- マイクロファイバーのタオルが水を吸わない原因が知りたい
- 吸水力が復活する方法を知り実践したい
- 次に購入するときには、もっと吸水力や使い勝手のいいものを買いたい
マイクロファイバーのタオルが水を吸わないのは、繊維の汚れ、柔軟剤、摩擦のダメージです。
高い吸水性で人気のマイクロファイバーのタオルですが、使っていると水を吸わないという声があるのも事実。
使い始めや毎回の使用後にしっかりと洗浄すると、吸水力を高めたり復活させたりという効果が期待できます。
繊維の素材やパイルの長さでも吸水性や使い勝手の良さが違うんですよ。
この記事ではマイクロファイバーのタオルの正しい使い方や洗い方、次に購入する際に役立つ選び方も紹介しています。
マイクロファイバータオルが水を吸わない原因3つ解説
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マイクロファイバーのタオルが水を吸わないのは、汚れが残っている、柔軟剤の使用、摩擦により寿命がきている場合です。
普通のタオルよりも吸水性、速乾性に優れているのはマイクロファイバーが極細繊維でできているから。
その繊維が作るたくさんの隙間で水を吸うので、他のタオルよりも吸水性があるんですよ。
せっかくの隙間を埋めてしまう使い方だと、水を吸わないと感じるんです。
この項目では、マイクロファイバーのタオルが水を吸わない原因を具体的に説明していきますね。
汚れが残っていると油分が邪魔して吸水しない
タオルを使用した後の洗浄が不十分だと、汚れで繊維の間が埋まり水を吸いません。
マイクロファイバーのタオルは、髪の毛の100分の1と極細の繊維でできています。
使用後のマイクロファイバーのタオルに、ボディソープや洗剤などが残っていると繊維の隙間が埋まり水を吸わないんです。
しっかり洗っているつもりでも、他のものと一緒に洗うと水や洗剤が行きわたらずに、不十分なのかもしれませんね。
後でまとめて、他のものと一緒に洗濯機で洗おうと思っていた場合には注意が必要です。
繊維が他のタオルよりも細いため、隙間に汚れがたまりやすく雑菌が繁殖しやすいので嫌なにおいがすることも。
使うたびに単独で洗うと繊維の間に汚れがたまりにくく、吸水力が保てますよ。
柔軟剤の使用で繊維の隙間がコーティングされてしまう
柔軟剤を使用すると、繊維の間までコーティングしてしまい、水分が入る隙間がなくなります。
マイクロファイバータオルの吸水の良さは、極細繊維によるたくさんの隙間のせいだけではありません。
繊維の断面が細かいギザギザになっていて、他のタオルより吸水面積が広いのも理由のひとつ。
洗濯時に柔軟剤を使用すると、肌触りをよくするために繊維をコーティングします。
コーティングによって、たくさんある繊維の隙間や断面のギザギザが埋まるので水が吸収されにくくなるんですよ。
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洗濯機で洗うときにいつも柔軟剤を使っていたけど、ダメだったのね。
静電気を防いだり、肌触りを良くしたりと柔軟剤にもメリットがあるので全く使わないのは難しい場合も。
マイクロファイバーのタオルだけを単独で洗い、柔軟剤を使用しないよう工夫してみてくださいね。
摩擦のダメージで吸水力が落ちている場合もある
使用時の摩擦で繊維がダメージを受けて、吸水力が低下していることがありますよ。
繊維が細く断面もギザギザしているため、使用時にゴシゴシとこすりすぎると傷んでしまいます。
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体やテーブルをふくときなどに、しっかりふこうと思ってこすっているかも。
繊維が傷むと、水を吸わない場合もあるので注意しましょうね。
タオルの汚れをしっかりと落としているし、柔軟剤も使っていないのに吸水力が落ちてきたように感じる。
もしくはふいたときに細かい繊維が落ちるようになった。
そんな場合は、繊維そのものが傷んでしまった可能性がありますよ。
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マイクロファイバータオルは綿と比べ寿命が短く2~3か月で吸水力の低下を感じる場合もあります。
ごわごわとして手触りが悪くなったと感じたら、タオルの寿命がきているのかも。
買い替えたり、掃除用に移行したりするといいかもしれません。
マイクロファイバータオルの水通し法と使い方を伝授
