PR

ヒノキアロマの効果で心も体もリラックス♪使用時の注意点も!

ヒノキのアロマオイルを使ってみたいけれど、どんな効果があるのかわからないの…。

アロマオイルを生活に取り入れたいけれど、どんな効果があるかわからないですよね。

ヒノキのアロマオイルには、疲れた心と体をリラックスさせてくれる効果があるのです!

さらに防虫・消臭効果や血行促進・疲労回復など効果はさまざま。

生活のいたるところで活躍してくれる効果がたくさんあるのです!

ヒノキのアロマオイルやヒノキ風呂など、森の中にいるような自然な香りで癒されますよね。

でも、猫を飼っている場合や皮膚が弱い場合には、注意が必要です!

この記事では、ヒノキアロマオイルの効果と注意点、使い方を紹介します。

正しく使って、日頃の疲れをとってすっきりリフレッシュしましょう♪

広告

ヒノキアロマの効果はすごい!疲れた心身をリラックス

ヒノキアロマには、リラックス効果とリフレッシュ効果があり、疲れた心と体を同時に癒してくれるのです!

さらに抗菌・抗ウイルス作用や防虫、消臭効果もあるので、生活の中で大活躍!

この章では、ヒノキアロマが心・体・生活の中でどのような効果を発揮するのかを紹介します。

ヒノキの香りで心が落ち着く♪睡眠の質もアップ!

ヒノキの香り成分αピネンが副交感神経を優位にすることでリラックス効果があり、睡眠の質も上がります。

αピネンはヒノキアロマの主成分で、イメージは森の香りです。

心への効果
  • リラックス効果
  • リフレッシュ効果
  • 沈静作用

鎮静効果や抗ストレス効果があり、日頃の家事育児、仕事などで疲れている心を落ち着かせてリラックスさせてくれます。

お風呂や寝室でヒノキの香りをかぐと、睡眠の質も上げてくれるので、睡眠不足などの悩みがあるあなたは、一度使ってみてください♪

血行促進作用で疲労回復やむくみ解消効果も期待できる

血行促進効果があるので、冷え性やむくみ、疲労回復に効果があります。

体への効果
  • 血行促進作用
  • 頭痛・生理痛の緩和
  • 抗炎症作用 など

私もですが、女性は冷えやむくみで悩んでいる場合が多いですよね。

いつものマッサージにヒノキアロマをプラスすると、血行促進効果で体がぽかぽかしてきます。

寒い時期は特に冷えがつらくなるので、日頃のマッサージにヒノキアロマをプラスして、冷えやむくみを撃退しちゃいましょう!

実は夏も冷房の効いた部屋で過ごすことが多いと、体は冷えているのです。

ヒノキアロマで冷え・むくみ対策をしましょう!

また、鎮静作用もあるので頭痛や生理痛の痛みを和らげる効果や、皮膚の炎症を抑える効果もあるので、ニキビや小さな傷をに効果が期待できます。

体に良い効果がたくさんのヒノキアロマオイルですが、使用する際の注意もあります。

ヒノキアロマオイルを使う時には原液ではなく、ベースオイルなどで希釈すること。

アロマオイルは成分を濃縮して抽出したものなので、天然成分で安全といわれていても、刺激が強いため原液を肌につけるのはNG!

衣類の防虫や消臭効果も!ヒノキの香りでスッキリ♪

ヒノキは木にも抽出したアロマにも防虫・消臭効果があり、虫除けや消臭剤の代わりにも使えます。

生活の中での効果
  • 防虫効果
  • 消臭効果

ヒノキの材木には防虫効果があるので、日本では昔から神社や仏閣、歴史的な建造物に使われてきました。

木材や葉から抽出されたアロマオイルにも防虫効果があります。

ヒノキのαカジノールの成分により防虫効果が期待でき、シロアリやダニに効果があるのです。

市販のダニよけスプレーにも、ヒノキ成分が含まれていることがあるのですよ。

また、ヒノキアロマオイルには消臭効果もあるので、衣類の消臭や部屋の掃除の仕上げ、マスクの消臭にも使えます!

