揚げ物する時に油がはねて掃除が大変!
ダイソーに油はねガードないかしら?
ダイソーには、「持ち手付き」と「フタ型」の2種類・2サイズずつの油はねガードがあります。
私もダイソーの油はねガードを使用しており、揚げ物の油はねが軽減されて掃除が楽になりました。
他にも揚げ物をひっくり返す時に油が飛んでこないように盾にできることや、水切り・湯切りにも使えおすすめです♪
火力が強すぎて網目が焦げてしまったことがあるので使用する際は気を付けて下さい。
ですが、穴など開かず頑丈な作りをしているので長く使えますよ。
この記事では、ダイソーの油はねガードと他店との比較、折りたたみレンジパネルのおすすめ商品、油はねガラスパネルについて解説しています。
油はねガードはダイソーが豊富!他店比較と選ぶ基準
ダイソーにある油はねガードって実際どうなのだろう?
油はねガードは、100均以外にもよく見かけますが実際どのような違いがあるのか気になりますよね。
ダイソーの油はねガードは、大きさが2サイズあり「持ち手付き」と「フタ型」で選べます。
油はねガードは湯気を逃して油をガードし、フライパンの中のものが見えるので安心して調理できます。
まずは、ダイソーの油はねガードを試してみて、より高機能な商品を使うかどうか見極めてもよいですね♪
ここでは、100均にある油はねガードの比較、ニトリとカインズにある油はねガードの比較、油はねガードの選び方について解説しています。
種類が豊富なダイソー!持ち手がおしゃれなキャンドゥ!
ダイソーの油はねガードは種類が豊富で、キャンドゥには1種類しかありませんが持ち手が木製でおしゃれですよ。
油はねガードの使い方は2通りあり、揚げ物をするときに油がはねるのを防ぐ方法と、食材を落とさず湯切りする方法があります。
カレーやトマトソースのようなとろみのある料理を作る時に飛びはねを軽減してくれるのでとてもおすすめ商品です♪
セリアには、同じような形の油はねガードは今のところはありませんでした。
<ダイソーとキャンドゥを比較>
店舗名 (油はねガードのサイズ) | ダイソー (持ち手付き30cm) | ダイソー (持ち手付き26cm) | ダイソー (フタ型30cm) | ダイソー (フタ型26cm) | キャンドゥ (持ち手付き25cm) |
---|---|---|---|---|---|
価格 | 330円 | 220円 | 330円 | 220円 | 330円 |
キャンドゥでは、1種類だけ販売しているようです。
油はねガードはステンレスで出来ており、とても頑丈でサビにくくなっているので長く使えますよ。
ダイソー商品名
<ステンレス油はね防止ネット>
ダイソーの油はねネットは、4種類あり大きさと形状が違います。
<持ち手付きの特徴>
●直径サイズ:30cm・26cm
●食洗機不可
●鍋類にかぶせる油はね防止と湯切りの2通りの使い方ができる
●揚げ物をひっくり返す時に盾にすることもできる
サイズも2つあるので、使用したいフライパンのサイズで決められます。
<フタ型の特徴>
●直径サイズ:30cm・26cm
●食洗機対応!