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マイクロファイバータオルも使用前に水通しし、そのあとも水に濡らして固く絞ってから使うと本来の吸水力を発揮します。
買ってすぐ使うと、製造時についた油分やほこりのせいで水を吸わないことも。
油分、ほこりを取り除けば繊維の間に十分な隙間ができて、しっかりと吸水してくれるんですよ。
この項目ではマイクロファイバータオルの水通し方法と日々のお手入れ、使い方について説明していきます。
製造時の油分や販売時のほこりを最初に落とすといい
マイクロファイバータオルを水通しすると、油分やほこりが落ちて本来の吸水力を実感できます。
繊維に油分やほこりがついていると、隙間が埋まり水を吸わない原因に。
水通しは、洗濯機を使用しても大丈夫ですし、手順も普段の洗濯と同じでOKですよ。
色によっては、他の洗濯物に色が移る可能性があるので注意してくださいね。
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マイクロファイバータオルは、単独で洗濯するのがおすすめです。
他のものと一緒に洗うと、マイクロファイバータオルの極細繊維にいろいろなごみが付着することも。
繊維についたごみが邪魔をして、吸水力が低下したり他のものを傷つけたりする場合もあるんです。
普段のお手入れも、使用するたびに単独で洗うようにしましょう。
ふき取らずにおさえて水分を吸い取らせる方法が正しい
マイクロファイバータオルの使い方は、ふき取るのではなく水分をおさえて吸い取らせる方法です。
ふき取ろうとするとうまく水を吸わないし、強くこすると繊維を痛めてしまう可能性もありますよ。
水分をふき取ろうとせず、おさえて吸い取らせるのがポイントです。
マイクロファイバータオルの、細かいギザギザのある繊維は肌や柔らかいものを傷つける場合も。
お風呂上りに体をふくときにはこするのではなく、肌をおさえるようにするといいですよ。
赤ちゃんや子供の肌を傷つけないためにも、そっとおさえるにとどめましょう。
髪はごしごしとふき取らず、挟んだり巻いたりして水分を吸わせればOK。
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普段使っているタオルと同じように、ついこすってしまっていたわ。
食器をふく際には、漆器のように柔らかいものは傷がつく可能性があるので避けてくださいね。
タオルの繊維を長持ちさせるためにも、肌を傷つけないためにもこすらないようにしましょうね。
乾いた状態ではなく全体を濡らして固く絞ってから使う
乾いた状態ではなく、全体を軽く濡らして固く絞ってから使うと水を吸いやすいですよ。
マイクロファイバータオルの極細繊維の隙間は、乾いているときは空気の層になっています。
その空気の層が水を弾くため、乾いたままのタオルでは吸水力が弱い場合も。
使用する前に全体を濡らしておくことで繊維が膨らみ、隙間や断面が水を吸ってくれますよ。
矛盾しているようですが、隙間が多いということは空気も水も含みやすいということなんですね。
![オレンジ](https://www.mochidaen.jp/wp-content/uploads/2022/12/orange-hana-scaled.jpg)
掃除やテーブルふきで使う場合は、濡らしてから使うと水分だけでなく汚れもしっかりふき取れますよ。
全体を濡らしてから使うだけで、水を吸ってくれるのでぜひ試してみてくださいね。
マイクロファイバータオルの吸水が復活する洗い方
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マイクロファイバーのタオルは、手洗いして自然乾燥すると吸水力が復活することがあります。
汚れや柔軟剤で繊維の隙間が埋まっていることが原因の吸水力の低下であれば、正しい洗い方が効果を発揮します。
マイクロファイバーの洗い方は、とても簡単なので覚えておくと吸水力を保ったまま使えますよ。
この項目ではマイクロファイバータオルの、吸水力が復活するかもしれない洗い方について説明していきます。
使うたびにしっかり洗濯するだけで汚れがたまりにくい
マイクロファイバータオルは、使うたびにしっかりと洗濯することが大切です。
固形せっけんや、台所用の中性洗剤を使ってやさしく手洗いするのがおすすめ。
ごしごしと洗うと摩擦で繊維が傷む原因になるので、注意してくださいね。
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キッチンのテーブルふきや手ふきなら、使用後に洗えばいいだけだから楽でいいわ。
