玄米茶がよいって聞くけれど、デメリットも知りたいわ。
飲み物や食べ物は、デメリットがないかどうか気になりますよね。
安心してください、玄米茶はデメリットがなく、嬉しい効果がいっぱいの飲み物なのですよ!
体に嬉しい飲み物なら、日常に取り入れやすいですよね。
しかもカフェイン量が少なめなので、妊娠中でも飲むことができます。
コーヒーと比べてのカフェイン量はもちろん、煎茶や紅茶と比べても少ないのですよ。
ただ、どんな飲み物も飲みすぎには注意が必要です。
この記事では、玄米茶を飲みすぎた場合のデメリットや勘違いされやすい点、具体的なカフェイン量や玄米茶の効果について、お伝えしますね♪
玄米茶をはじめとするお茶は、農薬の影響が気になりませんか?
せっかくデメリットがない玄米茶でも、農薬がたくさん使用されていると不安になりますよね。
こちらの国産無農薬の玄米茶なら、農薬の心配なく飲むことができますよ!
玄米茶はデメリットがない!飲みすぎに注意すればOK
玄米茶のデメリットは、ありません。
しかし、どのような飲み物も、飲みすぎはよくないですよね。
糖質や、玄米に含まれる成分も気になります。
玄米茶だからこそ、気になる成分もあるかもしれません。
ここからは、飲み過ぎることによるデメリットや、玄米茶に含まれる成分の気になる点についてお伝えします。
玄米茶のカリウムには利尿作用がある!含有量は少ない
玄米茶に含まれているカリウムには、利尿作用があるので飲みすぎには注意が必要です。
- ミネラルの一種で、体内にもある
- 普段の食事で、カリウム不足になる可能性は低い
玄米茶が含んでいるカリウムの量は、緑茶やほうじ茶と比べると少ないですが、飲みすぎるとトイレが近くなりますよ。
利尿作用には、カフェインも関係していますよ。
ちなみにカリウム含有量を具体的に比較してみると、以下の通りです。
カリウム | |
---|---|
玄米茶 | 7mg |
緑茶 | 17mg |
ほうじ茶 | 24mg |
カリウムはコーヒーにも含まれていて、含有量は65mgです。
含まれているカリウムの量は他のお茶と比べると少ないのですが、飲みすぎると摂取したカリウムの量も水分も増えてしまいます。
結果、トイレの回数が増えてしまいますね。
ついついたくさん飲みたくなってしまう玄米茶ですが、飲みすぎには注意ですね。
玄米茶の糖質は驚きの0g!カロリーを気にせず飲める
玄米茶に含まれる糖質は、なんと100mlに対して0gなのです!
0gだなんて、驚きですよね。
玄米はお米なのに、玄米茶は糖質0gなのね!
カロリーを気にせず飲めるのは、嬉しいですよね。
ちなみに、糖質含有量を緑茶やほうじ茶と比較してみると以下の通りです。
糖質 | |
---|---|
玄米茶 | 0g |
緑茶 | 0.2g |
ほうじ茶 | 0.1g |
お茶は全体的にほとんど糖質が含まれていないことが分かります。
その中でも、玄米茶は1番糖質が少ないお茶ですね。
アブシジン酸とフィチンは玄米茶になる段階で無害
玄米の成分であるアブシジン酸とフィチンは、活性酵素を発生させたりデトックス効果が高かったりする成分です。
でも玄米茶の状態だと、問題ありませんよ。
これらの成分について、説明しますね。
- アブシジン酸
植物ホルモンで、活性酵素を発生させる
→熱に弱いので、玄米茶になる段階で無害
- フィチン
穀物や豆類に含まれる排毒作用を持つもので、デトックス効果が高い
そのためミネラルを排出してしまうと思われがちだが、体内にすでにあるミネラルと結合するだけ
→玄米茶を飲んでも、ミネラルが減る心配はない
これらの成分を詳しく見ると、玄米茶ではデメリットにならないことが分かります。
デメリットではない成分だと知ることで、安心できますよね。
これらの成分は気にせず、玄米茶を楽しんでくださいね♪
玄米茶のカフェイン量は少なめ!他の飲み物との比較も