●持ち手がないので収納しやすい
●真ん中にあるつまみを立てたり倒したりできるからすきまにも収納できる
こちらの商品は、フックがないので、吊るすことは出来ないです。
ダイソーに持ち手付きとフタ型の油はねガードの2種類があるのはありがたいですね♪
キャンドゥ商品名
<オイルスクリーン>
キャンドゥには、1種類しかないですが持ち手の素材が木なのでおしゃれです。
<特徴>
●直径サイズ:25cm
●網目の部分がシンプルなつくりになっていて洗いやすい
●食洗機不可
●持ち手の素材が木なのでおしゃれ
●油はね防止と湯切りの2通りの使い方ができる
●揚げ物をひっくり返す時に盾にすることもできる
フックに掛けておく場合は、持ち手が木なのでおしゃれなキッチンに見えそうです♪
ダイソーの直径26cmとキャンドゥの25cmは1cmしか変わらないので、お好みの見た目で選んでみるといいですよ。
ダイソーやキャンドゥの油やはねガードでも十分便利なので
まずは買って試してみるのがおすすめです♪
ニトリはスタンド!カインズは折りたたみも選べる♪
ニトリには持ち手付きのネットとスタンド型があり、カインズには持ち手付きのネット・フタ型・持ち手折りたたみ式の商品があります。
<ニトリの油はねガード>
値段/大きさ | 油防止ネット (持ち手付き22cm) | 油防止ネット (持ち手付き26cm) | 油防止ネット (持ち手付き30cm) | スタンド型 (26cm) | スタンド型 (30cm) |
---|---|---|---|---|---|
値段 | 299円 | 349円 | 349円 | 599円 | 699円 |
ニトリの油はねガードの直径26cmと30cmは同じ値段なので、大きい方だと少しお得感があります♪
ダイソーにも直径26cm(220円)、30cm(330円)があり、ダイソーの方が安いですね。
<カインズの油はねガード>
商品名 | 油飛びカバー (持ち手付き33cm) | 収納できるカバー (フタ型25cm) | 収納できるカバー (フタ型29cm) | 折りたたみカバー (20~28cm フライパン対応) ※持ち手折りたたみ | 中身が見えやすい 折りたたみカバー(30cm) ※持ち手折りたたみ |
---|---|---|---|---|---|
値段 | 498円 | 448円 | 498円 | 349円 | 980円 |
カインズは種類が豊富で、持ち手が折りたためるネット型があるのは魅力的です♪
まずはニトリから紹介していきます。
ニトリ商品名
<油防止ネット(オイルスクリーン)>
ニトリの「油はね防止ネット」には、3種類のサイズがあります。
小さめの油はねガードが欲しいあなたはニトリの22cmを購入するといいですよ。
<特徴>
●直径サイズ:22cm、26cm、30cm
●食洗機不可
●油はね防止と湯切りの2通りの使い方ができる
●揚げ物をひっくり返す時に盾にすることもできる
作りはダイソーとほとんど一緒なので、直径サイズ26cmか30cmで迷っているならダイソーでお得に購入するのがおすすめですよ♪
ニトリ商品名
<立てられるオイルスクリーン>
一時的に立てて置いておけるので、場所に困らないです。
<特徴>
●直径サイズ:26cm、30cm
●置けるスタンド型
●食洗機可能
●油はね防止と湯切りの2通りの使い方ができる
●揚げ物をひっくり返す時に盾にすることもできる
立てられるので調理中は置く場所を選ばなくていいですが、収納スペースに困ってしまいそうですね。
■カインズの油飛びカバー3種類を紹介■
カインズでは3種類、形が違ったものがあるので 1つずつ紹介していきます。
カインズ商品名
<油飛びカバー>
持ち手があるネット型で、ダイソー・キャンドゥより直径の大きいものがほしいあなたは、こちらの商品がおすすめですよ。
<特徴>
●直径サイズ:33cm
●食洗機不可
●油はね防止と湯切りの2通りの使い方ができる
●揚げ物をひっくり返す時に盾にすることもできる
大きいフライパンに使いたい場合は、こちらの直径サイズ33cmがおすすめですよ。
カインズ商品名
<収納できる油飛びカバー(フタ型)>
ダイソーのフタ型の油はねガードとの違いは、フックがあるかないかです。
こちらの商品はフックをかけるところがあるので、吊るしたい場合にはこちらがおすすめです♪
<特徴>
●直径サイズ:29cmと25cm
●フックをかけるところがあるので吊るせる
●持ち手がないので収納しやすい
●真ん中にあるつまみを立てたり倒したりできる
ダイソーのフタ型油はねガードは、直径サイズ30cmと26cmがあり1cmほどしか変わらないです。
カインズ商品名
<折りたためるフライパン油飛びカバー>
持ち手が折りたため、網目の周囲がステンレス製なので、網目がフライパンにつかず焦げる心配がありません。
<特徴>
●20~28cmのフライパンに使用可
●網目の部分の他のものより範囲が小さく、ステンレス部分が広いので網目が焦げる心配はない
●持ち手が折りたたみ式で、使用する時は広げて、使用後は省スペースにたためる
●持ち手部分を90度に曲げれば油はねガードを立てて置くことができる
●油はね防止と湯切りの2通りの使い方ができる
●揚げ物をひっくり返す時に盾にすることもできる
持ち手が折りたたみ式で、網目を焦がしたくないあなたはこちらがおすすめです。
カインズ商品名
<中身が見えやすい折りたたみカバー>
持ち手が折りたためて網目がブラックカラー!