特別な洗剤や、つけ置きも必要ないですよ。
中性洗剤は繊維内に残った油汚れにも威力を発揮します。
汚れがたまることが原因で吸水力が低下しているなら、復活する可能性があるんですよ。
洗濯機を使うなら他の洗濯物との摩擦を防ぐためにも、ネットに入れてソフトモードで洗いましょう。
繊維が傷んだり、抜け落ちたりするのを防げます。
![オレンジ](https://www.mochidaen.jp/wp-content/uploads/2023/04/名称未設定のデザイン-5.png)
その際は、柔軟剤を使用しないように注意してくださいね。
熱に弱く傷みやすいので乾燥機の使用はNG
マイクロファイバーのタオルは耐熱温度の低い化学繊維を原料にしているため、熱に弱いという特性があります。
熱によって繊維が傷み、吸水力が低下する場合も。
OKな場合、NGな場合の乾燥については以下の通りです。
- 室内での自然乾燥
- 風通しのいい場所での陰干し
キッチンであれば、中性洗剤で洗った後に固く絞って、タオル掛けに干しておけばOK。
吸水性だけでなく速乾性にも優れているので、夏場だけでなく冬場でもすぐ乾くので心配ないですよ。
- 乾燥機の使用
- 直射日光を当てての外干し
- アイロンを当てて乾かす
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晴れた日は外に干してたけど、やめた方がいいんですね。
乾燥時以外にも、清潔に保ちたいからと熱湯消毒もNG。
熱で繊維が傷むと、縮んだり穴が開いたりすることもあるので気をつけましょう。
キッチンで使っている場合は、うっかり火の側に置かないように注意してくださいね。
マイクロファイバータオルのおすすめと選び方を紹介
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マイクロファイバータオルは何を基準に選べばいいのかお悩みのあなた。
素材や繊維の形状で選ぶと、使用時に水を吸わなかったり使いにくかったりと感じる場面も減るかもしれません。
触り心地を重視するか、コスパを重視するかによっても変わってきますよ。
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使用場面にあったものを選ぶのも大切ですね。
この項目では、マイクロファイバータオルの選び方とおすすめを紹介していきますよ。
吸水力で選ぶならナイロンよりポリエステルがいい
マイクロファイバータオルはナイロンとポリエステルの合成繊維です。
ポリエステルの比率が高いと速乾吸水、ナイロンの比率が高いと長持ちするというメリットが。
素材別の特徴は以下の通りです。
ポリエステル
価格が安く繊維が丈夫なので、使用頻度が多くコストが気になる場合にはおすすめです。
吸水性だけでなく速乾性にも優れているので、シャンプー後の髪の水分もしっかり吸ってくれますよ。
ポリエステルは、ニオイを吸着しやすいのでこまめな洗濯が必要です。
毎日洗濯しても、繊維が傷むことが原因での吸水力の低下が起こりにくいですよ。
繊維の隙間や断面に水を取り込んで吸水するので、ポリエステルそのものに吸水力はありません。
薄手のものだと、水分を取り切れない可能性があるので厚手のものを選ぶといいですよ。
ナイロン
ナイロンは強度も弾力性も高いので繰り返し使用しても型崩れしにくく長持ちします。
なめらかで柔らかく肌への負担が少ないので、全身に使うタオルにおすすめ。
吸水性は大きく、綿の3倍以上もあるんです。
ナイロンは熱に弱いので、洗濯後は必ず室内干ししましょうね。
パイルは長さがある分シャーリングより吸水する
マイクロファイバータオルは柔らかい肌触りが魅力ですよね。
パイル生地は長さがあるので繊維の隙間も多く、シャーリング生地よりも吸水力が高いです。
ふんわりしたパイル生地、なめらかなシャーリング生地と肌触りも異なるので、特徴を知って選んでくださいね。
毛足が長いパイル生地
ふんわりとした触り心地を求めているなら、パイル地がおすすめ。
長さがある分極細繊維が空気を含み厚みも出るので、大判バスタオルにいいですよ。
パイル地は繊維の先が輪っか状なので、爪や手が乾燥しているときには引っかかりやすいです。
引っかかってほつれてしまった糸は、引っ張らずにハサミで切り取りましょう。
繊維が立っていると隙間がたくさんあるので、吸水力は抜群ですが劣化してごわごわしてくると吸わないと感じることも。
たたいて洗うドラム式や縦型洗濯機の節水モードでは、摩擦で繊維が傷みごわごわする原因に。
