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玄米茶は便秘や生活習慣病に効果的!正しい淹れ方や飲む時間にも注目

玄米茶が便秘に良いって本当?

玄米茶は、「不溶性と水溶性食物繊維」がバランス良く含まれていて、便秘解消に効果のある飲み物です

私も玄米茶はとても飲みやすいので子供の頃から大好きでした♪

また、玄米茶には健康や美容に良い栄養分も多く含まれているので、体に嬉しい効果も一緒に紹介していきますね。

しかし、即効性はあまり期待できないので継続して飲む必要があります。

飲む時間や淹れ方のポイントも知っておくと、さらに効果的に玄米茶を飲むことができます。

今回は、玄米茶をより効果的に飲む方法についても紹介しているので、便秘がちなときに必見の記事です!

玄米茶を試してみたいけど、どの玄米茶が良いか分からないと困っていませんか?

便秘解消だけでなく、ノンカフェインで体もぽかぽかになる、女性におすすめの玄米茶があるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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玄米茶は便秘解消や美容にもおすすめ!5つの効果を紹介

玄米茶は便秘改善に効果的な成分のほかにも、健康や美容に効果のある成分も多く含まれています。

子供の頃大好きで飲んでいましたが、こんなに嬉しい効果がたくさんあるとは思っていませんでした!

ペットボトルでも販売されているので、気軽に飲めるのが嬉しいポイントですね。

便秘や健康に良い5つの効果を詳しく見ていきましょう♪

2種類の食物繊維を同時に摂取できる!便秘解消に効果的

玄米茶には、「不溶性」と「水溶性」の2種類の食物繊維がバランス良く含まれているので、便秘の解消に期待ができるのです。

食物繊維が便秘解消に良いのは知っていましたが、2つの種類があるのは知りませんでした。

この2種類をバランス良くとることが、便秘を解消するために大切な条件となってきます。

それぞれの成分の特徴もチェックしてみましょう。

不溶性食物繊維
  • 水に溶けない食物繊維
  • 不溶性食物繊維により腸内の便のかさが増す
  • 内側から腸が刺激されて、便を運ぶための腸の動きが促進される
水溶性食物繊維
  • 水に溶ける食物繊維
  • 水に溶けて便をやわらかくする

この2種類の食物繊維は、不溶性と水溶性が2:1の割合で摂取できるのが理想とされています。

玄米茶なら、両方の食物繊維を同時に摂取できるので、便秘解消に効果的な理由も納得ですね♪

GABAなどの成分がダイエットや生活習慣病の悩みを改善

玄米茶には、「GABA(ギャバ)」が含まれているので、ダイエットや生活習慣病の悩みにもおすすめです。

GABAと聞くと、チョコレートを思い出しますが、玄米茶にも含まれているのですね♪

また、「ガンマオリザノール」という成分も含まれていて、血中コレステロールを低下させたり、肥満や糖尿病を予防したりする効果もあります。

2つの成分の特徴はこちらです。

GABA(ギャバ)
  • アミノ酸の一種
  • コレステロールの増加を抑える
  • 中性脂肪も抑えるため、ダイエットに役立つ成分
ガンマオリザノール
  • 植物ステロールの仲間
  • 血の流れを良くして、コレステロールを低減させる
  • 血糖値を下げる働きがある
  • メラニンの生成を抑えるので、美容にも効果的

この2つ以外に「カテキン」も、摂取しすぎた糖分や脂肪分が吸収されるのを防いでくれますよ。

お茶特有の成分はストレスや疲れの解消におすすめ

玄米茶に含まれる「テアニン」にはストレスや疲れを減らし、気持ちを安定させる効果があります。

心を落ち着かせたいときにも、玄米茶は有効なのですね♪

また、「カフェイン」が含まれている玄米茶なら、一時的ですが疲労感を軽減させる効果がありますよ。

この2つの成分についても特徴を見てみましょう。

テアニン
  • お茶のうま味に関わる成分
  • 興奮をしずめ、緊張を和らげてくれる
  • ストレスの解消や集中力を高める効果もある
カフェイン
  • 食品に含まれる苦味が特徴の成分
  • 脳を興奮させて、集中力を維持したり疲労感を一時的に軽減させたりする
  • 摂取しすぎると、めまいや心拍数の増加などの副作用がでる

就寝前などは、ノンカフェインの玄米茶を選んでみるのもおすすめですよ♪

ビタミンEは若返りの成分!老化予防や血行促進に効果的

玄米茶には、若返りのビタミンとも呼ばれる「ビタミンE」が含まれているので、老化の予防にも効果が期待できます。

ビタミンEまで入っていて、玄米茶には嬉しい成分がいっぱいですね♪

また、美白効果で有名な「ビタミンC」も含まれていますよ。

2つのビタミンについての特徴はこちらです。

ビタミンE
  • 強い抗酸化作用をもつビタミン
  • さまざまな害を与える活性酸素から、体を守ってくれる
  • 肌や血管、細胞などの老化予防や血行促進効果がある
ビタミンC
  • 抗酸化作用もあるビタミン
  • 皮膚や粘膜を保護する、健康維持に欠かせない成分
  • 美白などの美肌効果もある

