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シール剥がしの代用アイテム5選!!ベタベタを残さず剥がす方法を紹介

2歳、3歳くらいの子供って、床にベタベタとシールを貼ったりしますよね。

わが家の子どもも5歳になって床にはシールを貼らなくなったので、そろそろシールを剥がして床をきれいにしたいと思いました。

調べてみると、たくさんのシールの剥がしのやり方があります。

私が一番良い方法だと思ったのは、ハンドクリームでシールを剥がし、残ったベタベタをアルコール除菌シートで拭き取る方法です。

家にあるもので試した結果、「これはなかなか良い」と思ったものを5つ紹介していきます。

貼ってから何年も経ってしまったシールは、剥がしてもベタベタがどうしても残ってしまいます。

そんなお悩み解決の為にシールを剥がすやり方と、残ってしまったベタベタを落とすやり方をそれぞれ実際にやってみたのでぜひ参考にしてください。

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シール剥がしの代用で試して効果のあった上位5選!!

シール剥がしのやり方を調べ、お金をかけずに家でできる方法を実際にやってみました。

私の今回試したシール剝がしは子供のお菓子についてきたシールで、3年ぐらい放置してしまったものになります。

ドライヤーや水でふやかす、台所洗剤でつけ置きしてみてもうまく剥がれませんでした。

洗剤は特にヌルヌル感が残ってしまい、お湯や水よりも拭き取るのが大変でした。

私が実際にシール剥がしのやり方を試してみた中で「これは良い‼」と思ったものを5つを、良かった順に紹介します。

ハンドクリームを塗ってシールを剥がす

ハンドクリームを使うシールの剥がし方が、一番きれいに剥がれました。

私の予想では最下位だったので本当にビックリしましたが、試した中で一番きれいに剥がれたのです!

ハンドクリームをシールの上に塗り、1分待ちました。

私が今回使ったハンドクリームはジェルタイプのものです。

ティッシュで拭き取ったのですが、1回目は軽くハンドクリームを取るように、2回目はちょっと強めに拭き取ったらシールが少しめくれたのです。

何回かティッシュで拭き取ったら、シールもティッシュと一緒にめくれてきれいに剥がれました。

最後にちょっとペタペタ感は残りましたが、意外性があり私の中では一番になりました

シールに除光液をつけ置きして剥がす

除光液はきれいに剥がれますが、ベタベタ感は残ります。

床のシールに除光液をまんべんなくたらし、1分待ってから拭き取りました。

液もちゃんと浸透してくれ、シールがきれいに剥がれたかのように見えました。

ですが、触ってみるとまだ床にベタベタが残っていました。

ぱっと見はきれいになったように見えたので「おしい!」と思いましたね。

ベタベタが残ると本当に残念な気持ちになります。

除菌ジェルをつけ置きしてシールを剝がす

ネット検索では書いてありませんでしたが、今やどこの家庭にもあるのではないでしょうか?

身近な物になったアルコール除菌ジェルも使ってみました。

アルコール除菌ジェルは、周りから少しずつ剥がせば時間はかかるけどはがれます。

アルコール除菌ジェルをたらし、1分待ちました。

そしてジェルを拭き取りつつ、剥がそうとしますが、思ったよりジェルがシール全体に浸透していない!

