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お香とアロマどっちがいいかは好み!香りの広がり方やタイプを知ろう

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お香とアロマ、どっちがいいってあるのかしら?

お香とアロマは、どっちがいいということはありません。

香りや使いたいシーンなど、あなたの好みで選びましょう。

ただお香とアロマの違いを知らないと、どっちがいいか選びにくいですよね。

香りの広がり方や香りのタイプ、原料の違いを知れば、あなたにぴったりものが分かりますよ!

身近にある「無印良品」や、国内・海外メーカーでおすすめのお香とアロマも紹介していきます。

おすすめするメーカーは、たくさんの種類を取り揃えているので、あなた好みのものがきっと見つかりますよ。

シーンに応じて日常の中で使い分けられるよう、お香とアロマについて知っていきましょう♪

アロマを試したいなら、小さいサイズがおすすめです。

ラベンダー天然100%のアロマですよ!

「本格的なもので試したい」というあなたにぴったりです♪

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お香とアロマのどっちがいいかは香りの広がり方と好み

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お香とアロマのどっちがいいか、なにで判断したらよいかしら?

お香とアロマのどっちがいいかは、香りの広がり方や、好きな香りのタイプで選ぶのがよいですよ。

お香とアロマ、日常の中で使い分けられたら楽しいですよね。

ここでは、香りの広がり方の違いや、お香とアロマそれぞれに多い香りの種類をお伝えします。

またそもそもお香とアロマで異なる「原料」についても解説しますね。

お香とアロマ、あなたにとってどっちがいいかを一緒に見ていきましょう!

ゆっくり香りを楽しむならだんだん広がるお香が最適

お香は火をつけてから、だんだん香りが強くなり、広がっていきます。

熱を加えると本来の香りになるので、箱を開けたときの香りと火をつけたときとでは、違う印象になることもありますよ。

香りの種類で多いのは、ヒノキや白檀びゃくだん(木の一種)など「ザ・日本」と感じる和の香りです。

私はお香の香りをぐと、お寺や古い家を思い出しますよ。

フローラル系やベリー系などもありますが、ベースには和の香りがただよっています。

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和の香りが好きなら、お香がおすすめなのね!

注意する点は、お香は燃えきるまで香りの強さが劣らないので、香りの強さ調節ができないこと。

ちなみに昔から「煙は邪気を払う」と言われているので、お香は部屋の浄化にも。

また、火を使わないお香もあるのですよ。

火を使わないお香
  • におい袋
    常温で楽しめる、布袋に香料をつめたもの
  • 塗香ずこう
    香料をパウダー状にしたお香で、指先や体に塗って使うもの

火を使わないので、ほのかに香る程度です。

香りを持ち運びたいときや、強い香りが苦手な場合にピッタリのお香ですね。

サッと香りを楽しみたいなら素早く広がるアロマがGOOD

アロマは最初から香りが広がり、だんだん落ち着いてきます。

アロマストーンやティッシュ、スティックにアロマを垂らせばすぐ楽しめますよ。

また火を使わないので、寝る前にも安心して楽しめますね。

香りの種類は、300種類以上あると言われており、「洋の香り」が多いです。

例えばフロ-ラル系や柑橘系、ウッディ系などがメジャーです。

オレンジ
オレンジ

アロマはフランスなどで盛んに作られているので、「洋の香り」と言えますね。

アロマは時間とともに香りが落ち着いてくるので、「香りが薄くなった」と感じる場合があります。

そんなとき「アロマディフューザー」を使えば、香りが長く続きますよ♪

お香とアロマの違いは原料にある!香木ベースと抽出液

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お香とアロマ、香りの広がり方以外になにか違いがあるのかしら?

お香とアロマの形状や使用方法にも違いはありますが、原料も違います。

原料の違いによって、香りの広がり方や香りの種類が違いますよ。

お香とアロマの原料は?
  • お香
    香木こうぼくに、木や葉・花の香りなどの粉末や液体を混ぜたもの
    (香木:よい香りの木材で、主に白檀びゃくだん沈香じんこう伽羅きゃらが使われる)
  • アロマ
    植物など自然由来のものから抽出したもの

お香には、ベースに香木が使われていることで、どことなく和の香りがします。

一方アロマは、どの種類にも使われるベースの原料はありません。

ひとつの植物だけ使ったり、複数の植物をブレンドしたりしていますよ。

そのため種類によって、まったく違う香りになるのですね。

原料から、「お香とアロマ自分にとってどっちがいいか」を考えるのもよいかもしれません。

お香とアロマは無印良品でどちらも購入できる

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お香とアロマ、身近なお店で実際に香りを嗅いでから購入したいな。

そんなあなたは、「無印良品」で購入することがおすすめです。

無印良品には、お香とアロマどちらもあるので、一度に試すことができますよ。

しかも値段も手ごろで、試しやすいのもうれしいですよね!