玄米茶は、ビタミン類がバランス良く摂取できるお茶ですよ。

カテキンの殺菌作用で風邪や口臭の予防も可能

玄米茶やお茶に含まれる「カテキン」は、殺菌作用や抗作用があるので、風邪や口臭の予防にも効果的です。

風邪予防にお茶が効果的なのは、とても有名ですね♪

カテキンの特徴はこちらです。

カテキン
  • 苦味のもととなるポリフェノールの一種
  • 強い抗酸化作用のほか、殺菌や抗菌作用がある
  • 生活習慣病や肥満の予防にも効果的

風邪や口臭予防のほかに、血糖値の上昇も抑えてくれるので生活習慣病に悩むときにもおすすめの飲み物ですよ。

どの効果も、実感するためには「継続」が大切なので、まずは毎日続けてみましょう。

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玄米茶で便秘を解消するなら飲む時間や淹れ方に注目

玄米茶を飲む時間は便秘解消なら朝、血糖値の上昇を抑えるなら食事の前や食事中など、改善したい内容によっておすすめの時間帯があります。

どの時間帯でも、玄米茶を飲むことで効果を期待できるならとても嬉しいですね。

また、高温の短時間で淹れることを意識すると、渋みも少なくカテキンが出やすくなるので、より効果的に美味しく飲むことができますよ。

飲みやすくて効果も多い玄米茶ですが、飲みすぎると副作用が起こる危険性があります。

効果的な飲み方や淹れ方のほか、玄米茶の特徴についても覚えていきましょう♪

玄米茶で便秘解消をするなら朝の時間が一番おすすめ

玄米茶を便秘解消のために飲むなら、に飲むのが一番おすすめです。

朝起きてから玄米茶を飲むと、腸に「朝がきたよ」と動き出すサインを出しながら、玄米茶の成分を摂取することができますよ。

また、それぞれの成分は、朝・食前や食事中・睡眠前など飲む時間帯により効果を促進させることができます。

ぜひあなたに合った、玄米茶を飲むベストタイミングを見つけてみてくださいね♪

  • 便秘解消(腸の動きをサポートする)
  • 風邪予防(抗菌・抗酸化作用)

朝は濃いお茶の種類だと胃を刺激してしまうことがありますが、玄米茶ならさっぱりとしていて朝からでもおすすめのお茶です。

食前・食事中
  • 生活習慣病(血糖値の上昇を緩やかにする)
  • ダイエット(脂肪の吸収を抑える)
就寝前
  • ストレス解消(イライラとした気持ちを落ち着かせる)

玄米茶は時間帯関係なく飲みやすいタイプのお茶なので、好きなタイミングで気軽に取り入れてみてくださいね♪

良い成分を逃さず美味しく味わうための正しい淹れ方

玄米茶は正しい淹れ方をすることで、効果を逃さずに美味しく味わうことができます。

ペットボトルで飲むことも多いですが、機会があればぜひ茶葉から玄米茶を淹れてみてくださいね♪

正しい淹れ方をすると、玄米茶の香ばしい良い香りも一緒に楽しむことができます。

玄米茶の淹れ方はこちらです。

準備するもの
  • お湯・・・400cc程度
  • 玄米茶・・・6g
  • 急須
  • 湯呑み
玄米茶の淹れ方
  • 手順1
    急須に玄米茶を入れる
  • 手順2
    お湯を急須に注ぐ

    温度は95度が理想

  • 手順3
    フタをして30秒待つ
  • 手順4
    湯呑みに注ぐ

玄米茶は高温の短時間で淹れると、香りやカテキンが出やすくなるので温度は大切なポイントですよ。

玄米と緑茶のブレンド!苦味が少なく飲みやすいお茶

現在日本で一般的な玄米茶は、蒸して炒った「玄米」と煎茶や番茶などの「緑茶」を混ぜて作られています。

玄米茶の茶葉に入っている白いかたまりは「玄米」だったのね!