アルコールだからシールにしっかりしみ込んでくれると思ったのですが…。

予想に反してそんなに良い結果にはなりませんでした。

ジェルが浸透している周りから少しずつ剥がしていき、ジェルを足しながら剥がせば剥がれます。

ですが、これも時間がかかる方法になってしまいました。

セスキ炭酸ソーダ液をつけ置きしてシールを剥がす

セスキ炭酸ソーダは100均でも売られていて、お掃除をする時に水に溶かしてスプレーしたりつけ置きしたりして使う場合も多いアイテムです。

セスキ炭酸ソーダ液をシールの上にまんべんなくたらし、また1分待ちました。

これもまた、浸透するのに時間がかかるようで色が変わった外側部分は剥がれてくれました。

セスキ炭酸ソーダは液が浸透すればきれいに剥がせるのですが、1分ではなくもっと長い時間つけておかないときれいに剥がすことは難しいのかなと感じました。

これも、時間がかかってしまう結果になりました。

シール剥がしって、時間がかかるものが多いんですね。

ヘラを使って慎重にシールを剥がす

調べたところ、「ヘラを使って慎重にシールを剥がす」やり方も多くありましたが、私の家に丁度良いヘラがありませんでした。

主人が以前お風呂の壁に張り付いてしまったポスター(?)を剥がす時に、いらなくなった硬めのポイントカードを使っていたのを思い出しました。

早速いらない硬めのカードを探し代用。

シールの外側から慎重にカードを斜め45°くらいを保ちスライドさせて剥がしていきました。

ヘラは剥がれることは剥がれるのですが、時間がかかる&やっぱりベタベタが残ってしまう。

ヘラを使うなら他の剥がすための液を浸透させ、そのあとヘラを使って剥がすという併用する作戦が良いと思いました。

シールを剥がすときに自分の爪を使いたくない、傷つけたくない場合にもヘラを使うのはおすすめです。

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シール剥がし跡の取り方は除菌シートを使うと簡単♪

どうしても残ってしまうベタベタの剥がし方

長年貼ってあったシールをなんとか剥がしても、どうしてもベタベタが残ってしまいます。

そこで、ベタベタの剥がし方も実際にやってみたので紹介します。

私が一番簡単にベタベタを落とすことができると思った方法は「アルコール除菌シート」で拭き取ることです。

他にもベタベタを取る方法を試しているのでご覧ください。

  1. 除菌シートでベタベタを擦る
  2. メラミンスポンジで擦って落とす
  3. 消しゴムで擦って落とす
  4. セロハンテープを貼り付けて落とす
  5. お酢を浸して落とす

この5つのベタベタの剥がし方を試しました。

結果、メラミンスポンジとセロハンテープではベタベタが取れませんでした。

消しゴムはすごくきれいに取れて簡単でしたが、乾いた状態でないときれいに取れません。

お酢は1分間浸してティッシュでこすって、とてもよく取れたのですが、ほんのちょっとだけベタベタが残ってしまいました。

最初にお伝えしたように、シールを剥がしたあとのベタベタは除菌シートが手軽で処理も楽できれいに剥がれる方法だということがわかりました。

シール剥がし剤の私の使っているおすすめ品

ここまで、家にあるものを使ったシールの剥がし方を紹介してきました。

剥がすのとベタベタを取るのを一気に短時間でやりたいという方にはシール剥がし剤がお勧めです。

シール剥がし剤はシールとベタベタを一気に取ってくれるすぐれものです。

実際に私が気に入って使っているのはこれです!

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私は綿棒に液をしみこませ、たっぷりシールに塗って2~3分くらい待ってから剥がしています。

除光液やセスキ炭酸ソーダ液や他のものを使ったときは、シールの紙がふやけてやぶれてしまいました。

この「よくとれたぁ」は粘着を弱めて浮かせて取るイメージで、紙は破れないんです!

すごく便利なものですが、やっぱり市販されているシール剥がし剤は匂いをきつく感じる方もいるでしょう。

窓を開けたり換気扇を回したり、匂いがこもらないような対策を取ってシール剥がしをしてください。

ダイソーで売っているシールはがしスプレー

ダイソーで売っているシールはがしスプレーもかなりの優れものなんです!

