。

例えるならコーヒーフロート。バニラの甘さとコーヒーの苦さを感じるバランスの取れた香り。

ちなみに一番人気はチュベローズ!数多くの種類から1つを選ぶのって迷いますよね。

事実「思った香りじゃなかった」と☆2〜3というレビューもちらほら・・・。

さくら
さくら

今ならレビューを書くと、1本ずつジップパックに入った香りつきの綿棒16本届きますよ!

もし広がる香りに満足し、2個目を買おう!と香り選びに迷っても、試してからなら安心して買えますよね♪

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アロマキャンドルは100均ダイソーが1番種類豊富

アロマキャンドルを試しに使ってみたくて探すなら、ダイソーで売ってるアロマキャンドルがおすすめ。

100円で手に入るからこそ、ちょっと試してみたいときにぴったりなんですよ♪

ダイソーのアロマキャンドルは、他の店に比べて種類豊富なのもうれしいところ。

ダイソーで取り扱いのあるアロマキャンドル一覧

店舗によって取り扱いのないものも、ネットストアでは取り扱っているものもあります。

100均ダイソーではティーライトキャンドルやボーティブなど、多種多様な種類・香りのアロマキャンドルを扱っています。

商品名香りサイズ値段(税込み)キャンドルホルダー
アロマキャンドル●バニラ
●オーシャン
6.5×6×6.5cm220円不要
ピラーキャンドル(バーチカル)●サボン
●ホワイトジャスミン
5×10×5cm
円柱型
220円必要
ティーライトキャンドル●スウィートラベンダー
●フレッシュシトラス
●ロマンティックローズ
15.1×11.4×1.35cm
12個入り
110円必要
ダイヤ柄グラスキャンドル●ホワイトムスク
●ピーチ
●アクア
7.5×7.5×6cm110円不要
ルームパフュームキャンドル●ホワイトムスク
●フローラル
●ミステリアス
7×7×8cm110円不要
スフィアキャンドル●ホワイトジャスミン
●サボン
3.9×3.6×3.9cm110円必要

いろいろな種類があり、どれを使おうか迷ってしまいますね♪

ちなみにダイソーの300円商品を集めたTHREEPYでは、「キャンドル」が300円+税で販売されています。

セリアやキャンドゥにはここまでの種類はありません。

特にキャンドゥはキャンドルはあるものの、アロマキャンドルではないので通常のろうそくと同じなんです。

選ぶ際はパッケージを見て香りつきか、なんの香りなのかを確かめてからの購入がおすすめですよ。

必要ならキャンドルホルダーも一緒に買える♪

商品によってはキャンドルホルダーが必要なものもあるので、一緒に購入しちゃいましょう。

100均ダイソーならキャンドルホルダーも種類が多く、キャンドルに合うものを選ぶのが楽しいですよ。

<商品名><大きさ>
キャンドルホルダー(ガラス、約7cm)
ドット 、ストライプ 、細いストライプ 、三角形がある
7.5cm×7.5cm×5cm
キャンドルホルダー オーロラ5.7cm ×5.7cm ×6cm
キャンドルホルダー(ラウンド)6.5cm ×6.5cm ×6cm
キャンドルホルダー(スクエア)6cm ×6cm ×6cm
キャンドルホルダー(デザイン)7cm ×7cm ×7.4cm
キャンドルホルダー(2個、ショート)5.2cm ×5.2cm ×3.2cm
キャンドルホルダー(2個、ロング)5.2cm ×5.2cm ×6.2cm
キャンドルスタンド(ピンク、グレー)8cm ×8cm ×6.5cm

手軽に使ってみたいというときには、容器に入っているものを選べばそれ1つの購入で済むので挑戦しやすいですね!

一方で100均ダイソーにはピラーキャンドル向けの大きなキャンドルスタンドは取り扱いがありません。

ダイソーのキャンドルホルダーはティーライトキャンドル向けの商品なので直径が小さい設計なんですよね。

もしピラーキャンドルやスフィアキャンドル向けのスタンドを探しているなら、ニトリがおすすめ!

「キャンドルホルダー ガラス 丸皿」はSHEINで売っている499円よりもお安く、なんと税込199円。

ガラス製なのでキャンドルの色やデザイン問わず使えるのも魅力。一つ持っておくとずっと使えますよ♪

えっ!100均のアロマキャンドルは危険って本当?

