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オイルポットにゴキブリを寄り付かせない!対策と油の保管方法を紹介

この記事はこんな人におすすめ
  • オイルポットにゴキブリが寄ってくるのではないかと不安
  • オイルポットで油を保管する際、ゴキブリを避けて最適な保管方法と保管場所を知りたい

ゴキブリからオイルポットを守るため、油の入ったオイルポットを清潔に保ち、冷暗所のコンロ下へ保管しましょう。

揚げ物をしたときあなたのご家庭では、使用済みの油をオイルポットへ入れたことがありますよね?

オイルポットへは十分に冷ました油を入れて、高温多湿になりにくいコンロ下へ保管がおすすめです!

しかし、保管しておいたオイルポットにゴキブリが寄り付いてくるかもしれないと、不安な声も聞かれます。

まだ見ぬ、または見てしまったゴキブリ、寄り付くかもという不安を解消する方法をこちらの記事で紹介しています。

今あなたが持っているオイルポット、お手入れしにくいと気になっていませんか。

オイルポットの間口が狭く洗いづらさを感じているあなたに、広めの間口のオイルポットを紹介♪

簡単にオイルポットの底の際まで手が届き、洗いやすいFor油を試してみてね。

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オイルポットをゴキブリから守る場所は冷暗のコンロ下

使用済み油の保管場所は冷暗所のコンロ下であれば、オイルポット周辺にゴキブリが近寄りづらくなります!

油が入っているボトル自体やオイルポットの保管場所は、ご家庭によってさまざまですよね。

冷暗所で保管できる食品であれば、玄関や床下収納、パンドリールームなどに置かれていることでしょう。

油も冷暗所での保管が最適であり、あなたのご家庭ではコンロ下で保管されてる場合が多いかと思います。

ゴキブリが寄りづらくなるようなオイルポットの保管場所を紹介しますね。

オイルポットの保管場所は冷暗所のコンロ下で問題なし

オイルポットは、ゴキブリが寄り付くのを避けるため温度湿度にあまり変化のないコンロ下の保管で問題はありません。

キッチンが高温になりやすく湿度も上がりやすい住環境であれば、家庭の状況により対策が必要です。

直射日光が当たらず一定温度と湿度の冷暗所であるコンロ下なら、ゴキブリが居づらい環境になりますよ♪

最近は住宅の作りが高機能になっているので、一軒家やマンションでも30度を超えることがあります。

さくら
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確かに、最近の家の作りは密閉性が高いから室温が高いと感じるときもあるかも。

30度を超えるとゴキブリの活動は抑えられますが、オイルポットに入った油など食品保管上適切ではありません。

コンロ下の扉を開けたり、空気の流れを作ったりして温度調整を行い、オイルポットはコンロ下で保管しましょう。

コンロ横は高温になりがちなのでオイルポット保管はNG

油が入っているオイルポットは、コンロ横に置いておくと温度変化が常にある状態なので保管場所としてはNGです。

ゴキブリは人から見えづらい場所に現れるから、オイルポットをコンロ横に置いていれば安心だと思っていませんか?

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ゴキブリは、常に人から見えづらい場所にいるとは限りませんよ。

ゴキブリはコンロ横にオイルポットを置いていても、人間が寝静まったあとに出現しますよ。

コンロ横は高温になりやすいので、温度変化に気をつけなければいけません。

ステンレスは熱を伝えにくく耐久性に優れていますが、性質を過信しすぎるのは危険です。

ゴキブリ予防のためとはいえ、高温になりやすいコンロ横にオイルポットを置かないようにしましょう。

冷蔵庫保管はゴキブリを遮断するためのよい場所

使用済み油が入ったオイルポットを、ゴキブリが入り込みづらい場所として、冷蔵庫の中に保管してもよいのです。

冷蔵庫の中が平均的温度が4度なので、冷蔵保存は冷暗所の理想温度1~15度に当てはまりますね。

そのため、オイルポットで保管している油も冷蔵庫に入れて保管してもよいということです。

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冷蔵庫に入れてしまえば、ゴキブリは入ってこられないから安心ね!