やさしく手洗いすると、生地の劣化を防ぎ吸水力が保てますよ。
短くカットしたシャーリング生地
さらっとした触り心地で、毛羽立ちしにくく光沢があります。
薄手なのに吸水性が高く、使い勝手も抜群ですよ。
軽量で持ち運びに便利なので、旅行やスポーツなどに持っていくのに便利です。
いろんな場面で活躍してくれますね。
パイル生地と比べて繊維が抜け落ちたり引っかかったりする心配が少ないので、劣化しにくいですよ。
繊維の長さが短い分、パイル生地よりタオル全体の吸水量が少ないのが気になるところ。
その場合は、大判のものを選ぶようにしましょうね。
髪専用のヘアドライタオルを使うと吸水性もバッチリ
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髪の傷みを気にせずに水分を吸い取ってくれるのがこのタオル。
髪に巻くだけでしっかりと吸水するので、ごしごしとふくことによるダメージを軽減できます。
毛足の長い極細繊維で、毛量が多くてもロングヘアーでもこの1枚でぐんぐんと水を吸い取ってくれますよ。
サイズもフェイスタオルより大きく、バスタオルより小さい絶妙のサイズで髪の長さに左右されずに使えるのもポイント。
シャーリング生地なので、さらっとして肌触りもなめらかですよ。
吸水力が高いために、洗濯機で洗うと水を含みすぎて脱水がうまくいかないという声も。
速乾性に優れているので、手で固く絞って干すとすぐに乾きますよ。
カラーも5種類から選べるので、好みのものを選べますし色違いで何枚か揃えてもいいですね。
髪だけでなくいろんな場面で使えるフェイルタオル
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髪だけでなく体、手洗い後の手拭きや台ふきにスポーツ時とさまざまな場面で使えるのがこのフェイスタオル。
ふんわり柔らかく、ボリュームのある繊維が綿の5倍もの吸水力を発揮します。
パイル生地の表面をカットしたシャーリング生地なので肌に引っかかることも少ないですよ。
使用時はごしごしとこすらずに、おさえるように水分を吸い取ってくださいね。
ポリエステルの比率が多いので、ニオイが発生しやすいというデメリットも。
洗い替えにも便利な5枚セットなので、使うたびに洗って清潔さを保ちましょうね。
洗濯ネットに入れて洗った後は、乾燥機を使ったり直射日光に当てたりせずに陰干ししてください。
洗濯後もすぐに乾く、速乾性も魅力ですよ。
まとめ
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- マイクロファイバーのタオルが水を吸わない原因は、繊維の汚れ、柔軟剤の使用、摩擦のダメージの3つ
- 極細繊維でできているマイクロファイバーのタオルは汚れがたまりやすく、洗浄が不十分だと水を吸わない
- 柔軟剤の使用で繊維がコーティングされてしまい、吸水力が落ちてしまう
- 使用時にごしごしとこすると摩擦により繊維が傷むので、水を吸わないと感じる場合もある
- 買ってすぐ使うのではなく使用前に水通しすると、製造時の汚れやほこりが落ちて吸水しやすくなる
- 全体を濡らして固く絞り、ふき取るのではなく水分をおさえるようにして吸い取らせるのが正しい使い方
- 台所用の中性洗剤でやさしく手洗いすると、繊維内の汚れが落ちて吸水が復活する場合がある
- 熱に弱く傷みやすいので乾燥機の使用や天日干しは避け、室内干しや風通しのいい場所での陰干しがおすすめ
- ナイロンよりポリエステルが速乾吸水に優れているので、シャンプー後の髪もしっかり乾く
- パイル生地の方が繊維に長さがある分隙間が多く、シャーリング生地より吸水力が高い
マイクロファイバータオルが水を吸わないと感じたら洗い方や使い方を工夫してみるといいですよ。
洗濯方法を変えるだけで吸水が復活することもあるので試してみてくださいね。
ふき取るのではなく、おさえて吸い取らせて使うというのは私も知らなかったのでやってみようと思いました。
あなたがマイクロファイバーのタオルを、ストレスなく使えるようになるとうれしいです。
吸水力は綿の5倍もあるので、ふいた瞬間に水分を吸収してくれます。
髪はもちろん、1枚で全身ふける抜群の吸水力。
お風呂上りだけでなくスポーツ、手ふきとさまざまな場面で使えて、しっかり水分をふき取れます。
パイル生地をカットしたシャーリング生地なので、繊維が劣化しにくく長持ちしますよ。
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