ダイソーなど、100均のアロマキャンドルは危険ときいたことがあるかもしれません。

危険と言われるのは、使われている原料によるものです。

石油由来のキャンドルワックス・香料が燃焼時に有害物質を発生させて、知らずに吸い込んでしまうため危険と言われています。

キャンドルワックスといわれる「ロウ」の部分と火をつける「芯」、そして「香料」。

アロマキャンドルは燃やして気化したものが空気中に広がるので、アロマキャンドルに使われている成分が重要になってきます。

キャンドルワックス(ロウ)

ダイソーのアロマキャンドルのロウにはパラフィンというものが使用されているのですが、パラフィンは石油から作られています。

パラフィンは値段が安く着色もしやすいので、手作りでも扱いやすいキャンドルワックスです。

キャンドルの芯

基本的には綿が使用されていることがほとんどなのですが、天然素材でできているものを選びましょう。

合成繊維のものが使われていると、燃やしたときに有害な物質が発生する危険性があります。

香料

ダイソーなど100均のアロマキャンドルの香料には、合成香料が使われていることが多いです。

合成香料は香りが長続きするのですが、原料は石油系になってしまいます。

キャンドルワックスと香料で石油が使われていることが多いため、有害な物質が発生する、ということで危険といわれているのです。

使用方法を確認し、長時間は使用しない・使用するときは換気も一緒に行うと安全ですね。

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アロマキャンドルの選び方でポイント3つを徹底解説

アロマキャンドルにはそれぞれ異なるサイズ・素材・香りがあり、用途に合わせた種類を選ぶと満足度も上がりますよ♪

例えばティーライトやパラフィンワックスなど、聞いたことある名称も多いですよね。

この項目では場所や用途に合わせたアロマキャンドルの選び方を詳しく説明します。

サイズやタイプは使う場所や用途に合ったものを選ぼう

ダイソーによくあるティーライト他にも、ボーティブやジェルキャンドルなど大きさ・燃焼時間の異なるさまざまなタイプがあります。

どんなシーンで使うのか、目的や場所に合わせた最適なアロマキャンドルを選びましょう。

ティーライト

アロマキャンドルの中では最も小さいタイプです。

燃焼時間が3~6時間程度とちょっとした時間に香りを楽しみたいときにぴったりです。

お風呂に浮かべたり、持っているグラスにセットしたりして楽しめます。

ボーティブ

アロマキャンドルの中では最も一般的な形で、円筒形をしており、短いものから長いものまで幅広いサイズがあります。

ボーティブは香りの種類が多いのが特徴で、好みの香りを見つけたいときにぴったりです。

長く大きなキャンドルだと燃焼時間は長いもので24時間と、十分にアロマキャンドルを楽しめます。

ジェルキャンドル

耐熱カップにジェルワックスを入れて作られた透明なキャンドルです。

ドライフラワーや貝殻などで装飾された部分と燃える部分が二層になっているものも多いです。

燃やさずに置いておくだけでもほんのりと香り、インテリアとしてもかわいく楽しめます。

缶・グラスジャー入り

缶やグラスジャーに入っているタイプは、キャンドルホルダーいらずですぐに使えます。

リビングや寝室など、移動する先々に持ち運びやすいのはうれしいですね。

出張先のホテルで使うと疲れや緊張を和らげられて、良いパフォーマンスができるかも。

使っていると本体が熱くなる可能性があるので、熱に弱い物の近くに置いたりコースターを敷いたりして対策をしましょう。

ワックスの種類で燃焼時間や香りの広がり方も変わる

ろうそくのロウ部分に使われるワックスの種類によって、燃焼時間や香りの広がり方が違ってきます。

パッケージを裏返すと、材料にパラフィンやソイなど書かれています。

種類によって値段も変わってくるので、使い方に合わせた商品の選び方を実践すれば満足度も上がること間違いなし♪

パラフィンワックス

パラフィンワックスは価格が安く香りの種類も豊富なため、手軽に使いやすいタイプです。

ひとまずアロマキャンドルを使ってみたい場合に、手に取りやすく香りを選ぶのが楽しいでしょう。

先ほど紹介したダイソーのアロマキャンドルはパラフィンワックスが使われていましたね。

危険といわれる理由である、燃やすときに有害な物質が出る可能性があるので頻繁に使うのは控えた方が良いでしょう。

パラフィンワックスの精製度合いが低いものは、ススが出やすくもあるので注意しましょう。

ビーズワックス

ビーズワックスとはミツロウのことで、食品や化粧品にも置く使われている天然成分です。