一般的なものに比べるとフライパンの中身が見やすく調理がしやすいです♪
<特徴>
●直径サイズ:30cm
●持ち手が折りたたみ式で、使用する時は広げて、使用後は省スペースにたためる
●持ち手部分を90度に曲げれば油はねガードを立てて置くことができる
●油はね防止と湯切りの2通りの使い方ができる
●揚げ物をひっくり返す時に盾にすることもできる
持ち手部分が90度にも折り曲げられるので、調理中に立たせて置きたい時に便利です。
油はねガードはフライパンの大きさや収納方法で選ぼう
油はねガードは色々な店舗で販売されていますし、サイズや種類で迷いますよね。
大は小を兼ねると言いますが、小さいフライパンに大きい油はねガードを使用してしまうと、持ち手に当たってしまい使いづらい場合があります。
油はねガードの選び方としては、普段使っているフライパンの大きさや、収納方法で選ぶといいですよ。
油はねガードの主な種類は、持ち手付き・フタ型・スタンド型・持ち手折りたたみ式の4種類あります。
それぞれのおすすめポイントを紹介していくので参考にして下さい♪
私も持ち手付きの油はねガードを持っていますが、持ちやすいですし薄いので収納もしやすいです。
フタ型の場合収納しやすいですが、調理中に網目から湯気が出てきて熱いイメージがあるので、フタ型を持ち上げる時はやけどに気を付けてくださいね。
スタンド部分が場所をとりそうなので、収納時には少し困ってしまいそうです…。
持ち手折りたたみ式の場合は収納スペースも確保できますし、キッチンに置いて置くことができるのでとても便利な商品です。
油はねガードに加えて、折りたたみ式レンジパネルも併用すると、さらに油はねが妨げられるのでおすすめですよ。
油はねガードは折りたたみレンジパネルと併用しよう!
油はねガードと折りたたみレンジガードを併用したらもっと油はねが防げるかしら?
油はねガードだけでも十分ですが、ひっくり返す時にどうしても油が飛び散ってしまいます。
油はねガードと折りたたみレンジパネルを併用するとより油はねを防止できますよ。
100均にもレンジパネル(レンジガード)がありますが、頼りなく使い捨てなのであまりおすすめできません。
使う時だけ出して、使わない時には収納できるものがいいですよね。
折りたたみレンジパネルで収納にも困らない!
洗うのも簡単なのでキレイな状態で長く使えるのでおすすめですよ♪
好みの形に置けて手入れ簡単♪Belcaの4面パネル
4面で形を好みの形に自由自在に変えられる「Belca油はねガード」は手入れも拭くだけで簡単です。
こちらの商品はメリットも多いので、一押し商品♪
<特徴>
- パネルの角が丸くなっているので安全
- ベラスコート加工なので水拭きだけでキレイに!!
- 使いたい時に開いて立てるだけ
- 4面タイプなので形を自由に変えることが出来る
- 使用後は折りたたんで収納
揚げ物をした後は油でギトギトになり洗うのが大変ですが、こちらの商品は洗剤不要で、水拭きだけでキレイになるなんてとても魅力的ですよね!
