PR

ヨガマットバンドの手作りは簡単!材料もそろえやすく初心者でも可能

この記事はこんな人におすすめ
  • ヨガマットバンドを手作りする方法と材料を知りたい
  • お金をあまりかけずにヨガマットバンドを手作りして使いたい

ヨガマットバンドは針やミシンを使わず手作りできるので、裁縫初心者であっても簡単にできますよ。

今お持ちのヨガマットバンドが使えなくなっても、付属でついていなくても大丈夫です。

この記事では簡単なヨガマットバンドの手作り方法を紹介しています。

合わせて後半では、手作りに必要な材料や大判布を使ってヨガマットバンドを代用する方法もお伝えしていますよ。

広告

ヨガマットバンドの手作りは簡単なので誰でもできる

ヨガマットバンドは簡単に手作りできるので、裁縫に慣れていないあなたでも心配なく取り組めますよ。

好みのひも類と固定するものを決めたらさっそく作ってみましょう。

この項目では、ミシンが不要で簡単なヨガマットバンドの作り方を紹介しています。

アクリルテープとアジャスターなどがあればミシン不要

アクリル素材の幅広テープとアジャスター・角かんがあれば、ミシンや糸・針を使わず、簡単にヨガマットバンドを手作りできますよ。

アクリル素材の幅広テープは、商品によって「アクリルカバンテープ」「アクリルベルト」など呼び方はさまざまです。

ここでは一般的な呼び方の「アクリルテープ」と統一して紹介しますね。

必要な長さや数は以下の通りです。

アクリルテープヨガマットバンドの材料
  • アクリルテープ(幅25mmから30mm、長さ150cmから200cm)1本
  • アジャスター2つ(左右用)
  • 角かん2つ(左右用)

たった3種類の材料でできるのは手軽でいいですね!

肩の負担を感じないために、アクリルテープの幅は25mmから30mm程度のものがいいですよ。

また、長さは1本150cm以上も必要なのかと疑問に感じるかもしれませんね。

アジャスターや角かんは、アクリルテープ幅にサイズを合わせて準備してくださいね。

ヨガマットの両端を手作りバンドで固定した、肩にかけられるタイプの作り方を紹介します!

作り方は簡単ですよ。

アクリルテープでヨガマットバンドを作る
  • 1
    アクリルテープの端から角かんを通す
  • 2
    アジャスターを通す
  • 3
    端を最初に通した角かんに再度通す
  • 4
    もう一度端をアジャスターに通す
  • 5
    左右の端で同じ作業をする

できた輪に丸めたヨガマットを入れて、アクリルテープを引っ張ると、ジャストサイズのヨガマットバンドのできあがりです。

ヨガマットをしっかり固定すると、肩にかけても安定して持ち運べますよ。

オレンジ
オレンジ

アクリルテープの端はほつれないように処理が必要です!

アクリルテープの端はアイロンを当てたりライターであぶったりすると、ほつれなくなるため、縫う必要がなくてうれしいですね。

アイロンや火を使うのが難しい場合は、ボンドを塗っても端の処理ができますよ。

ひとみ
ひとみ

ボンドならより簡単にできるからうれしいな。

ボンドは乾くと透明になるので、見た目にも問題なく違和感もなく使えて便利ですね。

好きな色のアクリルテープが見つかったら、誰とも被らない、あなたオリジナルのヨガマットバンドができますよ!