食品にも使われていると聞くと、安心感が違いますね。

ススや煙が出にくいため、お風呂や部屋など室内で使うのに最適です。

アロマとは別にミツロウのほのかに甘い香りも広がり、低い温度では溶けにくいので長く楽しめます。

ソイワックス

急な来客や素早く香りを広げたいときにおすすめなのがソイワックスです。

ソイということもあり、大豆からできる植物性の油で、手作りのアロマキャンドルではよく見る天然成分です。

空気中の不純物を撃退させる効果があると期待されています。

こぼれても取り除きやすいので、子どもやペットのいる家庭でも使いやすいです。

パームワックス

ヤシの実や葉を精製して作られており、化学物質が含まれていないので人にも環境にも優しいものとなっています。

炎もやわらかく、香りもやさしく持続しやすいので長く香りを楽しめます。

そのほかの天然ワックス

モクロウという、日本では昔からろうそくの材料として使われているものがあります。

別名ジャパンワックス。

火の揺らめきが独特で、気持ちを落ち着かせるのに向いています。

コットンシードワックスは綿の種から出る油のことで燃やしても空気を汚さない、ライスワックスは燃焼時間が長い傾向にあります。

この3つはアロマキャンドルとしてはメジャーではありませんが、人にも環境にも優しい天然のワックスになります。

アロマによって効果が違う!!シーンに香りを選ぼう

香りにはいろいろな作用があり、得たい効果から香りを決めるという選び方もおすすめです。

自分の好きな香りを選ぶのも良いですが、意外と気に入る新たな出会いがあるかもしれませんよ。

今回は主に3つの効果を得たいときに嗅ぐと良い香りを紹介します。

  • ゆっくりリラックスしたい……ラベンダーやベルガモット
  • 気持ちを穏やかにしたい……バニラやカモミールローマン
  • リフレッシュしたい……ハーブや柑橘系

同じ名前の香りでも、メーカーによって違うこともあるので、色々試してみてください。

また、日本では控えめな香りが好まれる傾向があるため、日本製のアロマキャンドルは香りが物足りなく感じることがあるかもしれません。

そんなときは海外製のアロマキャンドルを使ってみるのもおすすめですよ!

使う場所や状況で、日本製と海外製を使い分ける選び方も良いですね。

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アロマキャンドルの使い方でコツ7つを伝授!!

アロマの香りを楽しむコツは芯の長さ調整・最低1時間以上火を灯す・15分休憩を挟むという3つがポイントです。

特にボーティブなど大きめのキャンドルや、ジェルやガラス瓶に入ったタイプは総燃焼時間が3時間以上持つものが多いですよね。

間違った使い方をすると、すすが発生して不快な臭いが発生してしまったり、真ん中だけくぼんで長く楽しめないかも。

この項目では好みのアロマキャンドルを長持ちさせ、香りを楽しむコツを伝授します!

表面部を燃焼させることでアロマの匂いが復活する

アロマキャンドルの匂いがしないと感じたことはありませんか?

匂いのしないアロマキャンドルを香りのする状態に復活させる方法は、キャンドルの芯に火を灯すことです。

アロマキャンドルの香りは、揮発性のものでキャンドルをそのまま放置していると芳香成分が自然に飛んでしまいます。

火を灯すことで香りの飛んでしまった表層部が燃焼され、まだ香りの残っている深層部が現れ、再び香りがする状態に戻ります。

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アロマキャンドルの匂いが飛んでしまう原因はアロマオイルの揮発性にある!

アロマキャンドルは見た目がおしゃれなものが多く、部屋にインテリアとして飾っていることもありますよね。

アロマキャンドルは、購入した時点では密閉した状態で包装されていると思います。

ですが、包装を開封したまま部屋に置いておくと、自然に香りが揮発してしまい、だんだんと匂いが薄くなってしまうのです。

そして、元々アロマキャンドルとは、部屋いっぱいに香りが広がるほど匂いの強いものではありません。

そばに置き、火の揺らぎに癒され、ふとした瞬間に香ってくるアロマの匂いを楽しむといいですよ。

オレンジ
オレンジ

アロマオイルの優しい香りと、キャンドルに灯した火は気持ちをリラックスさせてくれますね。

燃焼前に芯の黒い部分をカットするとすす臭くない

アロマの純粋な香りを楽しむにはすすの発生しにくい5mmくらいに、芯を毎回長さ調整するのもコツの一つ。

炎が大きすぎてしまうと、ロウからすすが発生しやすくなるのはご存知でしょうか?