1~15度は冬の寒さと同じくらいなので、油がガチガチに固まることは避けられます。

食品保管とゴキブリ対策を併せて、使用済み油を入れたオイルポットごと冷蔵庫で保管すると安心ですね♪

シンク下は湿度が高くなりやすいので保管に不適切

キッチンの中で湿度が最も高いシンク下はゴキブリも出やすいので、油の入ったオイルポットを置かないでください。

湿度が高い場所といえばシンク下になるので、食品の保管場所に適しません。

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やめたほうがいいのは、ゴキブリが水を求めて集まりやすいから。

水を求めてきたゴキブリがシンク下へ入り、たまたま油が入ったオイルポットを見つけてしまったらどうでしょう。

場所を覚えてしまったゴキブリが、毎日のように仲間を連れてやってきたら気持ち悪いですよね。

ゴキブリは集合フェロモンで仲間を呼び寄せる習性がありますから・・・。

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そういえば油自体が湿気でカビることってあるのかしら?

油は水分と反発する性質があるので、基本は油自体がカビたり腐ったりすることはありません。

ところが使用済み油に揚げカスが残っていると、カビがついたり腐敗が進んでしまったりします。

ゴキブリのえさ場にならないよう、またカビ対策も含め、シンク下でオイルポットを保管することはやめましょう。

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オイルポットへのゴキブリ対策は清潔に保つことが必要

ゴキブリ対策として、オイルポットを清潔に保つことは必要であり、キッチンの環境も清潔にしておくことが重要です。

キッチンは定期的に掃除をしていても、オイルポットの管理がきちんとできているかといわれたら難しいですよね。

いくらキッチンをきれいにしていても、調理で使用するアイテムが汚れていては衛生面でアウトです。

オイルポット本体がきれいになっていると、ゴキブリが近寄ってきても舐められるリスクは減りますね。

キッチンの見えるカ所だけではなく、オイルポット本体にも目を向けてきれいを保つようにしてあげてください。

オイルポット本体を清潔に保つことでゴキブリ遮断

オイルポット本体を清潔に保ち、ゴキブリが寄り付きにくい環境をつくることが対策として有効です。

オイルポットを洗わずにいると時間の経過とともに酸化が進んで、べたつきも匂いも取りづらくなりますよ。

毎回油がなくなるタイミングで、オイルポットをきれいに洗えばゴキブリ対策として有効な手段です。

私の洗い方は、食器や鍋と同じように中性洗剤で洗っていますが普段よりも多くの中性洗剤の量を使いますね。

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中性洗剤で洗ってもべたつきが残ることがあるわよね?

そのまま洗うとべたつきが残りますが、オイルポットの中に中性洗剤とお湯を入れてご飯を食べてる間放置しています。

私はすぐに洗い終わりたいときは、洗浄力の強いシュッとかけるだけの洗剤を使用していますよ。

どうしてもべたつきが落ちないという場合は、重曹を使用する方法もあります。

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ただし、重曹はアルミと相性が悪く黒ずんでしまうので、アルミ素材は避けましょう!