綿ロープとストッパーなら工程が少なく簡単に作れる

綿ロープで作るヨガマットバンドはアクリルテープのものよりさらに簡単にできるので、手軽に作りたい場合におすすめです。

綿ロープとストッパーがあればヨガマットバンドの作り方はとてもシンプル。

準備するものも少ないので気軽に作れるので試してくださいね。

綿ロープヨガマットバンドの材料
  • 好みの綿ロープ200cm
  • ストッパー2つ

ストッパーと綿ロープのサイズを合わせるのが大事なポイントですよ。

たった2つの材料で、ヨガマットバンドができるのはうれしいですね。

作り方はとても簡単です。

綿ロープの両端に丸めたヨガマットの大きさに合わせた輪を作り、ストッパーで固定するだけ。

ひとみ
ひとみ

不器用な私でも簡単にできますね。

持ち運ぶ時間が短いならば問題なく使えるので安心してくださいね。

広告

ヨガマットバンドの材料は身近なお店でそろえられる

手作りヨガマットバンドに必要な材料は、100均や手芸屋さんなどどこにでもある身近な店で購入できますよ。

アクリルテープ、アジャスターや角かんと材料の名前を聞いてもよくわからない場合もありますね。

悩まず材料をそろえられそうでしたら、100均やネットでも十分ですね。

この項目では、簡単に手作りできるヨガマットバンドに必要な材料を買える店についてお伝えしていますよ。

裁縫に慣れているならコスパがよい100均もおすすめ

100均でもヨガマットバンドに必要な材料は買えます。

手作りや裁縫に慣れていて迷わずに材料を選べるなら、手頃な値段で購入できる100均を利用するのがいいですね。

我が家の近所にあるセリアとダイソーでは、どちらともヨガマットバンドの材料は販売されていました。

ただし、アクリルテープの色や幅・長さが限定されているので、すべてあなたの理想通りの材料が購入できるとは限りません。

店舗によって取扱商品に違いはありますので、行ってみたら購入できない可能性もあります。

また、入園入学準備期間になると、需要が高まりどうしても品薄になってしまうので、時期も注意したほうがいいですね。

100均はコスパがよいヨガマットバンドができるので、裁縫に慣れている場合はおすすめできます。

初心者ならば手芸屋さんで相談しながら購入すると安心

手作りヨガマットバンドに必要な材料をそろえる自信がない場合は、手芸屋さんで店員さんに相談するのがおすすめですよ。

手芸屋さんに相談すると、適切な材料とサイズのものを選んでくれます。

材料をちゃんとそろえられるか心配なら、手芸屋さんで相談してみましょう。

また、手芸屋さんの特徴は、色や素材・幅などサイズが豊富なことですね。

店員さんにおすすめ商品を聞くのもありですね。

また、ひも類やアジャスターなど必要な分だけ購入できて無駄が出ないのも手芸屋さんのうれしい点です。

しっかり素材のアクリルテープでヨガマットバンド作り

しっかりとした素材のアクリルテープなら、ヨガマットバンドの手作りに最適ですよ。

週に一度のヨガレッスンや、毎日する自宅での自主練など、ヨガマットの出番は多いですね。

合わせてヨガマットバンドも使う機会は多いでしょう。

オレンジ
オレンジ

大切なヨガマットをしっかり支える厚みのある素材はうれしいですね。

25mm幅で安定感があるので体への食い込みなく使えるところもポイントですよ。

ひとみ
ひとみ

肩にかけて使っても食い込みがないから気軽に持ち運べるわ。

両手がフリーになるから、大きく腕を振ってウォーキングもできますよ。

100均よりは高くはなりますが、質の良さは保証つき。

「子どものカバンに使っています」「何度も洗濯してもよれない」とよい口コミが寄せられています。

好きな色でヨガマットバンドを作って、お友達に自慢しちゃいましょう♪

広告

ヨガマットバンドの代用には大判布が便利に使える!

家に大判布があったら、ヨガマットバンドの代用として便利に使えますよ。

ただヨガマットを包んで持ち手を結ぶだけ、輪を作って絡ませるだけでヨガマットバンドやストラップに早変わりです。

この項目では、大判布で手軽に代用できるヨガマットバンドやストラップの紹介をしています。

大判布はヨガマットバンドやストラップの代わりになる

大判のストールやショールなど布があれば、ヨガマットバンドやストラップの代わりになりますよ。

大きさは1辺が150cm以上のものが便利に余裕を持ってストラップに使えるのでおすすめです。

布の使い方はとても簡単。

大判布でヨガマットストラップを作る方法
  • 1
    大判布の角が手前に来るように置く
  • 2
    丸めたヨガマットをあなたに平行方向になるように大判布の上に置く
  • 3
    布の手前からヨガマットをくるくると巻く
  • 4
    布の両端を持ち、もつ部分の長さを調節しながら結ぶ

風呂敷でものを包む工程と同じで簡単ですね。

結び目の形をあなた好みに整えたら、すてきなヨガマットストラップのできあがりです♪

薄くて丈夫な生地を探してみてくださいね。

好きな布でヨガマットストラップが作れたら、嬉しくなって友達に見せたくなりますね。

オレンジ
オレンジ

あなたのセンスもアピールできるチャンスですよ。

ひも状にして巻き付けたらストラップのできあがり

大判布をひも状にするとヨガマットバンドやストラップとしても使えますよ。

簡単にできるので試してみてくださいね♪

大判布で輪を作ってヨガマットバンドやストラップを作る方法
  • 1
    布の端同士をあらかじめ結んで大きな布の輪をつくる
  • 2
    写真のように輪の上に丸めたヨガマットを置く
  • 3
    結び目と反対側の端を持って、クロスしてどちらかを引っ張るとヨガマットバンドのできあがり

できるだけヨガマットに巻きついている布の部分を両端に寄せるといいですよ。

私は薄手の横200cm布で作ってみました。

とても簡単に、肩からかけられるヨガマットストラップができたのでびっくりしましたよ!

100cmの正方形布だと、手にもつタイプのヨガマットバンドができます。

深く考えずにざっくりと扱うと、よりナチュラルにすてきに見えますよ。

気分によって、いろんな布でヨガマットバンドを試しても楽しいですね。

ヨガマットバンドは汗をかいたマットに触るものなので、洗える素材でいつも清潔にしておきましょうね♪

広告

まとめ

  • アクリル素材の幅広テープとアジャスター・角かんがあれば、ミシンや糸・針が不要で、簡単にヨガマットバンドは手作りできる
  • 綿ロープで作るヨガマットバンドはアクリルテープのものよりさらに簡単にできるので、手軽に作りたい場合におすすめ
  • 手作りや裁縫に慣れていて迷わずに材料を選べるなら、手頃な値段で購入できる100均を利用するとよい
  • 手作りヨガマットバンドに必要な材料をそろえる自信がない場合は、店員さんに相談しながら手芸屋で購入すると安心できる
  • ネットで購入できるしっかりとした肉厚のアクリルテープは肩への食い込みがないヨガマットバンドを作れる
  • 大判のストールやショールなど布をヨガマットに巻き付けると、ヨガマットバンドやストラップの代用になる
  • 大判布をひも状にするとヨガマットバンドやストラップとしても使える

ヨガマットバンドをわざわざ買わなくても、家にあるものや近所で買えるもので作れるなんでうれしいですね。

好きな色のアクリルテープで作ったオリジナルのヨガマットバンドがあれば、モチベも上がっていい気分♪

ほかの誰とも被らないあなただけの手作りヨガマットバンドで、あなたのセンスをアピールできますよ。

広告

コメント

タイトルとURLをコピーしました