まずシールの上にスプレーを吹きかけます。

2~3分待って、ティッシュで拭き取りながら端から少しずつシールを剥がしていきましょう。

1回で取り切れなくても、何回か作業を繰り返すことでベタベタまできれいに取ることができます。

何よりもスプレータイプなのでたくさん液を垂らしたり、塗り広げる手間がないのが魅力です。

他の100均のスプレーも試してみましたが、ダイソーのシールはがしスプレーの方がきれいにはがれました。

プラスチック・ガラス・陶器・金属に貼られたシールやラベル、残ったベタベタを剥がすことができます。

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シール剥がしをする時の注意点3つ

シール剥がしをする時の注意点が3つあります。

シール剥がしをする時は換気をすることと、作業が終わってから拭き残しがないかチェックすること、床材を確かめることです。

この項目ではこれらの注意点について、ひとつずつ詳しく解説します。

シール剥がしをする時は換気をすること

シール剥がしの作業時は、窓や扉を開けたり、換気扇を回したりして、必ず換気をしましょう。

アルコール除菌や除光液などを使う時は匂いがきつく感じ、体調によっては具合が悪くなってしまうこともあるかもしれません。

除光液に含まれているアセトンという物質には引火性があり、揮発しやすく、独特の匂い、そして目に対する刺激性もあります。

スプレーでは噴射する時にガスを使っているので、近くで火を使っていたら引火する恐れがあるので大変危険です。

小さい子がおうちにいる家庭では子どもが除光液やスプレーを触らないように十分注意をしましょう。

換気をしっかりして作業しましょう。

作業が終わってから拭き残しがないかチェックすること

シール剥がしに使う液体やジェルはヌルヌルしているものが多いため、拭き残していないかチェックしましょう。

ついつい液を多く出してしまったり、液が透明だったりすると拭き残してしまう場合もあります。

特に床のシール剥がしを行った後に液の拭き残しがあると、あなたや家族が滑って転ぶ危険があります。

作業を終了する時はちゃんと拭き取れているか最後にチェックするようにしてください。

シール剥がしの前に床材を確かめること

シール剥がしをする時には、除光液やハンドクリームを使っても大丈夫か目立たない場所で確かめることがおすすめ。

特に床材によっては床の破損の原因になってしまう場合もあります。

シール剥がしに使うアイテムごとの注意点
  • 除光液は樹脂を溶かすアセトンが主成分
  • ハンドクリームは油脂類が含まれていて、シミになる危険性がある

除光液は樹脂製の食器やおもちゃ、家具などに使うと溶けたり変形したりするので使えません。

また、無垢材や白木を使った床や家具などは、油脂が染みこみやすいのでハンドクリームの使用は注意しましょう。

ちなみにわが家の床はコーティングがしてあり、染み込むことはありませんでした。

もし床や日用品などのシール剥がしをする時は、目立たない所で一度試してみることをお勧めします。

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シール剥がしで木製品を傷つけない3つの方法を紹介

木製品や木材に貼られたシールは、ドライヤーやハンドクリーム、お酢といった身近な物で簡単に剝がすことができます。

温めたり、放置したりするだけで簡単に剥がしてくれるので、手間がかからず嬉しいですね。

ここでは木製品や木材に貼られたシールの簡単な剥がし方を、3つ紹介しています。

特別な物は必要なく、ご自宅にある物だけでできるのでぜひ参考にしてみてくださいね♪

ドライヤーの熱で粘着量を低下させて剥がす

ドライヤーの熱をシール剥がしに使うと、粘着力を低下させてシールを簡単に剝がしてくれます。

オレンジ
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シールに使われている粘着剤は、ドライヤーの熱を加えると溶けやすくなるから剥がしやすくなるのですよ♪

ドライヤーを使ったシールの剝がし方の手順を、一緒に見ていきましょう。

シールの剥がし方~ドライヤー編~
  • 1
    シールにドライヤーの温風を10秒から20秒当てていったん離す

    ※木製品に近づけすぎないように注意する

  • 2
    シールの跡が残らないようゆっくりと剥がす
  • 3
    シールが剥がしにくくなってきたら、再度ドライヤーの温風を10秒から20秒当ててゆっくりとシールを剥がす
  • 4
    1から3の手順を繰り返す

特別な物を使わず、手も汚れずに済む方法なので嬉しいですね♪

ドライヤーを使ってシール剥がしをする際、注意する点が1つあります。

それは、ドライヤーを長時間当て続けないことです。

オレンジ
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ドライヤーを長時間当て続けると、粘着剤が解けすぎて剥がしにくくなったり、素材の変形や偏食の原因になったりするので注意しましょう。

ドライヤーの温風をたくさん当てたら良いのではないのですね。

ハンドクリームの油分で粘着力を弱めて剥がす

ご自宅にあるニベアなどのハンドクリームは、シール剥がしに使うと、粘着力を弱めてシールを簡単に剥がしてくれます。

オレンジ
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ハンドクリームの油分で、シールの粘着力を弱めて剥がしてくれるんですよ♪

より剥がしやすくするには、シールに浸透しやすい水っぽいハンドクリームがおすすめですよ♪

それでは、ハンドクリームを使ったシールの剥がし方の手順を一緒に見ていきましょう。

シールの剥がし方~ハンドクリーム編~
  • 木製品や木材に貼ってあるシールの上に、クリームをたっぷりと塗る
  • 2
    10分以上放置する
  • 3
    ティッシュやキッチンペーパーでクリームを拭き取り、ゆっくりと剥がす

シールを勢いよく剥がしてしまうのではなく、ゆっくりと剥がすことでよりきれいに剥がれますよ。

お酢を使ってシールの粘着力を溶かして剝がす

調理などで使われるお酢はシール剥がしに使うと、粘着力を溶かしてシールを簡単に剥がしてくれます。

オレンジ
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お酢に含まれている「酸」がシールの粘着力を弱めて剥がしやすくしてくれるのですね♪