昭和初期に京都の茶屋が鏡餅を砕いて炒り、お茶に混ぜたのが始まりだと言われていますよ。

今では抹茶や塩などを添加したものや、玄米だけを使用したものなど、さまざまな種類の玄米茶が販売されています。

玄米茶には煎って茶色の米粒状になった玄米と、弾けさせてポップコーン状にした玄米の2種類が入っています。

ポップコーン状になった白いものは「花」と呼ばれ、飾りとしての意味もありますよ。

この2種類のうち、茶色の米粒状になった玄米がより多く入っていると、風味が良く高級な玄米茶とされています。

また、玄米茶は飲みすぎると腹痛などの副作用がでる可能性があるので、注意してください。

玄米茶にも含まれている「カテキン」が注意する必要のある成分です。

カテキンの副作用
  • 睡眠障害で寝付きが悪くなる
  • 嘔吐や腹痛などの胃腸症状がでる
  • 顔面が硬直することがある

WHO(世界保険機関)によると、1日のカフェイン摂取は300mgが限度とされています。

玄米茶のカフェイン量は100mlあたり約10mgなので、1日10杯〜15杯くらいなら問題はありませんよ。

妊娠中でカフェインの摂取を控えたいときは、ノンカフェインの玄米茶を選びましょう。

ノンカフェインで妊娠中にもおすすめの玄米茶について後半で紹介しているので、ぜひご覧ください。

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玄米茶で便秘にもおすすめの選び方や商品を紹介 

玄米茶は便秘解消に人気のお茶ですが、ノンカフェインの商品などもあり、妊娠中など女性におすすめの商品多く販売されています。

私も妊娠中に便秘が悪化して、薬を処方してもらいましたが、できるだけ薬は控えて食材などで改善できればなと思っていました。

玄米茶は玄米と緑茶などがブレンドされたお茶なので、選ぶときはどの茶葉を使っているかが大切なポイントになってきます。

今回は選び方の3つのポイントと、おすすめの玄米茶を紹介していくので、ぜひご覧ください♪

好みの玄米茶を見つける選び方で大切な3つのポイント

玄米茶は、実は種類がとても豊富ですが、選び方を知っておくと自分の好みの玄米茶を見つけることができますよ。

最初は選ぶのが難しいと思いますが、お茶の専門店であれば店員さんが丁寧に教えてくれるので、分からないことがあれば相談してみてくださいね。

選び方の大切な3つのポイントはこちらです。

  • 煎茶や番茶、抹茶など、玄米と組み合わせてある茶葉の種類をチェックする
  • 玄米と茶葉の割合で好みの「配合比率」を選ぶ
    (理想の比率は1:1)
  • 形状を「茶葉」「粉末」「ティーバッグ」「ペットボトル」の4タイプから選ぶ

私はすぐに飲める、ペットボトルタイプをよく買っています♪

さまざまなタイプを飲み比べて、あなたの好みに合った玄米茶を見つけてみましょう!

玄米と黒まめのお茶はノンカフェインで妊娠中も飲める

さまざまな茶葉との組み合わせがある玄米茶ですが、黒まめと組み合わせたノンカフェインの商品もあります。

黒まめは女性特有の悩みに効果的で、ぜひ積極的に摂取してほしい食材ですよ♪

妊娠してから便秘がひどくなり、とても悩んでいました。

ノンカフェインの玄米茶なら、便秘になりやすい妊娠中でも安心して飲むことができるのが嬉しいポイントです。

今回は、そんな嬉しいポイントがたくさんつまった女性へおすすめの玄米茶を紹介するのでチェックしてみてください。

「ノンカフェイン 玄米と黒まめのお茶」はお米屋さんが作った玄米茶で、便秘が解消するとのクチコミもある商品です。

便秘に悩むときにおすすめの「するするブレンド」と、体を温めてくれる「ぽかぽかブレンド」の2種類があります。

飲みやすくて効果を実感できる玄米茶を探しているあなたに、ぜひ飲んでもらいたい商品ですよ♪

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まとめ

  • 玄米茶は、「不溶性と水溶性の食物繊維」がバランス良く含まれているため、便秘の解消に期待ができる
  • 「GABA(ギャバ)」が含まれているため、ダイエットや生活習慣病の悩みにもおすすめ
  • 玄米茶に含まれる「テアニン」にはストレスや疲れを減らし、気持ちを安定させる効果がある
  • 若返りのビタミンとも呼ばれる「ビタミンE」が含まれているため、老化の予防にも効果が期待できる
  • 玄米茶やお茶に含まれる「カテキン」は、殺菌作用や抗菌作用があり、風邪や口臭の予防にも効果的
  • 玄米茶を飲む時間は便秘解消なら朝、血糖値の上昇を抑えるなら食事の前や食事中など、改善したい内容によっておすすめの時間帯がある
  • 玄米茶は「高温の短時間で淹れる」ことが大切で、正しい淹れ方をすると効果を逃さずに美味しく味わうことができる
  • 玄米茶は種類がとても豊富なため、選び方の3つのポイントを知り自分好みの玄米茶を見つけることが大切

玄米茶には便秘解消のほかに、体の不調に効果のある成分が多く含まれていますね。

しかし、1日の中で玄米茶を飲みすぎると副作用がでる可能性があるので、注意してください。

玄米茶を毎日の生活に取り入れて、便秘解消のきっかけを作ってみてくださいね♪

玄米茶を試してみたいけど、どの玄米茶が良いか分からないと困っていませんか?

便秘解消だけでなく、ノンカフェインで体もぽかぽかになる女性におすすめの玄米茶があるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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