無印良品のお香とアロマ、それぞれの香りとおすすめを見ていきましょう!

無印良品のお香はなじみやすい香りと色で11種類の展開

無印良品のお香は手軽に試せるサイズ・価格になっており、全部で11種類あります。

なじみやすい香りばかりなので、日常に取り入れやすいですよ。

無印良品のお香の種類と色をまとめてみました。

香りの種類お香の色
ジャスミンの香りベージュ
シダーウッドの香りペールグリーン
イチジクの香りピンク
白檀の香り茶色
ひのきの香りこげ茶色
ゆずの香りモンブラン色
梅の香りスモーキーピンク
緑茶の香り黄緑
ラベンダーの香りラベンダーグレー
カモミールの香り黄土色
金木犀の香り薄茶色
2023年2月現在

すべて12本入りとなっています。

値段も安めなので、気に入ったものを何種類か買ってみるのもよいですね。

私のおすすめは「ひのきの香り」です。

箱から香る甘い香りに誘われて、購入しました。

火をつけると、ひのきの香りが強くなり、ほっこりできましたよ!

また「お香立て」と「トレー」も売っているので、あわせて買えばお香を快適に楽しめますよ。

オレンジ
オレンジ

お香を燃やすと灰が落ちるので、灰をしっかり受け止められるサイズのトレーがおすすめです。

ぜひ無印良品へ行って、お気に入りを見つけてみてくださいね♪

アロマは50種類の展開!消臭できる香りもある

無印良品のアロマは50種類近くあり、スタンダードな香りが豊富です。

香りは以下のように、大きく分類されていますよ。

無印良品のアロマ分類
  • ブレンドエッセンシャルオイル
    例)おやすみブレンド、くつろぎブレンド
  • ハーブ&フラワーの香り
    例)ラベンダー、ローズマリー
  • シトラスの香り
    例)ベルガモット、スウィートオレンジ
  • ミント&ウッドの香り
    例)ひのき、ユーカリ
  • 消臭エッセンシャルオイル・ミスト
    例)グレープフルーツ&ミントブレンド、レモン&ローズマリーブレンド

無印良品のお香と同じく、なじみやすい香りばかりなので、日常に取り入れやすいですよ。

私のおすすめは「スウィートオレンジ」です。

香りは、甘くてフレッシュ!

柑橘系らしさと甘さのバランスがすてきだなと感じました。

サイズは10mlと30mlのものが多いですが、3mlや200mlもありごく少量から大容量まで展開されています。

種類によってサイズが異なるので、購入の際チェックしてみてくださいね。

またアロマの香りを楽しむため「アロマストーン」や「アロマディフューザー」も、あわせて購入できますよ。

オレンジ
オレンジ

手軽に購入したいなら「アロマストーン」、香りを長く楽しみたいなら「アロマディフューザー」がおすすめ♪

アロマディフューザーには、持ち運べるものや加湿機付きのものなどがあるので、あなたに合ったものを選んでみてくださいね。

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お香とアロマのおすすめ国内海外メーカーを紹介

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お香とアロマ、専門のメーカーでそれぞれのおすすめを知りたいわ!

お香とアロマ、専門的なメーカーでのおすすめも知っておきたいですよね。

お香とアロマで、それぞれおすすめのメーカーを紹介します。

香りも大切ですが、使いやすさやコスパも大切ですよね。

あなたにピッタリのものを見つける手掛かりにしてくださいね。

お香でおすすめするのは国内の松栄堂と海外のHEM社

お香でおすすめの国内メーカーは「香老舗 松栄堂」、海外メーカーは「HEM社」です。

どちらも、多くの種類が取り揃えられていますよ。

それぞれの特徴と、私のおすすめの香りを紹介しますね。

香老舗 松栄堂

松栄堂は「香老舗」という名にふさわしく、1705年創業のメーカー。

伝統的な香りから、イマドキの香りまで、たくさんの種類があります。

私のおすすめは「Xiang Do(シァン ドゥ)シリーズ」です。

お香なのですが「和な香り」が強すぎず、空間をおしゃれな香りにしてくれますよ。

オレンジ
オレンジ

私が特に好きな香りは、「ミックスベリー」です。

ベリーのみずみずしい香りで、気分もリフレッシュできますよ♪

またこの「Xiang Doシリーズ」は、お香の長さが70mmのスティックタイプ。

燃えきるまでにかかる時間は約15分なので、気軽に焚けるのも嬉しいポイントですね。

HEM社

HEM社はインドのメーカーで、1983年創業の会社です。

歴史は浅いですが、しっかり世の中に広まっていますよ。

パッケージは六角形で、いかにも外国を思わせるような見た目。

なんといっても、香りの種類が200種類以上も販売されているのです!