お酢は木材の着色や手入れに使われ、とても相性が良いので、木製品や木材を傷つけずにシールを剥がすことができます。

お酢を使ったシールの剥がし方の手順を一緒に見ていきましょう。

シールの剥がし方~お酢編~
  • 1
    ティッシュやキッチンペーパーにしっかりとお酢を染み込ませる
  • 2
    お酢を染み込ませた物を、シールの上にのせる
  • 3
    その上からラップをし、10分から20分ほど放置する
  • 4
    お酢が浸透したらゆっくりとシールを剥がす
  • 5
    お湯を染み込ませた柔らかいスポンジで優しくこする

お酢をしっかりと浸透させることできれいに剥がしてくれますよ。

シール剥がし跡を木製品からとる簡単な方法5選!!

木製品や木材のシール剥がしの跡を消すには、アルコールや中性洗剤、除光液を浸透させるほかに、消しゴムやメラニンスポンジでこする方法があります。

木材や木製品のシールを剥がしたときに、きれいに剥がれず、ベタベタの跡が残ってしまうことってありますよね。

ここでは、そんなシール剥がし跡を簡単に消してくれる方法を5つ紹介します。

5つ目には、どうやっても取れないシール剥がしの跡におすすめのアイテムも紹介するので、必見です!

それでは、頑固なシール剥がし跡を消してくれる方法を一緒に見ていきましょう♪

食器用の中性洗剤で粘着力を低下させて剥がす

食器用の中性洗剤を木製品のシール剝がしの跡に使うと、跡を簡単に剥がすことができます。

中性洗剤の水分がシールに浸透することで、粘着力を低下させてくれるのです。

オレンジ
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食器用の中性洗剤に含まれる「界面活性剤」が、粘着面と木製品の素材との間に隙間を作る働きもしてくれますよ♪

それでは中性洗剤を使ったシールの剝がし方の手順を一緒に見ていきましょう。

シール跡の剥がし方~食器用洗剤編~
  • 1
    シール跡全体に中性洗剤を塗る
  • 2
    中性洗剤を塗った上からラップで覆い、10分から20分放置して中性洗剤を浸透させる
  • 3
    時間がたったら、水拭きや水洗いをして中性洗剤を落とす

塗って放置しておくだけなので簡単ですね。

中性洗剤を使うにあたって1つ注意が必要です。

防水加工のシールは、中性洗剤が浸透しにくいため、ほかの剥がし方でシールを剥がしましょう

シールの種類もしっかり見ておくことが大切ですね。

消しゴムやメラミンスポンジでこすって粘着剤を除去

消しゴムやメラミンスポンジで、木製品のシール剥がしの跡をこすると、シールの粘着剤を簡単にとることができます。

消しゴムとメラミンスポンジでは、少しやり方が違うのでそれぞれ見ていきましょう♪

まずは消しゴムを使ってシール剥がしの跡をとる方法を解説していきます。

シール跡の剥がし方~消しゴム編~
  • シール跡の上から消しゴムを使ってこすり、粘着剤を落とす

こするだけでシール剥がしの跡が取れるのは嬉しいですが、注意が必要です。

消しゴムで強くこすりすぎると、摩擦で変色したり、素材がはがれたりする恐れがあります

力加減を調整しながら、シール剥がしの跡を消してみましょう。

次に、メラミンスポンジを使ってシール剝がしの跡をとる方法を解説します。

シール跡の剥がし方~メラミンスポンジ編~
  • 1
    メラミンスポンジにぬるま湯を含ませる(中性洗剤も一緒に含ませるとより効果が期待できます)
  • 2
    ぬるま湯を含ませたメラミンスポンジで、シール跡を優しくこする
  • 3
    水気がなくならないように水分を足しながらこする
  • 4
    水で洗い流した後にタオルで拭きとる

ぬるま湯だけでも可能ですが、中性洗剤も使うとよりシール剥がしの跡が取れますよ。

メラミンスポンジを使ったシール剥がしも、消しゴムと同様注意があります。

強い力でこすったり、水気がない状態でこすったりすると、木材を傷つけてしまう恐れがある

メラミンスポンジの状態をよく見て、力加減を調整しながらシール剥がし跡を取りましょう。

消毒用のアルコールでシールの粘着力を弱めて剥がす

ご自宅にある消毒用のアルコールを木製品のシール剥がし跡に使うと、アルコール内に含まれるエタノールが粘着力を弱めて、シールを簡単に剝がしてくれます。

アルコールをシール剥がしで使う前に、1つ注意が必要です。

オレンジ
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アルコールはやや強めの液体で塗装を一緒に剥がしてしまうので、どうしてもシールが取れない場合のみ試しましょう。