玄米茶に含まれるカフェインは、煎茶やほうじ茶、コーヒーなどと比べて少なめです。
カフェインは眠気覚ましになったり、適量であれば体を温めたりしますが、飲みすぎには注意したいですよね。
でも玄米茶ならカフェインが少ないので、気にせず飲めますよ。
ここから、玄米茶に含まれるカフェインの具体的な量や、他の飲み物との比較をお伝えしますね。
カフェイン量10g!煎茶の半分でコーヒーの6分の1
玄米茶に含まれるカフェインは、100mlに対して10mgです。
他の飲み物と比べてみると、少ない含有量だということが分かりますよ。
カフェイン | |
---|---|
玄米茶 | 10mg |
煎茶 | 20mg |
ほうじ茶 | 20mg |
紅茶 | 30mg |
コーヒー | 60mg |
ただ玄米茶は、完全な「ノンカフェイン」ではないので、カフェイン0がよい場合注意が必要です。
しかし、コーヒーと比べると、玄米茶のカフェイン量はかなり少ないですね。
コーヒー1杯を玄米茶1杯に変えるだけで、グッとカフェイン量を減らすことができます。
カフェインが気になるあなたは、玄米茶ばかり飲むのもおすすめですし、他の飲み物の代わりに取り入るのもおすすめですよ!
カフェイン量の観点から言うと1日26杯まで飲める
健康な大人の場合、1日のカフェイン摂取量は400mg以内がよいとされており、玄米茶だけを飲んでもその数値には届きません。
玄米茶を1回あたり150ml飲むとすると、カフェイン量は約26杯で400mgに達します。
1日にこの量を飲むことは考えにくいので、玄米茶はカフェイン量を気にせず飲めるということになります。
1日に何杯までと気にすることなく飲めるのは、嬉しいですよね。
カフェインは取りすぎると眠りが浅くなったり、心拍数が上がったりなどのデメリットがありますが、玄米茶ではあまり影響が出なさそうです。
寝る前に何か飲みたいと思うことはありませんか?
玄米茶はカフェイン量が少ないので、寝る前のリラックスタイムでも飲めますよ。
安心して、玄米茶を楽しんでくださいね。
妊娠中も玄米茶が飲める!量に注意して楽しもう
カフェインが少なめなら、妊娠中でも飲めるかしら?
妊娠中はカフェインに気を付けたいですよね。
玄米茶は妊娠中でも1日5~6杯までなら、飲んでも大丈夫です。
カフェインは、1日100mgまでなら妊娠中でも問題ないとされています。
玄米茶を1回あたり150ml飲むと仮定すると、1日5~6杯(カフェイン量75g~90g)ということになりますね。
「妊娠中だから、カフェインを絶対とってはいけない」と思うとストレスになってしまいます。
例えば、外出してカフェなど飲食店に入ると、カフェイン入りの飲み物が多めですよね。
そんなときに、「玄米茶はカフェインが少なめ」ということを思い出して、選択肢の1つに入れてみてくださいね♪
玄米茶の効果は体に嬉しいものばかり!4つを紹介
玄米茶には主に、生活習慣病の予防や改善、抗酸化作用、便秘の解消、リラックスの4つの効果が期待できます。
美味しく玄米茶を飲んで、よい効果がたくさんあるのは嬉しいですよね。
ここからこの4つの効果について、詳しくみていきましょう!
玄米茶に含まれるGABAで糖尿病や動脈硬化の予防に
玄米茶に含まれるGABA(ギャバ)は、糖尿病や動脈硬化など生活習慣病の予防や改善にも効果があると言われています。
GABAにはコレステロールが増えるのを抑える働きがあり、それが生活習慣病の予防や改善につながっていますよ。
生活習慣病対策をお茶でできるなんて、嬉しいですよね。
また、玄米茶に含まれている「ガンマオリザノール」という成分も、生活習慣病の予防に効果があります。
しかもそれだけではなく、肥満や糖尿病予防にも効果を発揮するありがたい成分なのですよ。
玄米茶は、体にいいこと尽くしのお茶ですね!