私のおすすめは「PRECIOUS MOGRA(プレシャスモグラ)」です。

オレンジ
オレンジ

「モグラ」という名前が強烈ですが、香りはインディアンジャスミンですよ。

甘いけれど、ほどよく和の香りがするので、くどすぎない香りです。

またHEM社のお香は約250mmと長いので、1本で約45分楽しめるのも嬉しいポイント。

ただ逆に言えば、一度焚くと消えるまでに時間がかかるので、外出前などはおすすめできません。

オレンジ
オレンジ

紹介した松栄堂とHEM社のものは「スティックタイプ」のお香です。

ほかには「コーンタイプ」や「渦巻タイプ」も。

アロマのおすすめするメーカーは生活の木とFLORIHANA

アロマでおすすめの国内メーカーは「生活の木」で、海外メーカーは「FLORIHANA(フロリハナ)」です。

どちらも質の高いアロマを取り扱っていますよ。

それぞれの特徴と、私のおすすめの香りをを紹介しますね。

生活の木

生活の木は、「日本で一番有名なアロマとハーブのお店」と言えるかもしれません。

実店舗も多いので、実際に香りを嗅いで購入できる場が多いのも魅力です。

香りはもちろんサイズも豊富なので、「ちょっと試してみたい」というときにぴったりですよ。

オレンジ
オレンジ

一番小さいサイズだと「3ml」があります。

私のおすすめは「ラベンダー・フランス産(真正ラベンダー)精油」です。

天然成分100%で、本格的な香りを楽しめますよ。

リラックス効果もあるので、安眠にもおすすめ♪

手軽な量で、生活の木のアロマを試してみませんか?

ラベンダーの香りにつつまれて、1日の疲れを癒しましょう♪

気に入れば、多い量のものを購入できるのも嬉しいポイント!

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FLORIHANA

FLORIHANAは、フランスのオーガニックアロマテラピー専門店です。

世界最大規模のオーガニック国際認定機関である「エコサート」の認証を受けていたり、動物実験をしていなかったりと、こだわりを持っていますよ。

オレンジ
オレンジ

ただ取り扱い店舗が少ないので、ほとんどオンラインでの購入になります。

「実際香りを嗅いでから買いたい!」という場合は、向かないメーカーかもしれませんね。

私のおすすめは、樹脂系精油人気No.1の「フランキンセンス・オーガニック」です。

フランキンセンスは、古くから「神聖な香り」として使われてきました。

ヨガをするときなど、心を落ち着かせたいときにもおすすめですよ。

ぜひあなたが気になるものを、チェックしてみてくださいね!

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まとめ

  • お香とアロマのどっちがいいかということはなく、香りの広がり方や、好きな香りのタイプで選ぶのがよい
  • お香は火をつけてから、だんだん香りが強くなり、広がっていく
  • アロマは最初から香りが広がり、だんだん落ち着いてくる
  • お香は香木に木や葉・花の香りなどの粉末や液体を混ぜたものが原料で、アロマは植物など自然由来のものから抽出したものという原料の違いがある
  • お香とアロマどちらも実際に香りを嗅いでから購入したい場合は、「無印良品」がおすすめ
  • 無印良品のお香は全部で11種類あり、おすすめはほっこりする「ひのきの香り」
  • 無印良品のアロマは50種類近くあり、おすすめは甘くてフレッシュな「スウィートオレンジ」
  • お香でおすすめの国内メーカーは「香老舗 松栄堂」、海外メーカーは「HEM社」
  • アロマでおすすめの国内メーカーは「生活の木」で、海外メーカーは「FLORIHANA(フロリハナ)」

お香とアロマのどっちがいいかということはなく、香りの広がり方や、好きな香りによって選ぶのがおすすめです。

原料が違うため、お香は火をつけてからだんだん香りが強くなりますが、アロマは最初から香りが広がりますよ。

多くのメーカーや香りの種類が、お香もアロマにもあります。

お香とアロマのどっちがいいか、あなたにピッタリなものがきっと見つかりますよ♪

まずアロマを試すならこれ!

ラベンダーの香りでリラックスしちゃいましょう。

実店舗も多い「生活の木」なので、気に入ったら実店舗でほかの香りもチェックしてみるのもありですよ♪

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