広告

ヒノキアロマスプレーの作り方!香らせ方も紹介♪

さまざまな効果が期待できるヒノキアロマオイルは、少ない材料でアロマスプレーが作れたり芳香浴を楽しんだりできる一方、取り扱いに注意が必要です。

疲れた体や心をリラックスさせ癒してくれる、防虫・消臭などたくさんの効果が期待できるヒノキアロマ。

ぜひ生活に取り入れて、日頃の疲れを癒してくださいね。

ペットを飼っている場合やヒノキアレルギーがある場合の注意点も紹介します!

材料4つだけでヒノキアロマスプレーを簡単手作り!

ヒノキアロマオイルを使ったアロマスプレーは、4つの材料だけで簡単に手作りできます。

濃度を変えることでさまざまな用途に使うことができます。

敏感肌の場合は薄め、掃除用なら濃いめなど、使う目的に合わせて作り方を工夫してください。

必要な材料
  1. ヒノキアロマオイル
  2. 無水エタノール
  3. 水(精製水または水道水)
  4. スプレーボトル

手作りアロマスプレーって、作るのが大変なイメージがありましたが、たった4つの材料で簡単に作れるなんて驚き!

基本の作り方 50ml(濃度約1%)
  1. 無水エタノール(5ml)とヒノキアロマオイル(10滴くらい)をスプレーボトルに入れ、ふたを閉めてよく振って混ぜる。
  2. 水(45ml)を入れて、中身が混ざり合うようによく振って混ぜる。

たったこれだけで、手作りヒノキアロマスプレーの完成♪

ただし、注意点もあるので気をつけて!

  • ヒノキアロマオイルなどの精油は子供やペットが誤飲等しないように、保管場所に気をつける。
  • 無水エタノールは高濃度アルコールなので引火性があり、保管や使用時に十分気をつける。
  • ヒノキアロマオイルなどの精油やエタノールはプラスチック製品を溶かす性質があるので、スプレーボトルはガラス製や陶器、プラスチックならポリエチレン(PE)かポリプロピレン(PP)を選ぶようにする。

スプレー以外にも、ヒノキアロマオイルの使い方があるので紹介しますね♪

芳香浴を楽しむ方法!目的に合わせてアイテムを選ぼう

アロマオイルの香りを空間に広げて楽しむ方法を芳香浴といいます。

芳香浴を楽しむためのアイテムはたくさんありますが、ここでは3種類の方法を紹介します。

1.アロマディフューザー

ディフューザーとは、簡単にいうと「香りを空間に拡散させるもの」という意味です。

ディフューザーは「リードディフューザー」と「アロマディフューザー」の2つに分けることができます。

リードディフューザーは、植物などの細い棒をアロマオイルの入ったボトルに入れ、アロマオイルを吸い上げることで空間に香りが拡散されます。

アロマディフューザーは、超音波でミスト状にしたり水に溶かして加熱したりする器具のことです。

電気を使う場合にはコードがあったりなかったり、キャンドルなど、タイプはさまざま。

デザインや値段、加湿機能付きなどたくさんのタイプがあります。使用場所や使用時間など、目的に合わせて選べるのが嬉しいですね♪

2.アロマブロック

アロマブロックはアロマキューブとも呼ばれ、木材を角状や丸状など小さく切ったもので、木材はヒノキやクスなどさまざま。

使い方はとっても簡単で、アロマブロックを小皿や瓶などに入れて、アロマオイルを数滴垂らすだけ!

香りが薄れてきたら、再度アロマオイルを数滴垂らします。

アロマブロックを入れる器をおしゃれなものにすれば、インテリアとしても楽しむことができますね♪

3.アロマキャップ

アロマキャップは「生活の木」というアロマ専門店の商品で、アロマオイルのキャップと付け替えて、香りを拡散させます。

ボトルに取り付けるだけなので簡単だし、場所も取らないのでどこにでも置くことができますね♪

拡散方法はリードディフューザーに似ていて、電気代がかからないのも嬉しいポイント!