ビタミンEの抗酸化作用はアンチエイジング効果も期待!
玄米には、抗酸化作用がある「ビタミンE」が含まれています。
玄米茶になっても、その成分が含まれたままなのです。
抗酸化作用とは、体の酸化を抑える働きのことですよ。
体が酸化してしまうと、病気や老化の原因につながってしまいます。
加えて酸化は、生活習慣病などの原因にもつながりますよ。
玄米茶で、体の酸化を抑える手助けをしてもらえるのは助かりますよね。
また抗酸化作用が働き、体を酸化させてしまう「活性酵素」を抑えてくれることで、アンチエイジング効果も期待できるのです。
女性が気になる、「しわ」や「たるみ」の改善にも期待できますよ。
しわやたるみにも玄米茶が効くだなんて、ますます玄米茶が飲みたくなってきたわ!
しかも玄米だけでなく、茶葉に含まれるカテキンやタンニンも、抗酸化作用に効果的な成分なのですよ。
つまり玄米茶には、アンチエイジング効果が期待できる成分がたっぷりということです。
玄米茶を飲んで、手軽にアンチエイジングしてみましょう♪
便秘とおさらば!玄米茶で辛いトイレ問題解決
玄米茶には、便秘解消に効果がある「食物繊維」が豊富に含まれています。
しかも玄米茶には、「不溶性食物繊維」と「水溶性食物繊維」という2種類の食物繊維が、バランスよく含まれているのですよ。
これらの食物繊維のおかげで、腸の動きを活発にし、便を柔らかくできますよ。
便秘にお悩みのあなたは、ぜひ玄米茶を試してみてください。
また便秘解消のためには、玄米茶の飲み方や飲む時間なども気にかけるとよいですよ。
詳細はこちらの記事で紹介しているので、チェックしてみてくださいね。
リラックス効果もばっちり!テアニン成分
玄米茶に含まれる「テアニン」は、リラックスさせる効果があるとされています。
このテアニンは、リラックスしているときに出る「a波」という脳波を増やします。
このa波が増えることで、リラックスにつながるのですよ。
リラックスすれば日頃の疲れが癒やされ、ホッとしますよね。
a波はストレスや疲れなどの緊張状態だと、なかなか出にくいです。
日頃のストレスや疲れは、溜まっていませんか?
無理をすると、気付かないうちに体調不良になってしまいますよね。
ぜひ玄米茶でホッと一息、いかがでしょう♪
こちらの国産無農薬の玄米茶なら、安心して玄米茶を楽しめますよ。
お客様レビューが4.73の高評価なことからも、人気なことが伝わってきます(2022年12月現在)。
ぜひあなたも、この玄米茶を味わってみませんか?
まとめ
- 玄米茶にデメリットはなく、嬉しい効果がたくさんある飲み物
- 玄米茶に含まれているカリウムには、利尿作用があるので飲みすぎには注意が必要
- 玄米茶に含まれる糖質は、100mlに対して0g
- 玄米の成分であるアブシジン酸とフィチンは、玄米茶の状態だと問題なし
- 玄米茶に含まれるカフェインは、煎茶やほうじ茶、コーヒーなどと比べて少なめで、100mlに対して10mg含まれている
- 健康な大人の場合、1日のカフェイン摂取量は400mg以内がよいとされており、玄米茶だけを飲んでもその数値には届かない
- 妊娠中でも1日5~6杯までなら、カフェインを気にせずに飲んでも大丈夫
- 玄米茶には主に、生活習慣病の予防や改善、抗酸化作用、便秘の解消、リラックスの4つの効果が期待できる
玄米茶は、飲みすぎるとトイレが近くなるということ以外、デメリットはありません。
デメリットがないと分かると、安心して飲むことができますよね。
しかもカフェイン量が少ないうえに、体によい効果がたくさんあるのも嬉しいポイント。
日常に玄米茶を取り入れて、ほっこりする時間を過ごしてみてくださいね♪
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