外側のべたつきも取りたいなら大きめの耐熱容器に、オイルポットと重曹を入れお湯を注ぎ一晩そのままにします。

お湯1Lにつき、重曹は2~3杯が目安。

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お湯1Lと大きな耐熱容器の準備が大変よね。

大変な場合は重曹と適量のお湯をペースト状にして、汚れがひどいカ所に塗りつけ後、放置してから洗いましょう。

油の酸性と重曹のアルカリ性で中和され、さらにお湯を入れたことによる温度差で汚れもはがれやすくなります。

オイルポット使用後、鍋やお皿のように洗ってよく乾燥させ、清潔に保つことで簡単にゴキブリ対策ができますね。

キッチンも定期的に掃除をして清潔な状態にしておく

オイルポットをきれいにするだけではなく、キッチン自体を清潔な状態に保つことがゴキブリ対策になりますよ。

シンク周りや下は湿度が高いので食材カスは残さないように、その日のうちにごみ箱へ捨てましょう。

オイルポットの置かれたコンロ下はもちろん、コンロ周辺の油の飛び散りや料理カスも拭き取りをしましょうね。

キッチンが汚い状態だったらゴキブリが住みやすくなってしまいます。

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なかなか、毎日の掃除って面倒よね。

ゴキブリ対策では、シンクやコンロ周りを掃除しなければいけないと思いますが、まずはゴミ捨てをしましょうね。

ゴキブリが家の中に入らないように対策として、まとめたごみを家の外に出しておきましょう。

私もその日のうちに出たごみは夜にまとめて、ポリバケツに入れ燃えるごみの日に捨てていますよ。

オイルポットの汚れを拭いたキッチンペーパーは結構かさばるし、ごみ箱も油の匂いで充満します。

キッチンをきれいに保つことは、ゴキブリが好むものを残さないことになりゴキブリ対策として重要ですよ。

ごみを捨てることが習慣化したら、シンクやコンロ周りの掃除を定期的にするため曜日を決めて実施してみましょう。

面倒でもゴキブリが出てきてしまうことを考えたら、掃除してキッチンをきれいに保ちましょうね。

ゴキブリ寄り付き予防は油が酸化する前に使い切ること

ゴキブリはオイルポットに入った油の匂いに誘われてくるので、油が酸化する前に使い切る対策をしましょう。

使用後の油は、時間の経過とともに油に溶け込んだたんぱく質が酸化して匂いが強くなりやすいのです。

ゴキブリ対策では、使用済み油は長くても2~3日以内に使い切ることをおすすめしています。

ステンレス製のオイルポットへ入れていればある程度酸化が遅らせますが、温度湿度により上限の日数があるのですよ。

使用した油の酸化を遅らせる対策はなかなか難しいですので、ゴキブリがこないうちに処分も検討するとよいですね。

オイルポットへ入れっぱなしにしておくことがいちばんやってはいけないので、対策はきちんとしましょうね。

油が垂れにくく洗いやすいオイルポットFor油を使おう

間口の広いオイルポットを使うとお手入れ簡単な上、ゴキブリ対策もしつつ油も保管したいあなたにピッタリ♪

楽天のオイルポットランキング1位なこのポットは、どれにするか迷っているあなたにこそ選んでもらいたい商品。

オイルポットは油切の他に、こした油をそのまま保管できますよ。

金属加工で有名な燕三条エリアで製造された、丈夫で耐久性に優れたステンレス製のオイルポットです。

日本製なので、海外製のものに比較して安心して使えますね!

オイルポットが優れているからといって、衛生面が悪ければゴキブリは寄ってきてしまいますよ。

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紹介しているオイルポットは、口が大きめなので洗いやすいのもポイント♪

「ちょっと小さめが使いやすい」を売りにしたコンパクトサイズのオイルポットなので、料理中でも邪魔になりません。

オイルポットの口を大き目の蓋が覆うので、保管してる油に小さなゴキブリが入り込むリスクは少ないですよ。

継ぎ口が2重構造になっているため、油を継いだ際、外側につたい油が垂れにくいのでべたつきが防止されます。

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べたつきが防止できるなら、管理も簡単そうですね!

油が垂れにくければ外側のべたつきを拭く手間が減り、少しでもゴキブリの寄り付きを防止できますね。

油切の網は細かいので、しっかりと揚げカスをキャッチしてこした油はほぼカスがなくきれいに保たれます。

衛生面を保ちながら料理中も使いやすいオイルポットをお探しなら、ぜひ試しに購入してみてください!

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オイルポットがゴキブリに匂いを伝えて寄り付かせる

ゴキブリがキッチンに寄り付きやすい要因のひとつとして、オイルポットに入っている油の匂いがあげられます。

ゴキブリは家の中に入りこんだ後、いろいろな条件が揃うと住みついてしまう可能性があるのですよ。

家に入りづらい、住みつきにくい条件を満たせばゴキブリも寄り付きにくくなりますよね。

油の匂いがゴキブリとどのように関係するのか、ゴキブリの生態からひも解いていきましょう。

また、どうしてもゴキブリを近寄らせたくないなら、オイルポットをやめて別に保管する方法を紹介しますね。

ゴキブリは覚えた場所に繰り返し寄り付く習性がある

ゴキブリは一度自分が食べ物にありつけた場所の匂いを覚えていて、何度も同じ場所に足を運ぶ習性があります!

雑食性であるゴキブリは、苦手なものが少なくほとんどのものを食べることができる生き物なのですよ。

ゴキブリは目が見えないため、匂いと触覚を頼りに移動を繰り返してオイルポットの油にありついているのです。

油の匂いが原因で、コンロ下のオイルポットにゴキブリが寄ってくるかもしれないと不安になることがありますよね?

ゴキブリはオイルポットに入れられた油の匂いで誘い出された上に、外側に垂れてついた油を舐めにきます!

匂いのもとがあるのはしょうがないですが、外側のべたつきをふき取り範囲を狭くできれば匂いも多少減らせます!