芳香浴で使うものや方法は他にもあるので、こちらの記事も参考にしてみてください♪

ヒノキアロマオイルでお風呂タイムを癒しの時間にする

ヒノキのアロマオイルをお風呂に入れて使うと、ヒノキの香りがお風呂全体に広がりリラックス効果が期待できます。

さらに、お風呂に浸かり体が温まると、ヒノキアロマオイルの血行促進効果も高まり、冷え対策もできて一石二鳥♪

寒くなるこれからの季節、積極的に取り入れたいですね。

ただし、ヒノキだけでなくアロマオイルは水溶性ではない(水に溶けにくい)ので、直接お風呂に入れないでください。

アロマオイルをお風呂で使用する場合は、お湯に混ざりやすくする必要があります。

アロマオイルをお湯に溶けやすくする方法
  • キャリアオイルにアロマオイルを数滴垂らし、よく混ぜてからお風呂に入れる。
  • 無水エタノールにアロマオイルを数滴垂らし、よく混ぜてからお風呂に入れる。

この2つは、比較的簡単な方法です。

キャリアオイルは植物100%由来のオイルで、ホホバオイルやグレープシードオイルなどがあります。

ヒノキアロマオイルやキャリアオイルは無印良品でも取り扱っているので、一緒に揃えられますね♪

無水エタノールは薬局でも取り扱っているので、簡単に手に入ります。

  • お風呂に入れる場合、必ずアロマオイル(精油)を選び、香料や化学物質の入っていないものにしましょう。
  • 肌が弱い場合、赤みやかゆみなど皮膚のトラブルが起こることもあるので注意しましょう。

お風呂で使用する際は皮膚や粘膜に触れるので、必ずアロマオイル(精油)を使ってくださいね。

天然成分のアロマオイルは安全に使うことができる一方、成分が濃縮されているので刺激は強いです。

肌が弱くて心配な場合は1滴から始めるなど、使用には要注意です。

敏感肌でなくても、アロマオイルの使用は少量から始め、多く入れすぎないことをおすすめします。

適切にヒノキアロマオイルを使って、お風呂タイムを快適にしましょう♪

広告

ヒノキアロマオイルの猫に対する作用と花粉症への影響

ヒノキに限らずアロマオイル(精油)を使う場合、動物に対してどんな影響があるか、肌が弱い場合に気をつけるなど、注意が必要です。

アロマオイルは天然成分から抽出したものを選ぶ、用途や体質に合わせて濃度を変えるなど、工夫をすると安心ですよ。

この章では以下の2点の疑問にお答えします!

  • ペットを飼っているけれどアロマオイルを使って大丈夫?
  • ヒノキの花粉症だとアロマオイルも使えない?

初めてアロマオイルを使うときは、わからないこともありますよね。

安心安全にアロマオイルを生活に取り入れるために、疑問を解決しましょう!

猫にアロマオイルは危険!中毒症状が出る可能性大!

猫は体内でアロマオイル(精油)の成分を分解できず、震えや嘔吐などの中毒症状を起こす場合があり非常に危険です。

アロマオイルは植物の成分が濃縮しているので、猫やアロマオイルの成分を分解できない動物にとっては、少量でも非常に危険です。

猫以外にも鳥やフェレットなどを飼っている場合、ヒノキのアロマオイルだけでなく他のアロマも使用しないでください。

心配な場合はペットショップや動物病院などで確認しましょう。

ヒノキアロマとアレルギーの関係は?花粉症でも大丈夫

ヒノキアロマを使ってみたいけど、ヒノキの花粉症だからダメかな…?

花粉症って本当に辛い!でも癒されたいしヒノキアロマオイルを使ってみたいな〜と思っているあなたに朗報です!