ベラスコート加工は、親水性に優れており、油汚れも水で簡単に落とすことが出来ます。
今まで100均のレンジパネル(レンジガード)を使ったあとに購入する場合が多く、こちらの商品を購入して良かったという口コミが多くみられました。
100均のレンジパネルはアルミ製のため、汚れたら買い換える前提の商品ですが、毎回買いに行くのも手間ですし、洗うのも大変です。
Belca油はねガードは水拭きするだけでキレイになり、見た目もよく折りたたみできて繰り返し使えるのは経済的ですよね。
コンロ周りやキャンプ以外に、室内の焼肉の時にも使えるのでおすすめです♪
簡単に分解!食洗機に入れられるオダジマの3面パネル
使うときだけ出して簡単に分解できる「オダジマのレンジガード」。
内側がブラックなので油はねが見やすく、外側はホワイトなので見た目もおしゃれです♪
<特徴>
- サイズ:横33×幅24.5×縦29cm
- 素材スチール(フッ素樹脂加工)
- 3面タイプ
- 食洗機使用可
3面のつなぎ目に棒が刺さっているので、その棒を取り外すと簡単に分解ができ食洗機に入れられます。
3口コンロだとレンジガードがコンロに当たって、1口しか使えなくなるかもという口コミもありました。
1口コンロだと使用しやすいですが、2口や3口コンロになると使用しにくくなるかもしれませんね。
3面タイプは自由自在ではないので、使用するコンロやIHでどのレンジパネルが好ましいのかで選んでみて下さいね。
油はねガードとガラスパネルで防ごう!賃貸にも設置OK
料理中キッチンの向こう側に油がはねて困るわ。
賃貸でも使えるガラス製の油はねガードないかな?
カウンターキッチンなどで料理していると、向こう側に油が跳ねてしまい掃除が大変ですよね。
油はねガードにもなり水はね防止にもなる自立型の「キッチン油はねガード(強化ガラスセット) 」がおすすめですよ。
ガラス油はねガードとは、調理中の油はねや水はねを防止するガラス製のガードです。
主にカウンターキッチンなどにおすすめです。
ガラスの油はねガードは見た目もおしゃれですし、油はね防止対策になります。
こちらの商品は組み立てるのも簡単で、置型だから、カウンターキッチンや賃貸の物件にもおすすめです♪
<特徴>
- サイズは3種類
「横600mm×高さ200mm」「横750mm×高さ300mm」「横900mm×高さ500mm」 - 穴あけ不要で組み立て簡単♪
- 置くだけで設置でき、賃貸物件にもおすすめ
- 揚げ物などの油はねや水はねの防止に!
- 高温の油が多少かかっても割れない
置くだけで簡単に設置できるのはとてもいいですよね。
ガラスが重いので安定感があっていいですが、逆に言えば重くて扱いづらいという口コミもありました。
設置する時や、移動したい時は気を付けて動かして下さいね。
まとめ
- ダイソーの油はねガードは、持ち手付きとフタ型があり各2サイズの全4種類から選べる
- キャンドゥの油はねガードは1種類だが、持ち手が木で出来ていておしゃれ
- ニトリには持ち手付きのネット型とスタンド型があり、カインズでは持ち手付きネット型・フタ型・持ち手が折りたためるネット型の商品がある
- 油はねガードの選び方は、普段使っているフライパンの大きさや収納方法で選ぶとよい
- 油はねガードと折りたたみレンジパネルを併用するとより油はね防止対策になる
- 折りたたみレンジパネルは、自由自在に置ける4面式の「Belca油はねガード」と、使うときだけ出して簡単に分解できる3面式の「オダジマのレンジガード」がおすすめ
- 賃貸でも置くだけで設置できる自立型の「キッチン油はねガード(強化ガラスセット)」がおすすめ
揚げ物をすると、どうしても油がはねてしまい毎回掃除するのって大変で手間ですよね。
掃除の頻度を減らす為に、油はねガードを使って対策をしていきましょう。
ダイソーにある油はねガードは持ち手付きとフタ型が選べてお得に買えるので、まずはダイソーで買って試してみることをおすすめします♪
油はねガードだけでは物足りない場合は、折りたたみレンジパネルやガラスパネルを併用することで、より油はね防止になるのでいいですよ。