それではアルコールを使ったシール跡の剝がし方の手順を一緒に見ていきましょう。

シール跡の剥がし方~消毒用アルコール編~
  • 1
    消毒用アルコールをシール跡(ベタベタの部分)にかける
  • 2
    10秒ほど放置する
  • 3
    シール跡を剥がす

アルコールをしっかりとシール跡全体に掛けることが大切ですね♪

除光液で粘着力を弱めて剥がす

除光液を使うと、除光液の主な成分である「アセトン」がシールの粘着力を弱めて、シール跡を簡単に剝がしてくれます。

オレンジ
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除光液は成分が強い物なので、剥がし方や取り扱いに十分注意しましょう。

それでは除光液を使ったシール跡の剥がし方を一緒に見ていきましょう。

シール跡の剥がし方~除光液編~
  • 1
    シール跡の上から除光液を浸透させる
  • 2
    10分放置する
  • 3
    タオルなどで拭いてシール跡をとる

除光液を使ってのシール剥がしで、注意する点は2つあります。

  • 除光液を樹脂やプラスチックに使用すると、溶けて変形してしまうので避ける
  • 引火してしまう恐れがあるので、火の近くでは使用しない

注意点に気をつけて、シール剥がしをしましょう。

確実にシール剥がし跡をとるおすすめのアイテムを紹介

木製品のシール剥がしの跡をとるのにおすすめの方法を試しても、かなり頑固な跡だと取れない場合があるかもしれません。

確実にシール剥がしの跡をとるには、シール剥がし剤がおすすめです。

ここでは木製品や木材のシール剥がしの跡を確実に取ってくれるおすすめのアイテムと、その口コミを紹介しています。

こちらのシール剥がし剤は、シールに素早く浸透してきれいに剥がしてくれるのでおすすめです。

スプレータイプで簡単にシールを剥がしてくれますよ。

また、普通のシール剥がし剤よりも大きいヘラもついており、より剥がしやすいのも嬉しいポイントですね。

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このシール剥がし剤を実際に使った方の口コミを見てみましょう。

良い口コミ
  • 強力なシールでもきれいに剥がすことができたし、付属のヘラも厚みがあって使いやすい
  • 木製のフローリングに貼ったシール剥がしの跡に吹きかけると、見る見るうちに剥がれやすくなり、簡単に取れてくれました
  • 匂いが全く気にならず、室内でも使えるのが嬉しいです
良くない口コミ
  • あまり剥がれず、効果は感じられませんでした
  • 全然取れなかった、買う前にドライヤーでシール剥がしを試すべき

効果をあまり感じられなかったという口コミが少しありましたが、とてもきれいにシールを剥がすことができたという口コミが多数でした。

どうしても取れないシールがある場合に購入を検討してみてくださいね。

まとめ

  • シール剥がしのやり方で私が一番良い方法だと思ったのは、ハンドクリームでシールを剥がし、残ったベタベタをアルコール除菌シートで拭き取る方法
  • ハンドクリームを使うシール剥がしのやり方が、一番きれいに剥がれた
  • 除光液はきれいに剥がれるが、ベタベタ感は残る
  • アルコール除菌ジェル、セスキ炭酸ソーダ、ヘラは、時間はかかるけどはがれる
  • 一番簡単にベタベタを落とすことができる方法は「アルコール除菌シート」で拭き取ること
  • シール剥がし剤はシールとベタベタを一気に取ってくれるすぐれもの
  • ダイソーのシール剥がしスプレーは、スプレータイプなのでたくさん液を垂らしたり、塗り広げる手間がないのが魅力
  • シール剥がしをする時の注意点は換気をすることと、作業が終わってから拭き残しがないかチェックすること、床材を確かめること

私がシール剥がしのやり方で一番良いと思ったのは、剥がしたいシールにハンドクリームを塗ってヘラで外側からゆっくり剥がし、ベタベタは除菌シートで擦って落とす併用作戦です。

家にあるもので簡単にできるので、ずっと気になっていたシール剥がしもこれで解決です!

少しの手間で心もスッキリしますよ。

ぜひ実践してみましょう。

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