花粉症は花粉に対するアレルギー反応なので、ヒノキの成分を濃縮したヒノキアロマオイルでは花粉症の症状は出ません。

もし、ヒノキアロマオイルを使用してアレルギー反応が出たとしたら、花粉症ではなく、アロマオイルの成分に反応した可能性が高いです。

その場合はアロマオイルの使用をやめ、病院で相談しましょう。

ヒノキアロマオイルの防虫・防カビ効果は、アレルゲンとなりやすいダニやカビ対策になります。

アロマオイルの成分にアレルギー反応が出ないのであれば、生活に取り入れてみるといいですよ♪

広告

ヒノキアロマオイルのおすすめは無印と生活の木!

ヒノキのアロマオイルは多くの店舗で販売されているのですが、おすすめは「無印良品」と「生活の木」です。

アロマオイルは雑貨屋さんなどでも手に入るのですが、安いものの中には化学合成物質が使われている場合があります。

私がおすすめするのは「無印良品」と「生活の木」のヒノキアロマオイルです。

それぞれのメリット・デメリットを紹介するので、あなたの目的に合うものを見つけてください♪

10mlと30mlの2サイズから選べるのは無印良品

無印良品では10mlと30mlの2サイズ展開で、10mlは1500円以下で購入できるのでコスパ良し。

アロマオイル初心者やヒノキアロマオイルを使うのが初めての場合は、10mlの小さめサイズがおすすめです。

無印良品は店舗数も多く、実際に商品を見て買うこともできるし、もちろんオンラインの取扱もしています。

  • 10ml
  • 30ml

どちらのサイズもドロッパーがついていて、1滴あたり約0.05mlなので使いやすそうですね♪

3mlから1000mlまで選べるサイズが豊富なのは生活の木

生活の木は専門店なだけあって、3mlのお試しサイズから1000mlの大容量まで5サイズ展開です。

生活の木は店舗数が少ないので、遠方で買いに行けない場合でも、小さめでお試しして、気に入ったら大きめを買うのがおすすめです。

生活の木はアロマ専門店なので、品質も安心して使えるものばかり!

  • 3ml
  • 10ml
  • 50ml
  • 100ml
  • 1000ml

今回はヒノキアロマオイル初心者向けの小さいサイズを紹介します。

ヒノキのアロマオイルを使うのが初めてで、失敗したくない!というあなたには、3mlがおすすめです。

3mlと10mlのボトルにはドロッパーがついていて、1滴あたり約0.05mlです。

どちらも日本のヒノキを使っているので安心ですね♪

まとめ

  • ヒノキの香り成分αピネンが副交感神経を優位にすることでリラックス効果があり、睡眠の質も上がる
  • ヒノキアロマは血行促進効果があるので、冷え性やむくみ、疲労回復に効果がある
  • ヒノキは木にも抽出したアロマにも防虫・消臭効果があり、虫除けや消臭剤の代わりにも使える
  • ヒノキアロマオイル、無水エタノール、水、スプレーボトルだけで、簡単にヒノキアロマスプレーが手作りできる
  • 芳香浴をするアイテムは、ディフューザーやアロマブロック、アロマキャップなどがあり、置く場所やデザインで楽しむことができる
  • お風呂にヒノキアロマオイルを入れるときは、原液を入れるのではなく、キャリアオイルや無水エタノールなどで水に溶けやすくしてから入れる
  • 猫やアロマオイルを体内で分解できない動物にとってヒノキアロマオイルは非常に危険なので使用しない
  • アロマオイルは花粉ではないので、ヒノキの花粉症でもヒノキのアロマオイルを使うことができる
  • おすすめのヒノキアロマオイルは「無印良品」と「生活の木」の商品で、どちらも日本のヒノキを使っているので安心でき、目的に応じて必要な量を選ぶことができる

日本では古くから馴染みのあるヒノキは、リラックス効果や防虫消臭効果があり、私たちを癒してくれる存在ですね。

仕事や家事育児で疲れたときは、ヒノキの香りでリフレッシュしましょう!

猫や鳥などを飼っている場合は、取り扱いに十分注意が必要ですね。

私たちにとってメリットたくさんのヒノキアロマオイルを上手に使って、スッキリリフレッシュしちゃいましょう♪

広告

コメント

タイトルとURLをコピーしました