アロマキャンドルを含めてろうそくはロウが揮発し酸素と反応するので燃焼し続けられます。

芯が長くなるほど酸素の消費量が増え、すすが発生。これを避けるためにも炎の大きさを予め小さくできる使い方をする必要があるのです。

すすが発生せず、最適な炎の大きさにするために芯の長さは5mm程度が良いとされています。

専用器具がなくてもハサミでカットすればOK!

ちなみにすすが発生するとガラス容器などに付着し、黒っぽくなってしまいます。

布巾等で拭き取るか、落ちないときはドライヤーで軽く温めると落ちやすいのでお試しあれ♪

連続で1時間以上使って表面をバランスよく燃焼させて

1回の燃焼時間が短いと熱が集まる芯の部分だけくぼんでしまうので、1時間以上燃焼させましょう。

基本的にアロマキャンドルの使用時間はおよそ2~3時間が目安。一番小さいティーライトキャンドルでも3時間程度燃焼可能です。

アロマキャンドルは1時間以上火を灯すと上部表面がバランスよく燃焼させられる使い方。

すす発生防止に毎回黒くなった部分をカットして使うのですが、短時間の燃焼を繰り返すと5mm残すのが大変。

だからこそ、連続で2〜3時間ほど連続で火を灯して使用しましょう。

2時間くらい燃焼させたら15分休ませよう

もっと長く香りを楽しみたいときには、1度消してロウを15分ほど冷ましてから使うのもおすすめの使い方!

2時間以上アロマキャンドルを使えば、室内には十分香りも広がっているので消しても大丈夫。

15分ほど冷えるまで休ませることで新たに点火したとき、ふわっと香りが復活しますよ。

ちなみに保管方法を含めてアロマキャンドルの香りがしないなぁと悩むときにはこちらの記事を参考にしてみてね。

アロマを揮発させないような保管で匂いが長持ちする

アロマキャンドルの匂いは揮発性のものですが、匂いはできるだけ長持ちさせたいですよね。

アロマキャンドルを購入時の包装されている状態のまま保存すると、開封した状態で置いておいたときに比べ香りが長持ちします。

また、蓋つきのキャンドルホルダーに入れることもおすすめです。

家に蓋つきのキャンドルホルダーがないときは、代わりにジャムの空き瓶などに入れてみてください。

かわいいビンに入れたら、そのままインテリアとして部屋に飾ってもすてきですよ。

空き瓶はあくまでも保管に使用するだけで火を灯すときは、専用のキャンドルホルダーを使用しましょう。

オレンジ
オレンジ

おしゃれなビンは100円ショップなどでも購入することができますよ。

直接キャンドルにアロマを垂らしさらに香りを足そう

アロマキャンドルの匂いを強くする方法のひとつめはアロマオイルをキャンドルへ垂らし、匂いを足す方法です。

直接キャンドルにアロマオイルを垂らす行為は方法を間違えるとオイルに引火し、火傷などのけがに繋がる恐れがあります。

手順は3ステップと簡単ですが、作業するときに気を付ける点があります。

  • 長いつけ爪を付けての作業は危険!
  • 火を灯す際はキャンドル用ライターを使う!
  • キャンドルの芯にはオイルを垂らさない!

この3つには特に気を付けましょう!

けがや火事にならないために、安全なアロマオイルの加え方を説明します。

キャンドルへアロマオイルを安全に加える方法
  • step①
    オイルを足す前に一度キャンドルに火を灯す

    アロマオイルを追加する前に、一度キャンドルの芯に火を灯し表面のワックスを溶かします。

    このとき、できるだけ広い面積のワックスを溶かすようにしましょう。

  • step②
    必ず一旦火を消す

    ワックスが溶けたら、ここで必ず火を消します。

  • step③
    アロマオイルを加える

    アロマオイルを溶けたキャンドルに2、3滴加えます。

    なるべく芯から離れた位置にアロマオイルを垂らしましょう。

    キャンドルの芯に絶対にはアロマオイルがかからないように注意してください。

手順自体は難しい工程はなく誰でも行うことができますよ。

注意点と手順を守り安全に作業してくださいね。

自分で匂いの強いアロマキャンドルを手作りしよう

アロマキャンドルの匂いを強くする方法は、もうひとつ自分自身で手作りするという方法があります。

アロキャンドル作りに必要な材料は4つ!