こぼれてついたオイルポット外側の油をふき取り、コンロ下の棚が直接汚れるのを防止できる受け皿を敷きましょう。

苦手な匂いはゴキブリにとって刺激のあるもの

ゴキブリが苦手とする匂いを充満させておけば、コンロ下に保管しているオイルポットに近寄らない対策がとれます。

ゴキブリが苦手とする匂いには種類がありますよ。

匂いの種類
  • 柑橘系の香り
  • スパイスの香り
  • ハーブの香り

苦手とする匂いを部屋の中に充満させておくことが望ましいですが、自分も苦手な香りだと具合が悪くなりますよね。

ゴキブリの侵入経路や高温多湿になりやすいカ所へ、ポイントを絞って苦手な匂いを置くことで対策できます。

家庭菜園が好きであれば、お庭や窓際でハーブを育てれば窓枠サッシの隙間からの侵入を防止できますよ。

ゴキブリが好きなハーブの匂いもあるので、甘い匂いのするハーブの菜園は避けたほうがよさそうです。

シンク周りでは食器用洗剤を柑橘系の匂いのものにすると、排水溝から上がってくることを少しでも予防できますね。

コンロ下では匂いの強いスパイスを一緒に並べて保管しておくことで、ゴキブリは寄りづらくなります。

私の家でコンロ下からゴキブリが現れないのは、きっとスパイス系とオイルポットを一緒に保管しているからですね。

簡単な方法だけど、色々な匂いをそろえなきゃいけないとか、ハーブを育てるとかハードルが高いです。

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まずは、自分ができそうなところからやってみるといいですね。

各々の場所に、ゴキブリの苦手な匂いを置く工夫をすればオイルポットを冷蔵庫へ保管せずに済みますよ。

一度、ゴキブリが現れやすいカ所に対して、苦手な匂いを利用した対策を試してみてくださいね♪

密閉できる容器に代えてオイルポットでの保管をやめた

オイルポットの使用をやめて蓋つきの密閉性のある容器で保管すれば、油の匂い拡散が予防できます。

オイルポットの網でこした油を、空になった油の容器に入れて保管するとべたついたカ所も拭きやすいですよね。

オイルポットはしっかり蓋が閉まらないし、外側が拭きづらく残った油を舐めにゴキブリが寄り付きやすくなるのです。

実際オイルポットの蓋は、鍋の蓋のようにのせるタイプであることが多いですよね。

しっかり閉まる蓋つきの容器なら、外側が汚れても油をふき取りやすくゴキブリ対策がしやすくなりますよ!

蓋つきで清潔にであれば匂いもなく、コンロ下に置いてもゴキブリが寄りづらく、油の中に入る心配もないですよね。

移す手間は増えるけれども、油の匂い拡散対策を予防するならオイルポットではなく別の密閉容器に保管しましょう。

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まとめ

  • ゴキブリが寄り付くのを避けるため、温度湿度にあまり変化のないコンロ下にオイルポットを保管して大丈夫
  • コンロ横に油の入ったオイルポットを置いておくと温度変化が常にある状態なので保管場所としてはよくない
  • ゴキブリが入り込みづらい場所として、使用済み油の入ったオイルポットを冷蔵庫の中に保管してもよい
  • キッチンの中で湿度が最も高いシンク下はゴキブリも出やすいので、油の入ったオイルポットを置かないこと
  • オイルポット本体を清潔に保ち、ゴキブリが寄り付きにくい環境をつくることが大切
  • キッチン自体を清潔な状態に保つことが家全体でゴキブリ対策になる
  • ゴキブリはオイルポットに入った油の匂いに誘われてくるので、使用後2~3日以内に使い切ること
  • ゴキブリは一度自分が食べ物にありつけた場所の匂いを覚えおり、何度も同じ場所に足を運ぶ習性がある
  • ゴキブリが苦手とする匂いを充満させておくと、コンロ下に保管しているオイルポットに近寄らずに済む
  • オイルポットをやめて蓋つきの密閉性ある容器で保管すれば、油の匂いが拡散しないからゴキブリがこない

ゴキブリがキッチンのコンロ下に近づかないように、オイルポット自体も清潔に保つ必要がありますよ。

冷暗所保管がよいですが、家の機能によっては暑くなるので必要に応じて冷蔵庫の保管も検討しましょう。

この記事を読んで気になった今、キッチン全体をきれいにして、オイルポットのゴキブリ対策をしてみましょうね。

あなたが今使っているオイルポットの継ぎ口が油切しづらいなら、おすすめのオイルポットがありますよ。

炒め油として使う時に、外側が汚れづらい二重構造の継ぎ口なのでお手入れラクちん♪

間口も広めで、フライパンからオイルポットに油を注ぐ時もラクラク移し替えられますよ。

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