  • ろうそくまたはワックス
  • アロマオイル
  • キャンドルの芯
  • キャンドルの型

使用するろうそくまたはワックスの目安量はろうそくの場合は大3号を5本、ワックスの場合は60g程度とします。

キャンドルの芯は、キャンドル専門店やネット通販で購入できますが、ろうそくを使う場合は再利用することもできます。

また、麻ひもやタコ糸などでも代用できますよ。

次に、匂いの強いアロマキャンドルを手作りするときの手順を説明します。

アロマキャンドルを手作りするときの手順
  • step①
    ろうそくまたはワックスを湯煎にかける

    ボウルにろうそくまたはワックスを入れ、鍋やフライパンで湯煎します。

    60度程度から、ろうそくまたがワックスは溶け始めます。

    ろうそくで行う場合、このときに溶けたろうそくから芯を取り出しましょう。

  • step②
    ろうそくまたはワックスにアロマオイルを入れて混ぜる

    溶けたろうそくまたはワックスに12〜13滴アロマオイルを加えます。

    アロマオイルを加える際は、ろうそくまたはワックスの粗熱がとれてから入れるよう注意してください。

  • step③
    キャンドルの型に流し込む

    ろうそくまたはワックスを型に流し込みましょう。

    キャンドルの型がないときは紙コップで代用できます。

  • step④
    芯を真ん中に差し込み、冷えたら完成

    芯を真ん中に差し込み、倒れないように固定します。

    キャンドル冷え固まったらアロマキャンドルの完成です。

香りの強いキャンドルを手作りするときは、フレグランスや精油の量を、標準よりも2パーセント程度多くしてみましょう。

今回は標準では10滴程度のところ2、3滴多く入れています。

また、手作りのアロマキャンドルは匂いがしないと感じることも多いです。

作ったアロマキャンドルの匂いがしないと感じる原因は精油とロウを混ぜる段階で、香りが揮発してしまったからと考えられます。

point

精油には揮発しやすい性質があるため、粗熱がとれていない状態のロウに精油を入れると、香りが一気に飛んでしまう! 

匂いの強いアロマキャンドルを作るために、しっかり粗熱がとれた状態で精油を加えることが大切ですよ。

オレンジ
オレンジ

私が小学校のとき、夏休みの自由研究でキャンドル製作をしたことがあるくらい、キャンドル作りは簡単ですよ。

まとめ

  • アロマキャンドルを売ってる場所は100円ショップや無印良品などのインテリア雑貨を扱っているお店、通販サイト
  • 100均は手に取りやすい価格帯なので、いろいろ試してお気に入りがみつけるのにおすすめの場所
  • 生活雑貨店、コスメブランド、アロマ専門店も売ってる場所で、アロマキャンドルも値段や種類がピンキリ
  • Amazonや楽天市場のほか、minneのようなハンドメイド作品を中心とした通販サイトもアロマキャンドルを売ってる場所
  • アロマキャンドルを試しに使ってみたくて探すなら、ダイソーで売ってるアロマキャンドルがおすすめ
  • アロマキャンドルにはそれぞれ異なるサイズ・素材・香りがあり、用途に合わせた種類を選ぶと満足度も上がる
  • アロマの香りを楽しむコツは芯の長さ調整・最低1時間以上火を灯す・15分休憩を挟むという3つがポイント

まずは100均ダイソーで売ってるアロマキャンドルを試して、好みのタイプや香りを見つけてみましょう。

この記事で紹介の選び方や使い方のコツを活かすと、よりアロマキャンドルを楽しめます。

いい匂いで長持ちするおしゃれなアロマキャンドルを探しているなら、このソイキャンドルを試してみてね。

楽天市場でも人気のアロマキャンドル。購入後の口コミ投稿すると、16種類の香りを試せるプレゼント付き!

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